【映画】白雪姫と鏡の女王
Excerpt(概要):★★★★ この映画も昨今流行の童話新解釈系作品でしたが、話的にはやや薄味、でも、物足りない部分はパロディ的な笑いとターセム・シン監督特有の色鮮やかな映像美とこれが遺作となった故・石岡瑛子の独創的な衣装で十分カバー。まあファミリー層向け感は否めませんでしたが、見ていて単純に面白い映画でした。この映画の主人公は、どちらかと言えば白雪姫ではなく、ジュリア・ロバーツ演じるわがまま放題でまるで人間の強欲さを体言化したような女王の方だったでしょうか。ネイサン・レインが演じた女王の部下のお茶目さもツボだったなぁ、そしてショーン・ビーンは国王が本当に似合う。
Weblog(サイト)名 : ただただ映画を楽しんでる人のブログ / Tracked : 2016年5月24日
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白雪姫と鏡の女王
Excerpt(概要):衣装はこれが遺作となった故・石岡瑛子さん、とても煌びやかなドレスが素敵です。ストーリーはオリジナルを意識しながらも、大胆なアレンジが効いています。最初はリリー・コリンズさんのあの特徴的な凛々しい眉に目がいきがちでしたが、次第に可愛らしく思えてくるのが不思議です。小人たちは愉快で楽しい。王子が内側からドアに体当たり、小人たちの「イエー!」が小声になってくところもウケた。王様ショーン・ビーンじゃん!王様かっこええ!正統派な白雪姫像のようなリリー・コリンズの美貌と愛らしさがとっても良かった。インド映画のようなごきげんなエンディングロールも良かったです♪
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2013年3月24日
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白雪姫と鏡の女王
Excerpt(概要):白雪姫は可愛らしい方ですね。でも芯が強くて、王妃に負けないと奮闘する姿が嵌っている。ドレス姿も似合っている。エンディングのドレス姿が特に可愛かったなー。衣装系はかなり気合入っていた印象。毒林檎食べて、王子様を待っているだけじゃないお姫様。自ら魔物に立ち向かうという原作とは違うストーリーだったけど、これはこれで面白い。ラストの歌と踊りはインド映画を意識してるのかな?似てる。なんか面白くてあの歌と踊りはくせになる。ミュージカル的な感じで。
Weblog(サイト)名 : 映画感想メモ / Tracked : 2013年3月16日
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「白雪姫と鏡の女王」 リリー・コリンズが可愛い〜(?ε? )〜
Excerpt(概要):★★★★ リリー・コリンズが圧倒的に白雪姫らしかった。まあまあと面白いの中間くらいの印象コミカルに作ってるのだが、中途半端でいまいち笑えないむしろシリアスに作ったほうが良かったかもしれない。衣装も本作が遺作となった石岡瑛子さんのナイスチョイスでバッチシで思わず見とれてしまいます。7人の小人も個性豊かで、最高。良い映画でした。
Weblog(サイト)名 : ジョニー・タピア・Cinemas / Tracked : 2013年3月15日
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☆白雪姫と鏡の女王(2012)☆
Excerpt(概要):カラフルでポップな世界でコメディタッチでした。お子様向き(ファミリー向き)で、女の子向きの作品になっていると思いました。呪文で鏡の向こう側の世界に入っていき、水上から出てくるシーンは、目から鱗で(この言葉の使い方、可笑しいかも?笑)非常に美しかったです。石岡瑛子さんデザインの衣装の数々です。白雪姫がいきなり、唐突に歌い踊りだし、みんなも踊りだした時は、うん?ボリウッド映画(インド映画)だった?とあせりましたが(笑)ターセム監督ってインド出身だと知り、なるほどと思いました。
Weblog(サイト)名 : Cinema Collection 2 / Tracked : 2012年10月9日
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「白雪姫と鏡の女王」感想
Excerpt(概要):★★★ 衣装の数々が、お世辞抜きに素晴らしい。鮮やかな色彩や装飾やもちろん、そのキャラクターの内面さえも体現したかのような美しさで、一つの世界観、物語そのものを構築していると評して過言ではない。コメディ色の強い作りで、笑えるシーンもそこそこあり、ストーリーもそれなりにまとまっていたとはいえ、あとは取り立てて褒める点は見当たらず、全体的に可もなく不可もない出来。
Weblog(サイト)名 : 流浪の狂人ブログ 〜旅路より〜 / Tracked : 2012年10月7日
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【白雪姫と鏡の女王】ターセム・シンと石岡瑛子のラストコラボ
Excerpt(概要):あっという間にストーリーの楽しさに引き込まれていった。絵本からそのまま立体になって出てきたような美しい世界。…に反して、女王のユーモラスな毒・毒・毒。物語はグリム童話の「白雪姫」を「バカにしてんのかいっ!?」とツッコみたくなるような、まぁ、パロディだわ。役者さんもすっかり世界観にハマって魅力的。白雪姫のリリー・コリンズは、あのフィル・コリンズのお嬢さんなんですと!み〜んなぶっ飛んでいて面白かった!!
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2012年10月6日
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白雪姫と鏡の女王
Excerpt(概要): リリー・コリンズが可愛くて萌える!楽しかった。コメディファンタジーで明るい色使いで対照的。セットや衣装の色の使い方が派手で、それらを見ているだけで楽しい。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2012年10月5日
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映画「白雪姫と鏡の女王」ターゲットがどのあたりか分からない
Excerpt(概要):ジュリア・ロバーツがアカデミー主演女優賞をかなぐり捨てたような捨て身の演技を披露。意地悪な継母(ジュリア・ロバーツ)のはじけっぷりを笑い、実用性無私の豪華な衣装も見事でこういう設定を受け入れてしまえば、この映画は結構楽しめる。大人向けと言いきるにはコメディは低俗だし、じゃあ子供向けかと言えば、それにしてはダークな部分が多かった。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2012年10月1日
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「白雪姫と鏡の女王」 洗練されたインド映画のDNA
Excerpt(概要):本作はきらびやかで、コメディ調であるのは対称的で面白いですね。女性が自立している現代に作られた作品なのだなと思いました。美しい動きであったり、キメのようなものであったり、映画というよりはバレエやダンスの感覚に近いかもしれません。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2012年9月30日
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『白雪姫と鏡の女王』 理想の映画って何だ?
Excerpt(概要):『白雪姫と鏡の女王』の魅力は、何といっても驚くほどの能天気さだ。そしてふんだんに金色を使った豪華絢爛な衣裳とセット、さらにはやたら贅沢な映像に圧倒される。トドメを刺すのが、脈絡なく飛び出す陽気な歌と踊りである。そうだ、これはまさしくインド映画のノリではないか。本作は、受身な態度で楽しませてもらう、面白がらせてもらうのではなく、観客の方から楽しんでやるぞ、面白がっちゃうぞ、と能動的な気持ちで臨めば、本作は何倍も楽しめる。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2012年9月30日
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白雪姫と鏡の女王
Excerpt(概要):衣装が凄い。衣装がステキ。衣装が至福。この衣装を観られただけでもよしとすべき。シン監督にしか描けないイメージの豊かさ、というのがあって、やはり目にも心にも楽しい。堂に入った挙措も台詞まわしも、まっこと安心して楽しめる匠の技、お見事であります。一番の収穫はなんといってもアーミー・ハマーの王子様でしょう。このひと、コメディもかなりいけます。ラストを締めくくるマサラダンスも楽しかったです。
Weblog(サイト)名 : キノ2 / Tracked : 2012年9月25日
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白雪姫と鏡の女王
Excerpt(概要): そもそも暑いインドのイメージと白雪姫は合わないと思うのだけれど。実写のはずなのに実写ぽくない。ストーリーは白雪姫が土台なのでコメディタッチだという以外はあまり番狂わせはない。「スノーホワイト」と比較されるが、女王様のわがままぶりも空振りというか、予告編だけでお腹いっぱい。白雪姫役のリリー・コリンズも、クリステン・スチュワートと比較するとどうしても見劣りする。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2012年9月19日
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映画「白雪姫と鏡の女王」 感想と採点
Excerpt(概要):★★★ 白雪姫が超新解釈の大人向けのコメディ童話として描かれて、予想を裏切った面白さ。ただ、メリハリと言うより、視覚的にも物語的にも面白い部分とそうでない部分が結構ハッキリしていて、その辺が退屈なのが残念。石岡瑛子氏が手掛けた衣装が素晴らしい! お馴染みの『白雪姫』とは違うので、お子様の初見は控えた方が良いと思います。でも、酸いも甘いも噛み分けた大人なら、心をニュートラルにして壮大な映像美とファンタジックでロマンチックな童話を楽しんで下さい。心にもやもやを抱えている人も、笑って一時忘れられますよ。
Weblog(サイト)名 : ディレクターの目線blog / Tracked : 2012年9月19日
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映画「白雪姫と鏡の女王」感想
Excerpt(概要):白雪姫は、その美しさ云々よりも「色濃い眉毛の太さ」の方がはるかに印象に残るキャラクターですね(笑)。「スノーホワイト」といい今作といい、女王の方が白雪姫よりも目立つ存在になってしまうというのはお約束だったりするのでしょうかね?今作にはアクションシーンも若干あるものの、基本的にはコメディがメインと言えるストーリー構成となっています。オバハンな女王の毒舌と、事あるごとに身ぐるみ剥がされる王子の狂態、そして眉毛が目立つ白雪姫の成り上がり物語が見たいという方にはオススメの作品かもしれません(爆)。
Weblog(サイト)名 : タナウツネット雑記ブログ / Tracked : 2012年9月17日
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白雪姫と鏡の女王
Excerpt(概要):★★★★ ジュリア・ロバーツもきれいだけどそれ以上にリリー・コリンズが可愛らしかったのでいい感じ♪『スノーホワイト』よりは面白かったかな。冒頭の物語の説明でいちいち女王がつっこみ入れてるトコが好き。鏡さんはクールでなかなかするどいことを言ってて面白かった。色鮮やかなドレスは本当に素晴らしかったです。特に女王のドレスが本当に素敵でジュリアよりも衣装に目がいってしまうほどでした(笑)。
Weblog(サイト)名 : 新・映画鑑賞☆日記・・・ / Tracked : 2012年9月16日
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劇場鑑賞「白雪姫と鏡の女王」
Excerpt(概要):良かったと思います〜内容は全くのオリジナル。白雪姫は七人の小人と出会うワケですが、そこから一気に面白くなっていく。底意地の悪い女王を演じるのはジュリア・ロバーツ。ま、さほど悪役でもなく…。王子を演じたアーミー・ハマーははまり役でした♪犬化は最高!!!結構笑わせてくれるシーンが満載。かなりコメディタッチなりつつ…操り人形との剣劇アクションもあったするので、退屈にはならず。基本設定は抑えてあるので、誰でも楽しめる作品に仕上がっている。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! / Tracked : 2012年9月15日
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『白雪姫と鏡の女王』 (2012) / アメリカ
Excerpt(概要):★★★★ お城、お姫様、王子様的な感じなので、豪華絢爛な中にもきっと光るものがあると思ったのでした。昔々読んだ白雪姫とは若干違ってはいたものの、そこはターセム、難なく綺麗にまとめている訳でした。特に印象的だったのは、鏡に入る場面の水上のシーン。ここの美しさはちょっと必見です。イメージとしては東南アジアの水上コテージのような感じ。これは絶景です。衣装もさすが石岡さん、鮮やかな中にもセンスや品格が感じられる。全体的に、さらりと大人な白雪姫のお話をイメージするといいのかなとも。
Weblog(サイト)名 : Nice One!! @goo / Tracked : 2012年9月14日
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白雪姫と鏡の女王 MIRROR, MIRROR
Excerpt(概要):こちらは悪役に初挑戦!のジュリア・ロバーツは、邪悪なイメージが全くなく、陽気でわがまま、容色の衰えが気になる美人のおねえさんって感じ。全然怖くないのよ〜。コメディタッチで童話チック。白雪姫を演じるリリー・コリンズはとてもキュートです。白雪姫のキャラを可愛く現代風にアクティブにし、笑いも取りつつ、CGを駆使。カラフルで豪華絢爛な衣装にうっとりさせられるエンターテインメント〜です。
Weblog(サイト)名 : 映画の話でコーヒーブレイク / Tracked : 2012年9月13日
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白雪姫と鏡の女王
Excerpt(概要):色々なことがひっくり返っていてひねりが利いていた。人口に膾炙した物語を映画化するんだから工夫が必要ということか?湖のほとりの切り立った崖の上にある白雪姫のお城。このCGがちゃっちいところも映画の内容にマッチしていました。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2012年9月13日
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映画:白雪姫と鏡の女王 MIRROR MIRROR ジュリァ・ロバーツ女王が連発するワガママが最大の見..
Excerpt(概要):こういった定番の話を、きっちり2時間弱飽きさせないためには、そうとうの力量が必要(汗...)脚本に「おっこうきたか!」と思わせるような、ひねりがなさすぎるのだ...
Weblog(サイト)名 : 日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF ST... / Tracked : 2012年9月6日
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白雪姫と鏡の女王
Excerpt(概要):ありそうでなさそうな不思議な世界を丹念に描いていて、風景を観ているだけで面白かったです。同じ題材の「スノーホワイト」とは違ってコミカルで軽やかでした〜意地悪なのに笑わせてくれるジュリア・ロバーツと振り回されて気の毒なのに笑ってしまう王子様が可笑しかったです(^^ゞ観終わった時、みんなで踊るって楽しそうだなと思わず思ってしまった1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2012年9月5日
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【映画】白雪姫と鏡の女王
Excerpt(概要):ちょっと上品なコメディって感じで、あまり子供向けという風ではないんだな。アクションも実は魅せてくれて、小人たちの竹馬アクションがとてもスピーディでよかった。壮大な音楽も、ステキな衣装と不思議な世界観でお楽しみください♪
Weblog(サイト)名 : ☆紅茶屋ロンド☆ / Tracked : 2012年9月4日
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