映画「だいじょうぶ3組」 手足のない先生が生徒の心をつかむ!
Excerpt(概要):見事な先生ぶり!乙武氏本人が先生を演じることで、フィクションとして作られた物語が、実在の乙武氏のノンフィクション的な、強い説得力を持つことになります。オーディションで選ばれた28人の子供たちはほとんどが演技初挑戦で、乙武氏が俳優としてというより「先生」として子供たちに向き合っているのが伝わってきます。
Weblog(サイト)名 : エンタメで行こう。 / Tracked : 2015年5月29日
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だいじょうぶ3組
Excerpt(概要):五体不満足の存在は知っていましたが乙武洋匡さんに教師経験があるのは知りませんでした。「暗闇から手をのばせ」はよくできている。この作品は平凡。
Weblog(サイト)名 : 単館系 / Tracked : 2013年4月10日
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だいじょうぶ3組
Excerpt(概要):★★★★ 感動しない人は駄目だ!みたいな押し付けがましさ満載になってそうで不安だったが、そうはなっておらず安堵。シンプルに"優しさ"が色付く良作。色付いてはいるが、ドラマ性は薄くてちょっと味気ない。クラス全員、物分かりが良すぎて最初から成長している感。赤尾先生の今に至るまでの葛藤が弱い。演じる、というより御本人のままを貫いた乙武さんの人当たりの良い爽やかさ、相手の不安にすっと寄り添う安心感、真っ直ぐなエネルギーは好印象。補助教員の白石をはじめとする周りのサポート描写が足りない。5年3組だけでなく、先生方の意識変化も見たかった。綺麗事に見えてしまった。
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE / Tracked : 2013年3月29日
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映画「だいじょうぶ3組」感想
Excerpt(概要):大きな特徴のひとつは、手足がない赤尾慎之介が、普段どのように日常生活を送っているのかがきっちり描かれている点ですね。物語序盤でも、生徒達が興味津々で赤尾慎之介が食事をする様に注目しているシーンがありましたが、観客にしてもそれは同じ心境だったことでしょう。教師・生徒それぞれが抱く葛藤や心の交流など、人間ドラマ的な要素はそれなりに「魅せる」ものがある映画でもあります。作中の小学校の風景を見て昔を懐かしみたい方にはオススメの作品であると言えるでしょうか。
Weblog(サイト)名 : タナウツネット雑記ブログ / Tracked : 2013年3月25日
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だいじょうぶ3組
Excerpt(概要):こういう先生には勉強以外のことも学べることが多いなと感じるような物語でした。大丈夫という言葉がとても優しく心に響いて来ました。子供たちの反応が可愛くて楽しかったです。何と言っても乙武さんの存在感はすごいですね。スクリーンに生き生きと映し出されている乙武さんはとても印象的でした。観終った時、子供たちと関わることの難しさや、答えの無い問題が次々と出てくることの大変さを実感すると同時に、分からないことへも真っ直ぐに向かおうとする姿の大切さを感じた1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2013年3月15日
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だいじょうぶ3組
Excerpt(概要):子供たちは素直に演じているし、乙武さんの身体能力の高さには目を見張るし、あ、彼が書く字がえれ〜〜〜美しいのにも驚くし。「ケチをつけにくい」ってところが弱点・・・って気もするのよ、この作品。この作品、乙武さん自身もさ、それこそ「体を張って」熱演しているんだけれど、「乙武さんの一種のスター映画にしたかった訳ではないんじゃないか」っていう思いをね〜〜わたくしは抱いたのさ〜。
Weblog(サイト)名 : LIFE ‘O’ THE PARTY / Tracked : 2013年3月8日
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