「パパの木」
Excerpt(概要):シャルロット・ゲンズブールは美人じゃないけど何か惹き付けるものを持った素敵な女優。長女シモーン役のモーガナ・デイヴィーズは、繊細な表情や感情を表現することが出来るスゴい女の子だ。シモーン役のモーガナ・デイヴィーズは撮影時7歳半だったらしいが、インパクトある演技にただ脱帽する。ラスト、素敵なエンディングだった。
Weblog(サイト)名 : ヨーロッパ映画を観よう! / Tracked : 2013年7月7日
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パパの木
Excerpt(概要):住宅をトレーラーで丸ごと運ぶ仕事。オーストラリアではあんなことをやっているんだと感心。わたしは、死んだ夫のことなんか早く忘れてしまえばいいと思ったのでちょっとじれったく感じた。が、世間一般のものの見方はそんな薄情なものではなく、ドーンに共感できないというトーンのものが多いようだ。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2013年6月1日
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パパの木(’10)
Excerpt(概要):予想してたより、ファンタジー的癒しの要素、という割合は少なく、現実的に人生を進めていく一家の様子、という描写の方は多く、割とあっさりした雰囲気、ではあったけれど、大作ではないけれど、全編の豊かな自然の映像も綺麗だったし、珠玉の家族もの、という感じ。木を通した姿なき亡夫との交信、よりは、現実的に自分達を気遣い、世話をしてくれる男性の決断に従う、という、これまた仕方ないかもしれないけれど、何だか、という展開。
Weblog(サイト)名 : Something Impressive(KYOKOV) / Tracked : 2013年6月1日
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パパの木・・・・・評価額1550円
Excerpt(概要):★★★ 本作において圧倒的な存在感を見せるのが、舞台となるオーストラリアの大地と、物語に組み込まれたアニミズム的モチーフであり、その象徴が「パパの木」となる庭のイチジクの巨木である。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2013年5月28日
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