偉大なるマルグリット
Excerpt(概要):が混ざっている。カメラ演出は、マルグリット夫人を突き放しているよう。残酷的で、資産家で裕福だけど夫に顧みられない寂しさを、大好きな声楽で癒しているマルグリット…本当はたった一人の人(夫)に聞いてほしい、という思いがひしひしと感じられ、とても辛かったな。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2016年9月10日
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「偉大なるマルグリット」
Excerpt(概要):マルグリットは実在の人物フローレンス・フォスター・ジェンキンスがモデルで、彼女はアメリカ人のソプラノ歌手。モデルがいるからコメディにするには失礼だったのか?どうか?は定かではないが、コメディっぽいシーンも登場するけど、どうも中途半端でカトリーヌ・フロに期待したのに少々残念だった。
Weblog(サイト)名 : ヨーロッパ映画を観よう! / Tracked : 2016年4月7日
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偉大なるマルグリット
Excerpt(概要):★★★ 恋愛が人生の中心にくるフランス映画らしいけど、ちょっとがっかり。マルグリット男爵夫人のリサイタルに参加した若き歌手アゼル(クリスタ・テレ)とリュシアンの恋の話も、本筋との絡みがもう一つ。ジョルジュの気持ちもよく分からない。とはいえ、1920年代のフランスを再現した美術、退廃的な文化的雰囲気、なにより、音痴とは言えオペラの名曲の数々とステージ衣装はすばらしい。こういう美しい作品は、映画館で見るべきだと思いました。
Weblog(サイト)名 : 映画好きパパの鑑賞日記 / Tracked : 2016年4月7日
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偉大なるマルグリット
Excerpt(概要):あまり想像していなかった意外な展開に、主人公がとても気の毒になってしまいました。それでも楽しそうに歌っている姿が印象的でした♪観終った時、フランスで創られるとこういう物語になるのだなあとしみじみと思った1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2016年2月11日
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