映画評「インクレディブル・ファミリー」
Excerpt(概要):★★★★ 前作同様に家族が一家を挙げて活躍するのが、少し古い家族観を持つ僕には健全に思えて嬉しい。今回は少し変化球を交え、母親を働かせて父親に子守をさせるといったお話にすることで最近のアメリカ映画に益々目立つフェミニズムを打ち出すが、男も女も大人も子供も赤ん坊も同じように活躍するので変な後味を残さないのが良い。バードの展開ぶりは相変わらず軽快、それもやる気満々の父親を家に引っ込ませたせるなどリズムを変えながら進むので単調にならないところが彼の才人たる所以と言うべし。
Weblog(サイト)名 : プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] / Tracked : 2019年5月11日
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インクレディブル・ファミリー
Excerpt(概要):★★★★ アクション豊富、アドベンチャー要素盛り沢山。面白く練られた脚本だと思う。スーパーヒーローという立場を中心に置いての彼らを見守る市民の善の感情と悪の感情を巧みにミックスさせた展開は見応えがあり、2時間近くをテンポ良く描き切って鑑賞者をワクワクの渦に叩きこむ見せ方が眉唾物。ちょっとばっかし実写版として同じ話を観てみたいとも思ったけれど、アニメだからこそのスピード感とユーモア溢れる作品に仕上げる事が出来たんだろうなあ。
Weblog(サイト)名 : 銀幕大帝αTB受付 / Tracked : 2018年11月23日
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インクレディブル・ファミリー
Excerpt(概要):★★★★ジャック・ジャックの能力も魅力的だけど、家族の絆や面白いガジェットもたくさん出てきて、前作以上に楽しめました!。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2018年11月22日
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『インクレディブル・ファミリー』をトーホーシネマズ渋谷5で観て、
Excerpt(概要):★★★★あーもー無茶苦茶面白かった。こー、すっかり時間の間、浮世を忘れて没頭できるのがえーわー。俺ヴァイオレットが美人すぎないし、どっちかって言うと外見が冴えない所に心惹かれる(異常か?)。長いエンドロールも金管がとても気持ちいい。と言うか、全編金管楽器ぶちかますぜみたいな感じが好き。ヒーロー主題歌三連発もぐー。ジャック・ジャックの能力が多岐に渡りすぎてるのはちょっとうるさい感じ。怪力パパのミスター・インクレディブルよりゴム人間ママのヘレンが活躍する方が絵的にはおもろい。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2018年9月17日
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『インクレディブル・ファミリー』 世界は女で回ってる
Excerpt(概要): 前作に負けず劣らず充実したスパイアクションだ。冒頭から前作のクライマックスを凌ぐほどのアクションが炸裂し、そこから一転、陰謀がインクレディブル一家を巻き込むサスペンスを経て、最後は一大スペクタクルが待ち受ける。主演がトム・クルーズでもおかしくない、豪快なアクション大作だ。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2018年9月2日
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インクレディブル・ファミリー
Excerpt(概要):★★★ 前作から14年もたっていたのか。それぞれが違う能力を持ち、特技を生かしています。スピード感はあるし、アクション映画っぽいのですが、会話が長くて、難しい話をしています。女性の社会進出とか、愛する家族の活躍なのに嫉妬してしまうパパとか、複雑な心境が出てきます。そういう点はあまり子ども向けには思えなかったです。ジャックジャックの可愛らしさには目を奪われました。
Weblog(サイト)名 : Spice -映画・本・美術の日記- / Tracked : 2018年8月19日
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「インクレディブル・ファミリー」:ママのアクションが圧巻!
Excerpt(概要):イラスティ・ガールの生き生きとした活躍ぶりは、本作の見せ場として圧巻です。物語の面白さがイマイチなので、後半ややダレますね。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2018年8月14日
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インクレディブル・ファミリー・・・・・評価額1700円
Excerpt(概要):★★★★ 前作のラストから直接繋がっていて、まるで前後篇二部作の様な作り。単体でも分かる様にはなっているが、やはり前作を観てることが前提の作品だ。ティーンエイジャーから赤ちゃんまで、世代の違う子どもたちに振り回されるおじさんヒーローは、生活感があってかなり可笑しい。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2018年8月8日
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インクレディブル・ファミリー
Excerpt(概要):★★★★ 今回はヒーロー同士のチーム戦があり、超人パワーを持っている人たちの参加が大きな見どころ。クライマックスでは、ボブとヘレンに、そして氷のフロゾンの大活躍に、船の暴走を止めようとする家族たちのパワフルなアクションはお見事だし、テンポの良さは抜群で、緻密な背景やリアルな炎などの描写を含め、映像表現はピクサーならではクオリティであります。
Weblog(サイト)名 : 映画に夢中 / Tracked : 2018年8月7日
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『インクレディブル・ファミリー』('18初鑑賞54・劇場)
Excerpt(概要):★★★★ 次男ジャック・ジャックがホントにカワイイ。家族で一丸となって、ピンチを切り抜ける姿は究極のファミリー・ムービーともいえるでしょう。今作では敵役が前作ほどのインパクトが無いのが残念ですが、それでも前作以上に楽しめます。おすすめ作品です。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB / Tracked : 2018年8月4日
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