映画評「クリード チャンプを継ぐ男」
Excerpt(概要):★★★★ かなり大雑把にまとめるとこんなお話で、「ロッキー」第一作同様に、彼と恋人ビアンカ(テッサ・トンプスン)との恋模様もたっぷり描き込み、庶民ならではの哀歓を歌い上げる。お話の完成度は「ロッキー」に次ぐレベルで、感動性でも引けを取らない。
Weblog(サイト)名 : プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] / Tracked : 2018年10月14日
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クリード チャンプを継ぐ男 【劇場で鑑賞】
Excerpt(概要):★★★★ 何のために闘うのか?偉大な父親をどう思っているのか?としっかりとしたテーマがある主人公のアドニス、そして彼と出会い関わっていくロッキー、自身で生み出したキャラを実にナチュラルに演じられているのはもちろんシルベスター・スタローン、シリーズを観てきたファンにはたまらない。練習や試合などのボクシングシーンのクオリティも高かったです。他に印象的だったのは劇中の音楽、ビアンカが歌う曲。気になるロッキーの曲も使いどころが上手く、スコアも良いと全体的にセンスを感じました。ただ過去作を観ていたほうが良いと思います。熱量も十分だった映画で面白かったです。
Weblog(サイト)名 : 映画B-ブログ / Tracked : 2016年3月23日
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「クリード チャンプを継ぐ男」 二人の父親
Excerpt(概要):最近はストレートな感動物語というのが少ないので、かえって新鮮で、安心して観ることができました。本作のテイストは全体的に元々の「ロッキー」の雰囲気があるのですが、ところどころこのような現代的なカメラワークとかが入っているのですよね。若い監督の意欲を感じました。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2016年3月21日
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映画「クリード チャンプを継ぐ男 」この手があったか!見ごたえあり
Excerpt(概要):★★★★ かつて自らの「情熱」を思い出し、 それをチャンピオン戦にぶつけるという「こういう続編があったか!」とうまい映画作りに拍手。色々ありながら、まだ早すぎる世界戦の挑戦者となり、リングにあがるというストーリーもひねり無しでかえって気持ち良い。スタローンは良い映画を選択した。主役でありながら、少し脇に寄って新しい挑戦者を引きたてながらも普遍的な感情を映画に見せてくれた。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2016年1月24日
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クリード チャンプを継ぐ男
Excerpt(概要):このスポーツ映画は青春ドラマなのだなと改めて感じました。そして、ボクシングシーンのリアルさ。主人公がどんどんボコボコになっていくのが、めちゃくちゃ痛そうで観ていられなかったです。ここまで胸を熱くする作品はなかなか無いですよね。観終った時、やっぱりボクシングは苦手ですけど、この主人公は応援していこうと思った1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2016年1月21日
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「クリード チャンプを継ぐ男」☆愛される続けるロッキー
Excerpt(概要):母の慈愛に満ちた包容力に、心が打たれる。特訓の様子は凄い!音楽がとにかく良い。気分に合わせて盛り上がっていく様子を絶妙な選曲で助けている。いやぁ、泣いた泣いた〜〜!いつも通りのスポ根でしょう?と思ってスルーするつもりだったこの映画で、こんなに泣かせてもらうとはっ!若い者には負けないぞっ!的に自身の筋肉で勝負し続けてきたスタローンが、堂々と老いを認めて、弱って病気と闘うよぼよぼさを演じたことが何より素晴らしい。
Weblog(サイト)名 : ノルウェー暮らし・イン・原宿 / Tracked : 2016年1月12日
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「クリード チャンプを継ぐ男」:「ロッキー」を継ぐ作品
Excerpt(概要):『ロッキー』へのオマージュがいろいろなシーンや音楽に溢れています。主役であるアポロ・クリードの息子アドニスを演じるマイケル・B・ジョーダンが細マッチョなため、対戦するボクサーもドラゴやアポロほどの巨魁ではなく、そんなに強そうには見えません。この主人公、キャラクターがおかしいだろって感じでした。脚本上の歪(ひずみ)のしわ寄せが彼のキャラクターに来ちゃった感じで、ここも難点です。けれどスタローンが脚本・演出に関与していないのに、見事に『ロッキー』の世界を受け継いでおりましたね。でも2時間13分はちょっと長いかなあ。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2016年1月6日
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『クリード チャンプを継ぐ男』をトーホーシネマズ新宿11で観て、
Excerpt(概要):★★★ 普通にいい映画だった。でも、冷静だ。涙に沈みすぎたりはしてない。クリードとねんごろになる姉ちゃん美人すぎなくて良い。スタローンはいい演技してますね。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記 / Tracked : 2016年1月5日
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映画「クリード チャンプを継ぐ男」感想
Excerpt(概要):ロッキーを愛してやまない人が作った映画ではないかと。リスペクト満載で丁寧に作られていて「ロッキー大好き!」な気持ちがいたる所に滲み出ているのですよね。だから見ていて好感が持てる。音楽の使い方もいい。
Weblog(サイト)名 : 帰ってきた二次元に愛をこめて☆ / Tracked : 2015年12月31日
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クリード チャンプを継ぐ男
Excerpt(概要):★★★★★ 最後までダレずに見入ってしまう面白さだった。試合シーンも殴り殴られの応酬で白熱して見応えあったし、最後のラウンドにロッキーのテーマ曲が流れ出したりと、『ロッキー』シリーズが好きな人なら大いに楽しめる内容だったのでは。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2015年12月31日
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ショートレビュー「クリード チャンプを継ぐ男・・・・・評価額1700円」
Excerpt(概要):★★★★ 本作は一見さんよりも長年のファンのほうが、よりエモーションを突き動かされるだろう。これは父を知らない男が、ロッキーと擬似的な父息子関係を結んで、本当の父を越えて行く漢の映画である。スタローンが、これほど味わい深い演技力を見せるとは良い意味で驚きだ。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2015年12月29日
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『クリード チャンプを継ぐ男』 今年一番泣いた「ロッキー」新章
Excerpt(概要):アドニスが自らの力で払拭して夢をつかむという点でアメリカン・ドリームの物語となっているところが魅力的だった。ロッキーが大好きな人にとっては必見の作品。
Weblog(サイト)名 : 映画批評的妄想覚え書き/日々是口実 / Tracked : 2015年12月29日
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クリード チャンプを継ぐ男
Excerpt(概要):★★★★★ 脚本もよく練られており、唯一の欠点をあげるなら映画向きに演出されたボクシングシーンのオーバーアクションだけだ。これは製作者が言っていることで、主演のマイケル・B・ジョーダンの相手をしているのが現役のプロボクサーという徹底ぶりだ。プロボクサーにわざわざ映画向きにわかりやすいボクシングスタイルの演出をしているという。父親を超える、障がいに負けない、病気に負けない、自分に負けない、そして相手に勝つ。見どころがいっぱいだ。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記 / Tracked : 2015年12月27日
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クリード チャンプを継ぐ男
Excerpt(概要):★★★★★ これは「ロッキー」シリーズの続編、第7作でもいいんじゃないかなと思ってます。さびしいけどロッキー・バルボアが確実にトシを重ねているというリアルさが良いです。クライマックスのファイトシーンは見応えありましたね。ボクシング映画は熱くなりますね。「ロッキー」シリーズを知らなくても楽しめると思いますが、やはり観て知ってるほうがより物語に入り込めますね。観終わった後は1作目を観たくなりました。
Weblog(サイト)名 : ☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆ / Tracked : 2015年12月26日
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クリード チャンプを継ぐ男
Excerpt(概要): 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」、同窓会チックな展開。コンラン(アンソニー・ベリュー)とアウェーのリバプール決戦の展開も既視感満載。左目が腫れ上がるところまでオマージュ満載。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2015年12月26日
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クリード チャンプを継ぐ男
Excerpt(概要):★★★★ 親子のような師弟愛が描かれています。ロマンスも絡めて、うまくまとまった話になっていました。ファイトシーンもかっこいいカメラワークで、魅了させます。「ロッキー」愛が随所に散りばめられているようだけど、ダサさはなく、全体がおしゃれな映画でした。有名なあの曲だって、しつこく使ったりしないのです。主演のマイケル・B・ジョーダンは、すごく鍛えたのだと思います。正統派ボクシング映画で、満足できると思います。
Weblog(サイト)名 : Spice -映画・本・美術の日記- / Tracked : 2015年12月26日
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「クリード チャンプを継ぐ男」@ワーナー・ブラザース試写室
Excerpt(概要):「アポロの息子」と言う着眼点の妙に加え、ファンの期待を裏切らない王道の展開は正に「ロッキー」の遺伝子を受け継いだ作品である。まるで「ロッキー1」を見る様な展開と熱い高揚感を導く素晴らしい演出と、キャストの演技が合わさり、本年最期の感動作に仕上がった。
Weblog(サイト)名 : 新・辛口映画館 / Tracked : 2015年12月25日
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【感想】映画「クリード チャンプを継ぐ男」
Excerpt(概要):ほんとにすごい試合でした。最終ラウンドで例のロッキーのテーマの一部分が流れるあたりがまた憎い! あえてアドニスを勝たせなかったというあたりも脚本のうまさを感じます。ロッキー第1作のオマージュとも言えますね。ほんとに面白かった!ロッキーシリーズを観てるといろいろ楽しめますが、観てなくてもじゅうぶん面白い映画だと思います。
Weblog(サイト)名 : 風吹く荒野をのんびりと / Tracked : 2015年12月25日
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〔劇場鑑賞〕クリード チャンプを継ぐ男
Excerpt(概要):★★★★★ ロッキー好きには楽しめるが、アポロ好きにはイマイチな映画。映画は、アドニスにとっては始まりの話なんだけど、ロッキー取り巻く人々、そしてファンには再生の話なんです!ロッキー役のシルベスタースターロンの演技がやっぱり好きだし、大スクリーンで再びロッキーを見るっていう意味では劇場に足を運ぶ価値のある映画かと。
Weblog(サイト)名 : ジャスターの部屋 / Tracked : 2015年12月25日
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「クリード チャンプを継ぐ男」
Excerpt(概要):これはヤバイ。何の捻りもないのにここまで魅せるなんて。全て大体の予想はつくのに。サクサクとした物語の進行具合。だがお約束の12ラウンドの死闘に至るまでの静かなる、ある種大人な盛り上げ方…!「どこで出るのか?もしかしたら出ないのか?」と思わせた「ロッキーのテーマ」の曲の使い方。正に「ロッキー」ファンによる「ロッキー」へのオマージュを込めた「ロッキー」ファンの為の映画!だが、私はそんなに「ロッキー」ファンではないにも関わらず、むしろ実は全く思い入れがないにも関わらず、この作品は良かった!ラストの12ラウンドの死闘だけでも観るべし!
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2015年12月24日
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劇場鑑賞「クリードチャンプを継ぐ男」
Excerpt(概要):ホント面白かった。シリーズ未見の方でも一安心。キャスト陣ではロッキー演じるスタローンが良い演技をしてました。アドニスを演じたマイケル・B・ジョーダンの鍛え上げられた身体が凄かった。全体を通して、こんなにも高揚感に包まれる作品は珍しいかも。試合の緊張感からの解放…それが巧く出来ていたと思いました。非常に清々しい気分に。2時間13分の上映時間が全く長く感じず。2015年の締めくくりに相応しい作品でした。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! / Tracked : 2015年12月23日
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クリード チャンプを継ぐ男
Excerpt(概要):★★★★★ ロッキーと連続して観たので印象up!間にロッキー4のUS予告編をはさむ構成も good!過去作へのオマージュシーンも満載。ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツの “Wake Up Everybody”が流れるのには笑った。あまりにもはまり過ぎ。全体的に音楽の使い方がうまい。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2015年12月15日
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