猿の惑星:創世記(ジェネシス)2011-081
Excerpt(概要):この作品アクション映画としても相当な出来だったりします。かなり面白かったです。
Weblog(サイト)名 : 単館系 / Tracked : 2012年11月29日
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『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』’11...
Excerpt(概要):『新・猿の惑星』の矛盾点を解消した作品って事みたいやね。
Weblog(サイト)名 : 虎党団塊ジュニアの日常グルメ映画 / Tracked : 2012年11月29日
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【映画】猿の惑星:創世記…猿の気持ちで観たらいいのか、人の気持ちで観たらいいのか?
Excerpt(概要):★★★★★ 単なる、賢くなる猿の話に絞る事が出来れば、もっと締まった感じになったかもなぁ。モーションキャプチャー演技の善し悪しが分かるほど私の眼は肥えておらず、良く分からない部分。面白くて概ね満足だった映画。猿絡みのシーンは、良く出来ていたと思うし、枷がある脚本にしては良くまとまっていると思うし、退屈すること無く観れる映画でした。
Weblog(サイト)名 : ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画 / Tracked : 2012年9月16日
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フランケンシュタイン的な孤独の行き着く先 『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
Excerpt(概要):★★★★ 思っていた以上に良い映画でとても楽しめました。まず脚本の出来が良かったですね。さまざまなテーマが語られているのですが、くどくなり過ぎず描写不足にもならず上手にまとめていて巧いなと思いました。お猿さんの顔なのに、とても思慮深く知性と落ち着きや果断さを感じさせる目や表情ですね。よくここまで豊かに作り上げたなと思いました。シーザーのキャラクター成型も含めて素晴らしいですね。シリーズを知らない方でも、この作品から観はじめて問題ありません。観ておいて損はないでしょう。
Weblog(サイト)名 : 映画部族 a tribe called movie / Tracked : 2012年5月25日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス) (Rise of the Planet of the Apes)
Excerpt(概要):★★★ 唯一の人間役だったマーク・ウォールバーグ自体が猿顔だったんで、画面中猿しか出ていない印象もあった『PLANET OF THE APES 猿の惑星』がまぁアレだったんで、とりあえずなかったことにしての仕切り直しってとこでしょうか?“森の賢人オランウータン”やリーダーの為に身体を張るゴリラなど、分かり易く描き分けされた猿軍団の描写も展開に安定感を与える良いまとまり具合。辻褄も合い綺麗にまとまってる反面、第一作目としての輝きには乏しい印象も個人的に。アンディ・サーキスの見事な仕事振りに驚く一方で、ハリウッド随一のゴリラ芸人リック・ベイカー師匠の名前が見当たらなかったのは、やっぱりちょいと寂しかったですねぇ。
Weblog(サイト)名 : Subterranean サブタレイニアン / Tracked : 2012年3月5日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)
Excerpt(概要):猿のシーザーの表現が素晴らしかった!CGやVFX技術なんかの技術的な細かい仕様もあるのでしょうが、とにかくシーザーの猿らしい表現、知性を持った猿という難しい役柄をアンディー・サーキスさんは巧みにこなされていると感じました。人間が猿に支配されるという斬新な発想はこの作品でも違和感なかったですね。ラストは爽やかに終わりますが、「感染」後の世界観を予想だにできることで恐ろしいラストでもあります。なぜ人類文明が滅びたかがわかりやすく明らかとなる前日譚になっています。しかしこれ、シーザーに感情移入してみてしまう作品になってますね。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2012年2月26日
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映画「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」批評 僕的に昨年度最高の映画ヽ(´▽`)/
Excerpt(概要):★★★★★ シーザー君と飼い主の神経化学者ウィル(ジェームズ・フランコ)の友情、愛情が映画ですごい伝わってきます(◎´∀`)ノもうその時点で最高です しかしこの映画猿の動きがすごいっすよーリアルです超楽しめました 観たことある人なら数倍楽しめるはず…アクション&ヒューマン要素もあり最高の映画です絶対見て下さい
Weblog(サイト)名 : ジョニー・タピア・Cinemas / Tracked : 2012年2月22日
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猿の惑星 創世記:ジェネシス
Excerpt(概要):今回のんはお猿の顔がめちゃリアル ってか人間ぽい だから 賢くなった時も 余計に人間に見える シーザーと人間との関わりが切ないわー 檻に入れられて ウィルと引き離されるとこが かわいそ過ぎて泣けてきたぁ でもって 施設の飼育委員が ムカツクねんっ 何、虐待しとんねんって 自分より弱いもんイジめて最悪 でも あいつのお陰で シーザーが他の猿をまとめてリーダーになったようなもんやから ま、要るキャラか。
Weblog(サイト)名 : HAPPY MANIA / Tracked : 2011年11月20日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)
Excerpt(概要):★★★★ とにかく映画をみて思ったのは、うまくつくってあるな〜って感心しちゃいました。いままでの「猿の惑星」シリーズとの関係性とかなるほどみたいな感じで、よく作ってあるな〜って思いました。 ただこの映画で猿の惑星を初めて見た人はわかるのかな?ってところもあるんですがね。 そして猿がものすごい映像になっているんだよね〜 シーザーの細かい心境もわかるくらいの表情豊かになっているよね〜 これ、フルCGなんでしょ!!すごいな〜
Weblog(サイト)名 : C'est joli〜ここちいい毎日を〜 / Tracked : 2011年11月16日
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猿の惑星:創世記 ここから始まる・・・
Excerpt(概要):★★★★ シリーズ関係なく1つの作品として良く出来ていて面白かったですね。エンタテインメント性がしっかりあり、ドラマ部分もきっちりと。とにかくシーザーをはじめとする猿たちがすごく、表情、動きなどは素晴らしいの一言。まさに人間ように、こころがある。人間ではなく猿のほうに感情移入してしまうというなんとも皮肉な…。後半の反乱シーンのアクション、迫力は凄くて盛り上がります。ストーリーに説得力がありなるほどなぁと。旧作のオマージュもあり、ニヤリとできるシーンも。やはり あの「NO」には震えましたね。
Weblog(サイト)名 : 笑う学生の生活 / Tracked : 2011年11月5日
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映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
Excerpt(概要):霊長類保護施設にいる猿たちの間でも、ヒエラルキーがあります。生まれつき知性を持っていたシーザーが、知性のない他の猿たちに知性を与え、"尊厳"を教えます。尊厳に目覚め、さらに、自己犠牲の精神などにも目覚めていく彼らは、シーザーと共に立ち上がります。自分たちを蔑んできた人間たちに対抗し、新しい世界を作ろうとする猿たちの高邁な志が、人間と同様に堕落することがなければよいのですが。。。新鋭ルパート・ワイアット監督は、かつての名作に臆することなく、現代の最新技術を使い、素晴らしい作品に仕上げてくれたと思います。
Weblog(サイト)名 : Viva La Vida! <ライターCheese の映画> / Tracked : 2011年11月3日
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「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」 豊かなるシーザーの表情
Excerpt(概要):この作品を観て多くの人が共感するのは人間に対してではなく、知能をもったチンパンジーのシーザーにでしょうね。アンディ・サーキスの演技と、それを洩らさず記録するパフォーマンス・キャプチャーにより、シーザーの心が観ていても痛いほどに伝わってきました。特に目の表情がすばらしかったです。ストーリーとしては予告を観ていれば予想できる範囲内と言ったものでした。全く悪い出来ではないのですが、やはりオリジナルの[猿の惑星]の衝撃とは比べてしまうんですよね。ティム・バートンの「猿の惑星」よりはよかったです(笑)。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2011年11月2日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)
Excerpt(概要):★★★★★ これは傑作!いや〜ほんとよくできてると思いましたね。テンポが良い!やはりこの道の第一人者、シーザーを演じたアンディ・サーキスですよね。ちゃんと表情も出てて素晴らしかったです。この方「キング・コング」もされたんですねぇ。シーザーだけじゃなく他のお猿様たちもちゃんとキャラ立ちしてて…。もね、泣けましたね。となりのオヤジ、がちょっとお気の毒な感じが…。エンドロール前には、ちゃんとこの人が世界へ…が分かるのもまたお見事!これはも〜続編決定でしょ。てか早く観たいし。
Weblog(サイト)名 : やっぱり最終的には自分じゃないの / Tracked : 2011年10月27日
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猿の惑星:創世記
Excerpt(概要):映画の中では実験台になったチンパンジーが知能を持って…。という展開であるが、これが戦後、アメリカから自由と民主主義を与えられて経済大国になったとの喩えに描かれたという批評が出るのは容易なこと。ただし、それ以上のものはなく、日本人に対する揶揄や批判は読み取れない。この作品を「日本人へのあてこすりである」とするのは見当違いであろう。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる / Tracked : 2011年10月25日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス) (2011)
Excerpt(概要):★★★★ 完全に眼で感情を表すようになっていて、シーザーの心の動きが手に取るようにわかるんですな。そうなると観ているコッチ側は…すでにサル目線。サル山でイジメの対象であったシーザーが自分の価値、存在意義、人間への愛情、憎悪…それらが一体となってリーダーシップをとるようになるまでが結構ダレる事なく進んでいくので、ツッコミどころがあるにもかかわらず集中して観る事ができましたよ。まぁこの作品、「猿の惑星」までいかないんですね。良いところで区切ったなぁ〜と思いましたね。単品でも十分楽しめる作品でした。
Weblog(サイト)名 : 肩ログ / Tracked : 2011年10月24日
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「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」
Excerpt(概要):★★★★ 本作がよく出来ていると思えるのは、猿のシーザーが檻に入れられ、人間による差別、虐待に苦しめられ、知性を得たが故に、その理不尽さに怒り、苦悩し、遂には人間に対し反乱を企てるプロセスが丁寧に描かれている点である。高度な科学技術の発達は、本当に我々に幸福をもたらすのか、逆に牙を剥くモンスターにもなり得るのではないか。多少物足りない所はあれど、そうしたいろいろな事を考えさせてくれた点でも、また、さまざまな映画的記憶をも呼び起こしてくれた点でも、これは大いに評価したい作品である。
Weblog(サイト)名 : お楽しみはココからだ / Tracked : 2011年10月24日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(RISE OF THE APES)
Excerpt(概要):元々の[猿の惑星]の結末ありきで、その原因を描いたのがこの映画となっています。と言うことで、エンドロールに流れる映像や、途中からサブ的に仕込まれている伏線がよくわからないと思います。だから、もし[猿の惑星]自体をご存じ無いのであれば、調べるか見るかした方がいいでしょう。とは言え、内容的には、今よくある感じのSFでそのストーリーなども普通に楽しめるものでしたので、少しでも興味のある方は、ご覧になられてはいかがでしょうか。以上、ご参考。
Weblog(サイト)名 : シネマクマヤコン / Tracked : 2011年10月24日
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『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』 に欠けているもの
Excerpt(概要):映画の序盤で、シーザー及びその母猿が持つ、他の猿と異なる特徴が紹介されて驚きました。他の猿よりも賢い母猿とシーザーを特徴づけるのは、緑色の目だというのです。緑の目は白人の特徴です。シーザーの目が白人の目そのものなのは、シーザー役のアンディ・サーキスが白人だからであり、目の演技を忠実に反映させるためなのでしょう。でも、現在の技術をもってすれば、目の色もコントロールできたと思うのです。少なくとも、目の色の違いが、他者より知的であることを示すなど、今どきこんな表現を採用するとは驚きです。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2011年10月23日
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『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』 シネトーク82
Excerpt(概要):★★★★ 話のベースは4作目の[猿の惑星/征服]なんだろうけど、ストーリーは1から作り直されているリブート(再起動)という位置づけなので、シリーズを1本も観ていない人でも十分に楽しめる。死のウイルスが世界中に蔓延し、というオチはちょっと乱暴だし、その重要な部分を簡略化した演出は安っぽすぎる。浅はかな人類の不遜という奥深いテーマは悪くないよ。一番の問題は猿が反旗を翻すその理由。明らかにシーザーが仲間を扇動しているんだけど、シーザーが人間と決別する理由が今ひとつピンとこなかった。
Weblog(サイト)名 : ブルーレイ&シネマ一直線 / Tracked : 2011年10月22日
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映画「猿の惑星:創世記〈ジェネシス〉」 新しいシリーズの始まりの予感
Excerpt(概要):★★★★ 猿の成長と次第に老いていくウィルの父親。アルツハイマーの兆候が見られ、時に頑固な父親にも猿のシーザーは優しく寄り添う。暴走を阻止しようとする人間と大都会の隣にある深く大きな森へと向かう猿たちは戦うことになる。これ程多くの猿が全部CGだなんて、頭ではわかっててもやはりそこに実際に存在して生きて動いているとしか思えない。技術だけが素晴らしのではなくやはり脚本が素晴らしいから全てが納得出来るのだろう。生きるということのドラマそのもの、「いかに生きるか」。意外と深いテーマがそこに浮かび上がってくる。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2011年10月20日
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映画:猿の惑星:創世記 Rise of the Planet of the Apes
Excerpt(概要):SF史上に残る、あの名作の「あとづけ」続編映画なのだけれど、そうは感じさせない構成力。「老い」とは・「親子の絆」とは・「人格」とは・「愛情」とは・「人権」とは・「尊厳」とは…なあんていうようなフレーズが、観賞後に するすると出てくるドラマに仕上がった。なぜあのSF史上に残る名作のエンディングが発生したかを解明?しているのだが、かなりの説得力。個人的には、こちらもラストのエンディングが最も怖かったところも、この映画が優秀なことを証明している。単純にいうと人類の滅亡を引き出すのは、≒化学×Greed×グローバル社会とうことだろうか。
Weblog(サイト)名 : 日々 是 変化ナリ / Tracked : 2011年10月20日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)
Excerpt(概要):★★★ 意外にも客層の年齢が高かったです。多分、オリジナル世代。やっぱり皆気になるんでしょうねぇ。映画自体は退屈しないで見ることが出来ました。面白かったです。でも、人間と猿の立場が逆転したというきっかけが割と普通で物足りないですね。ジェームズ・フランコは[127時間]の役はぴったりだったけれど、今回の役は頭が良い感じに見えなかった(爆)。突っ込みどころも結構ありましたね。そして続編ありそうなエンディング。とかなんとか言いながら結構楽しめました。しかし、オリジナルからずっと変わらない感想は、猿って怖い〜。
Weblog(サイト)名 : 映画、言いたい放題! / Tracked : 2011年10月17日
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「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」感想
Excerpt(概要):★★★ 言葉を持たない猿(シーザー)が主人公なので、はたしてどうストーリーを展開させるのか興味津々だったが、下手なこじゃれたセリフに頼らず、表情や動きだけでそれ以上にキャラクターを表現、雄弁に語ってみせた演出手腕は見事。人間側の主人公であり、シーザーが高い知能を得るきっかけとなる、アルツハイマー治療薬の開発者であるウィルとの二重ストーリーがまた素晴らしい。SFドラマとしてはもちろん、ある意味では上質のヒューマン(?)ドラマとも言える作品。オリジナルを観てなくても楽しめますが、鑑賞の前後で観るとより楽しめる事ウケアイ。
Weblog(サイト)名 : 新・狂人ブログ〜暁は燃えているか!? / Tracked : 2011年10月16日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)
Excerpt(概要):2時間超えの映画か?と思うほどの充実した映画です。昔のシリーズを観たくなっちゃったな。NYの自由の女神がとても覚えがあります。この続きが観たいって思うわっ!J.フランコ目当てなとこがあったんですが、その辺も裏切りませんね。アンディ・サーキスは、LOTRのファンゆえ、DVD特典でお馴染みなんです。あの時の撮影よりも進歩が凄い。[猿の惑星]を観たことのない人でも、全然大丈夫だし、ドラマ性もあるし、この秋のオススメかしらんね。映画館で観られてよかったです!とにかく、シーザーの表情は素晴らしい!
Weblog(サイト)名 : 晴れたらいいね〜 / Tracked : 2011年10月14日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)
Excerpt(概要):このね、人間同士以上に心を通じ合わせていたはずだったウィルとシーザーの間にある、最初は目をこらさなければ見えないほどだったヘアラインクラックが、後々大きな溝となってふたりの間に立ちはだかっていくという描写が圧巻。かわいいだけが仕事のペットならそれでいい。でも、高度な知能と自我を持ってしまったら。保護は幽閉に、愛情は愛玩に、規律は屈辱に、容易に転じてしまう。それは知性の宿命というもの。シーザーの心の中に、この厄介な変化が進行していく過程の演技が、ほんとにすばらしいのです。アンディ・サーキスが凄い。
Weblog(サイト)名 : キノ2 / Tracked : 2011年10月14日
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【猿の惑星/創世記〈ジェネシス〉】猿の軍団なにするものぞ
Excerpt(概要):とにかく、おサルさんたちがとてもリアルなので…見ていて顔をしかめてしまうシーンが多々ある。無慈悲なエゴイスト「人間」の姿がよく見える。父と子の愛情や、わずかに動物に対して愛を見せる人たちや、人間への愛を捨てて生きていく決意をした「猿の軍団」…。そういう物にタップリ感情を揺すぶられながら、あっという間に時間が過ぎた。素晴らしい映像と疾走する猿のスピード感はぜひ劇場で味わっていただきたい。このシリーズのファンならお馴染みの「あの女の子」もチラっと登場♥ パイロットのおじさん。ちょっと気の毒すぎ^^;
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2011年10月12日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス) なんかまじでリアル・・・
Excerpt(概要):とにかくこの映画は、CG技術の高さと、モーション・キャプチャーのアンディー・サーキスの素晴らしい演技がすべてだ。−非常に深い映画だった、さまざま選択肢の人生観を示唆しているし、そして人間の傲慢さをあからさまでなく批判的に問題提起し、そして未来への最良の選択肢を示唆している。特に「これが正しい」とは押しつけてはいない、が、絶対に間違ってはいけないことということが自分の中ですっきりとお腹に落ちていた、不思議に。妙にリアリティがありのめり込んだ、スマートなんだ映画全体が。
Weblog(サイト)名 : 労組書記長社労士のブログ / Tracked : 2011年10月12日
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猿の惑星:創世記/Rise of the Planet of the Apes
Excerpt(概要):本編観賞時に衝撃やら刺激やらを感じられずに印象が弱くなってしまいますからして、予告編で物語の流れを全て見せてしまうのはどうかと思いました、と。それから猿が非常に可愛らしゅう御座いました、と。
Weblog(サイト)名 : Death to Mary Pumpkinhead / Tracked : 2011年10月12日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)
Excerpt(概要):★★★ [猿の惑星]のあの衝撃のラストへと続く、"創世記"が凄まじい映像美で表現されております。"リアリティ"については全く文句なし。これがモーション・キャプチャーを駆使したCGであるということを分かって観ていても驚きます。ストーリー展開も、主人公のウィルとチンパンジーのシーザーの関係が丁寧に描かれていて、世界観にすんなりと入り込ませてくれます。"人物設定"が素晴らしい。表情や行動だけでチンパンジー達の内面をここまで伝えてくれるものかと感心しました。エンドロールまで、そんな感心や感動、そして衝撃から目が離せません。満足です。
Weblog(サイト)名 : 映画 K'z films 2 / Tracked : 2011年10月12日
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ノー! 「猿の惑星: 創世記」
Excerpt(概要):物語はいわゆる"ビギニング"に展開し、 あの特殊メイクが CGへと変わるとき、 予想外に説得力と迫力のある作品になったようだ。 実験動物の怒り、 人間のおごりはよく描かれている。ただし、このまま物語を進めていくなら、おのずと旧シリーズとはパラレルな内容になりそうだがそこはどうするのだろう。いつのまにか知能が後退したシリーズ化になっていないとも限らず、 行く末が気になる作品ではある。 乞うご期待!
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き / Tracked : 2011年10月11日
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☆猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011)☆
Excerpt(概要):★★★★ 動物が大好きな私には、猿たちの実験シーンは、辛かったな…。前半はある意味、シーザーの人間ドラマ(人間じゃないけど・笑)になっていてストーリーも良く、シーザーの目力、表情が素晴らしくて、彼の目や表情で孤独、絶望、失意、切なさ、哀しみ、憤りが伝わってきて感情移入しまくりでした。後半はドラマから一転、ダイナミックシーンになります。ゴリラのシーンではついに涙してしまいました。そしてラストは、「おお、そう来るか!」と、ほくそ笑む私。いや、ゾッとする私(笑)。アンディ・サーキス、素晴らしい演技でした。
Weblog(サイト)名 : Cinema Collection 2 / Tracked : 2011年10月10日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)
Excerpt(概要):シーザーの心の変化と、彼の冷めた目つきが印象的に残る作品でした。それにしても、チンパンジーたちのCGは凄かったです〜。その動きはまさに本物のようで、彼らの姿と行動こそがこの作品の見所ですね。そして、彼らが選んだ道が人間との決別なのは哀しいなあと思いつつも分かる気がしました。ただ、今作だけでは元祖[猿の惑星]のあのインパクトある地球の風景がイメージできなかったです。シーザーたちが次にどんな行動を取ったのだろうなあと、今作の後に何が起きたのかちょっと知りたくなってしまいまった1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2011年10月10日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)
Excerpt(概要):★★★★ 前評判通り面白かったですよ〜。チンパンジーの表情が豊かで、ちょっとかわいそうになります。実際に俳優さんが演じてCGで加工されているそう。ただ、もっと人間社会が猿に乗っ取られるところまで描くと思っていたので、ちょっと不完全燃焼感が…。呼び方が違ったんだけど、モンキーとAPEだとAPEの方が知能高いんだろうね。ドラコ(ハリポタの)がまたもやいじめっ子役でしたな。
Weblog(サイト)名 : 食はすべての源なり。 / Tracked : 2011年10月10日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)
Excerpt(概要):★★★★ 期待してた以上に面白かった。VFXで描かれた猿たちの動きがすごく自然に見えて作り物であることを忘れてしまうぐらい凄かった。前半はシーザー誕生の経緯を描き、そして収監され、その時の人間からの扱いや同じ境遇の猿達と出会うことから自我を発達させ、やがて反乱を起こしていく過程がよく描かれていて、最後までどっぷりとこの世界に入り込んであっと言う間の106分でした。結局、猿の惑星になった経緯ってのが人間が滅ぶべく滅んでいったって感だな。暴れ回る猿の数はどう見ても多すぎなような気がするんだが、迫力ある映像で満足。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2011年10月9日
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【映画】猿の惑星:創世記(ジェネシス) やりすぎ。
Excerpt(概要):途中まではなかなか良い感じで進んでました。シーザーが大人になっていろいろな問題が起きて、それが大騒動になっていくのだけど、なんかやりすぎ感と進化しすぎ感が否めなくて途中から完全なるB級映画になってました(笑)。急激な進化と、これからが本当の猿の惑星になる過程となかなか強引に繋げてましたなぁ。シーザーっていったい何がしたいんだよ。絆は…!? あの衝撃的なオチもないし、怖いメイクアップじゃないし。残念。しかし動物実験はやっぱり抵抗があるなぁ…。ジェームズ・フランコは格好良すぎます。お隣さんが可哀相w
Weblog(サイト)名 : B級生活 ゲームやら映画やらD-POPやら / Tracked : 2011年10月9日
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映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
Excerpt(概要):面白かった〜〜〜!!前のめりな姿勢で見ちゃいましたよ!ウィル役のジェームズ・フランコが素敵ですね〜。シーザーはほんっとに喜怒哀楽がちゃんとわかる。保護施設の中の他のチンパンジーや、オランウータンやゴリラのリーダーになっていく姿はなかなか良かった。戦いのハードなアクションは迫力あってドキドキしましたよ〜。これはぜひとも、迷ってる人には映画館で観てほしいと言いたいです。時間が短いのも良かったかも。だらだら長くなくても、すっきりシンプルにコンパクトにまとまってて上手な作り方なんだなぁと、感心しました。
Weblog(サイト)名 : よくばりアンテナ / Tracked : 2011年10月9日
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『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』・・・新解釈の前日譚
Excerpt(概要):何が面白いって旧シリーズとの新解釈なりの絶妙なリンクだ。新薬が引き金とする本作の新解釈はアイデアとしての目新しさこそないものの、それゆえほんとにありそうな話となっている分リアルに怖い。CGで創り出された猿たち、これはもう圧巻の出来だ。最初から最後までとにかく印象的なのがシーザーの目。その時々で見せる彼の人間のような表情はまさに目が物を言うのだ。そもそも猿の惑星シリーズはSFの体裁を取りつつも人種差別や核戦争の危機などを痛烈に風刺し皮肉った作品でもある。本作においてもそうした含みはしっかりと継承されていると感じた。
Weblog(サイト)名 : SOARのパストラーレ♪ / Tracked : 2011年10月9日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)
Excerpt(概要):序盤から、予感はすぐさま的中し、現実となり、また新たな恐怖も悲しみも植えつける。 怒涛のように展開されて飽きさせない脚本は[ゆりかごを揺らす手]のアマンダ・シルヴァーだったんですね。相変わらず恐怖を煽る場面切り替えなどが上手く、ほぼ出ずっぱりのシーザーの心理描写を丁寧に描いていて目が離せませんでした。ストーリーも結構シンプル。それでも、観客の想像力に訴える力強さが圧倒的な画面!良かったです!ちょっと後半は激しいシーンもありますが、目を背けるほどではなかったデスし。旧作をご覧になっていなくても問題なく楽しめます。
Weblog(サイト)名 : to Heart / Tracked : 2011年10月8日
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『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』 ('11初鑑賞134・劇場)
Excerpt(概要):★★★★★ シーザーを演じたアンディ・サーキスの目の演技がとにかく素晴らしい!そして脚本がお見事。なんのために新薬を作ろうとするのか、セリフではなく状況で見せているのが良いです。ペットではなく、家族として接してきたウィルですが、アクシデントがきっかけでシーザを施設へ。クライマックスでは、人間よりも猿たちに感情移入してしまい、特にゴリラには涙が出てしまいました。展開もお見事。1作目に上手く繋がったように思います。テンポよく、それでも、猿たちのドラマ部分がしっかり描かれており、映画的興奮を思いっきり感じられた作品です。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB / Tracked : 2011年10月8日
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*猿の惑星:創世記(ジェネシス)*
Excerpt(概要):たまたま人間の知能の方が少々上回ってるだけの話。人間の奢りに警鐘を鳴らすような作品で、後半アクションが大目に感じたけれど、話の展開もわかりやすく楽しめる作品でした。素晴らしい活躍をしているのがアンディ・サーキスさん。通常の役者さんでもありながらモーションアクターとしても第一人者。そして今回、技術の進歩により体の動きだけではなく、その表情までをも取り入れることができるようになったので、シーザーはあんなに表情豊かだったのですね。まったく違和感ないどころか、本当に生きてるかのようでした。
Weblog(サイト)名 : Cartouche / Tracked : 2011年10月8日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)
Excerpt(概要):事前に聞いていたストーリーのおかげで理解しやすく、流れは簡単につかめた。途中、胸を締め付けるような悲しい場面があり。思い出したのが[A.I.][アンドリューNDR114]でも同じ感情がわいたなぁと…。いつだって人間は「人間と、それ以外」で別けて考えちゃうんだよね、それが悲劇の始まりなんだ。人間のエゴというか、傲慢さというか、そういうのに翻弄されていくシーザー。絶望的な悲しみのどん底に落ち、人類に対する怒りと失望を「目だけ」で表現する。エンドロールが流れ出してすぐ帰っちゃダメですよ!続編を期待しますよー!
Weblog(サイト)名 : SUPER BLOG.JP / Tracked : 2011年10月8日
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映画「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」感想
Excerpt(概要):それにしても、新薬の開発に邁進するウィルを、まるである種のタブーに触れるかのごとく何度も諌めようとするキャロライン・アランハの描写は、良くも悪くもキリスト教的な価値観を微妙に引き摺っているような感がありましたね。欧米人がロボットを敵視する感情と何となく共通する要素を感じたものでした。続編は間違いなく製作されることになるのでしょうが、一体どんな悲惨な未来が人類社会に襲い掛かることになるのでしょうか。往年の[猿の惑星]もやたらとショッキングなストーリーでしたし、続編がとても気になる作品ではありますね。
Weblog(サイト)名 : タナウツネット雑記ブログ / Tracked : 2011年10月8日
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【映画】猿の惑星:創世記
Excerpt(概要):人類に失望してしまうシーザー。その悲しみから決意に変わる表情がとってもリアル。アンディ・サーキスが演じるシーザーだけど、このCG技術が違和感がない。表情や行動で彼が何を考えているのか分かるから凄いんです。シーザーに申し訳ない気持ちで一杯のウィル。彼も切なそうだった。人とチンパンジーという違いだけで、心は通じていたんだもん。後ゴリラね。素敵だった。もう後半なんて、あーっとかうわーっとか、口開けながら観てましたよ(笑)。シリーズをどれも観てない人は第一作目だけでも観ていくと切なさ倍増します。
Weblog(サイト)名 : ☆紅茶屋ロンド☆ / Tracked : 2011年10月8日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)
Excerpt(概要):★★★★ 素晴らしく良くできている映画だ。アンディー・サーキスの演技は見事と言うほかはなかった。"成長"していく過程をコレほどまでに的確に見せてくれる役者はそうはいない。シーザーをリーダーに人間を翻弄し大暴れする猿たち。戦いのシーンは、[キング・コング]と同じく猿絡みで歴史に残るシーンになるかもしれない。猿たちが全てCGだと言うのが信じられないほど、文字通りスクリーン狭しと飛び回る。シーザーとウィルの別れのシーンは親から巣立ってゆく子供のようでもあった。創世記はこうして訪れたワケだ。これはどうあっても続編でその後が観たい。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2011年10月8日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)
Excerpt(概要):★★★★ そりゃ知能が高いんだもん自我に目覚めてしまうのは当たり前。それに人間側が悪く描かれているからシーザーたちに感情移入してしまいました。他の猿が人間を殺そうとした時に止める姿がカッコ良かった。途中コーネリアとかいう名前が出てきて、あの女性猿のコーネリアス??と思ってニヤリ。切なそうな表情がなんとも…言葉はなくても何を訴えてるのかもわかるのがすごいわ。クライマックスのシーンは人間vs猿で見応えありましたな。エンディングでウィルス感染したお隣さんがまさかの職業でびっくり。同じ感染でも人間と猿でえらく違う…こわっ。
Weblog(サイト)名 : 新・映画鑑賞☆日記・・・ / Tracked : 2011年10月8日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)
Excerpt(概要):現代の最新医療技術や遺伝子工学の成果をふまえた設定が現実的で、無駄なシーンが全くない濃密な内容の傑作が誕生した。進化の過程で猿が人間より優れた結果を生んだのは偶然だと思っていたが、このように科学的裏づけで脚本が書かれて登場する人間だけでなく猿も感情豊かに描かれている。シーザーと名づけられたチンパンジーが仲間を守るために、親代わりだった主人公に別れを言う…。胸が熱くなった。人間の愚かさが生んだ結果なのだろう。短い上映時間でよくこれだけの表現ができたものだ。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver / Tracked : 2011年10月7日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)☆これは人類への警鐘
Excerpt(概要):チンパンジーが主役(?)なんですが、ゴリラやオランウータンも出てきて大活躍。本物は一匹もいないそうですが、その造作には感心してしまいます。どんどん人に近づいていく表情など見たことはないはずなのに、納得してして怖さが増していきます。クライマックスで群れていく様子や警官隊とのバトルは感動モノ。ジェームズくん目当てじゃなくても楽しめますね(笑)。劇中シーザーが自由の女神のプラモデル作ってました。オマージュの一つなのでしょう。[猿の惑星]シリーズファンには楽しい発見がありそうです。
Weblog(サイト)名 : ☆お気楽♪電影生活☆ / Tracked : 2011年10月7日
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「猿の惑星:創世記(ジェネシス)(字幕版)」 感想と採点
Excerpt(概要): 私には、[猿の惑星]のインパクトが強すぎて、今度こそあの世界観を超える新しい映像が観られると思ったのが失敗でした。基本的にはSF映画で見慣れた設定ばかりだし、世界観も小さいし。むしろ[猿の惑星]に捉われずに、再出発した方が良かったと思います。ただ、劇場では、中盤からあちこちで"すすり泣き"も聞こえたので、動物好きでやさしい人には感動作らしいです(笑)。
Weblog(サイト)名 : ディレクターの目線blog / Tracked : 2011年10月7日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)
Excerpt(概要):106分しかなかったとは思えない重量感があるのは、ひとえに、脚本と映像が巧いからなのだろう。余分なものを一切差し挟まず、説得力と見せ場のバランスも良く、次第に緊張感を強め、観客の心を鷲掴みにしながら中盤以降の一気呵成の展開へとぐいぐい引っ張ってゆく。冷静で的確に、人間性(?)豊かな指示を与え、共に戦うシーザー。こんなに勇敢で、聡明で、美しい瞳のリーダーになら、あれだけの集団を率いる資格もあるというものだ。アンディ・サーキスがシーザーを「演じた」のだから、文句のない表情や動きであったのは当然だったのね。この秋、イチオシ。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活 / Tracked : 2011年10月7日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)
Excerpt(概要): 本作は子細に見ると荒削りな作り。つまるところ、猿革命はたまたま周りの人間がどうしようもないおバカばかりという偶然から成ったものと思われる。進化は往々にして偶然のおバカな重なりから生まれる。はっきり言ってその後の展開はB級テイストで格調さが感じられない。自分もペットかよって思うのも、あまりにも人間のありがちな思考パターンを投影した表現だろう。いくら猿が人間に近い存在とはいえ、少し擬人化され過ぎているので、人間から見て不気味さがない。お猿軍団の決戦も、そんなに面白いものではない。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2011年10月7日
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『猿の惑星:創世記』
Excerpt(概要):一挙手一投足どころか表情まで生身の役者以上の素晴らしさには驚かされました。この脚本は日本的戦術の面白さを描くと同時に、アメリカ人の日本人に対する恐れも描いていると思うんですよね。アメリカ人が心の奥底で抱いている過去の恐怖を巧く用いることで、より猿たちの反乱を怖いものに見せようとしているのでしょう。並木道の葉が大量に舞い落ちるシーンも、徐々に恐怖が迫ってくる演出も[パール・ハーバー]に通じるものがありました。本当に見たいのはここからやねん!これで終わるなんてNooo!!と言いたくなる面白い映画でした。
Weblog(サイト)名 : こねたみっくす / Tracked : 2011年10月7日
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猿の惑星 / RISE OF THE PLANET OF THE APES
Excerpt(概要):★★★★ 最初から最後まで無駄なく面白い!長過ぎる事も無いし。久しぶりと感じる映画らしい映画で、見事なエンターテインメント作品に仕上がってる。子供の頃から人間に育てられ、大人に成長したシーザー。自分は何の為にいるのか、本来の野生動物の本能と仲間意識。オラウータンやゴリラや他のチンパンジーたちとの諍いや意思疎通。もうこの世界に入り込みっぱなしで観てた。シーザーの気持ちもウィルの気持ちもわかるし、でも所詮野生の生き物…人間の身勝手さから起こった氾濫。後半ラスト近くの大反乱のシーンは凄まじかった!このド迫力は是非劇場で!
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog / Tracked : 2011年10月7日
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劇場鑑賞「猿の惑星:創世記」
Excerpt(概要):変革と、新たな始まり…。過去シリーズを全く観ていなくても問題無し。前半はウィルとシーザーの心の交信を上手く描写している。シーザーの気持ちが痛いほど分かるようなつくりになっていて、感動を呼ぶエピソードが多々ある。猿たちの"会議"みたいなのは、ちょっと笑ってしまった。猿の姿、行動がとにかくリアル!やがて人間に対する憎悪が怒りとして爆発。後半は一気にパニック映画の様相に!カメラワークは猿目線な感じで、非常に臨場感溢れていた!ゴリラさん…カッコ良かったです〜。エンドロールが始まっても席を立たずに。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! ver.A / Tracked : 2011年10月7日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)
Excerpt(概要):★★★★ 自由の女神オモチャで遊ばせたり,コーネリアスを登場させるなど,オリジナルへのオマージュも見えて嬉しい。そして特筆すべきは映像!進化した映像技術にただただ感心。シーザーの喜怒哀楽を伝える表情が繊細なこと!リーダーとなって立ち上がる姿のカッコいいこと!彼の一挙手一投足から目が離せなかった。スゴいとしか言い様がない。劇的な終盤が見応え。橋の上の戦いが壮観!ゴリラに泣かされる。ただ…人間に見切りをつけた要因が弱い。失意,孤独をもっと丁寧に!大事な要所にタメが薄くてあっさりなのも気になった。
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE / Tracked : 2011年10月7日
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猿の惑星 : 創世記(ジェネシス)・・・・・評価額1700円
Excerpt(概要):★★★★ 人間社会の中では、所詮チンパンジーはチンパンジー。シーザーの自由は屋根裏の窓から見える世界でしか無い。最初はおどおどした子供の様だったシーザーの表情が、次第に確固たる信念を持ったリーダーの顔に成ってゆく様は見所だ。アンディ・サーキスが素晴らしい演技でシーザーに命を吹き込んでいる。シーザーが見せる人間への完全な決別のシーンは映画的カタルシスに鳥肌が立つ。まさかゴリラの男気に泣かされるとは…。新たな「猿の惑星」は、そのままオリジナルへと繋がるのか、それとも新たなパラレルワールドが作られるのだろうか。次回作を楽しみに待ちたい。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2011年10月6日
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「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」全てはココから!
Excerpt(概要):よう出来たお話しです。過去の「猿の惑星」シリーズへ続く、発端とも言うべき事件が破綻無く描かれています。人類が何故退化していったかということが、非常にシンプルな描写を用いて描かれていました。これには吾輩脱帽いたしました。ホントに恐ろしいですね、人類の行ないって。シーザーの演技には目を見張るものがあります。パフォーマンス・キャプチャーの第一人者、アンディ・サーキス。いやあ、相変わらずの素晴らしい演技!作中所々に、オリジナルの「猿の惑星」へリンクしているようなシーンや描写が出てきます。その辺りもお見逃しなく。
Weblog(サイト)名 : シネマ親父の“日々是妄言” / Tracked : 2011年10月2日
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