「アガサ・クリスティー ねじれた家」
Excerpt(概要):★★★ 一家の関係が、ねじれてますねー。謎解きというより、内輪のどろどろドラマ重視。ポワロもミス・マープルも出ませんし。探偵は、家族それぞれが話すことを聞いて、人間関係を観客に知らせるだけの存在。誰が誰でどんな家族構成?と多少めんどくさくて眠くなりそうだった。
Weblog(サイト)名 : 或る日の出来事 / Tracked : 2020年5月16日
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アガサ・クリスティー ねじれた家
Excerpt(概要):★★★アガサ・クリスティーの本ミステリーははるか昔に読んでいるはずなんだけれど、正直どんな話だったか覚えてない。本作は上品な調度品のある豪邸の中など、豪華な建物内も魅力な作品でした。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2019年10月17日
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「ねじれた家」
Excerpt(概要):大変見応えがあり面白い作品だった。アガサ・クリスティーの原作は未読だけれど、恐らく原作も秀逸であるのは間違いないだろうし、本作、毒のある部分が光っている。個々人の人物描写、謎解きに至るまで全てが面白い。アガサ・クリスティーだから当然なのだが、極めて正統派であり、この正しい作りが心地良い。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2019年6月7日
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アガサ・クリスティー ねじれた家
Excerpt(概要):★★★ 原作は未読ですが、犯人をあれこれ想像しながら観ると、終盤まで飽きさせない展開で楽しめました。大勢の登場人物のキャラが濃いので、彼らの個性が醸し出す不穏さがストーリーを支配してゆく。加えて、舞台となる富豪の邸宅の絵画や調度品も一代で富を築いた当主の背景を反映して、クリスティーの物語に特徴的な、上品な贅沢さとは趣を変えていた。
Weblog(サイト)名 : 映画に夢中 / Tracked : 2019年5月7日
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