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私の中のあなた
Excerpt(概要):意外にあっさりしたお話、とはいっても随所随所でそうだよねえと共感出来る部分もあったりで、オチも含めてこのくらいのバランスが良いのかもしれません。残り少ない人生をどう生きるか、苦しくても延命するか、本人にとってどちらが幸せなのかは難しいところですよね。とくに家族は辛い。この微妙な感情の揺れは誰かを亡くしたことがある人ならわかるはず。また家族の中に病気の方がいる方ならなおさら、この家族の一人ひとりに共感出来てしまうのではないかな。ケイトとテイラーの淡い恋はあって本当に良かったです。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん  / Tracked : 2011年7月25日
「私の中のあなた」(MY SISTER'S KEEPER)
Excerpt(概要):★★★ 本作は家族のドラマである。アナが両親を訴えたことにより、それまでプリクラの写真で記録されたような幸せで楽しさに包まれたイメージが一転し、家族の崩壊の危機に瀕する。腎臓移植を拒否するアナと、ケイトのために何とかそれを行おうとする母親サラとの確執が見ものだ。世間では、児童虐待などの問題がクローズアップされている中、本作でのキャメロン・ディアス扮する母親役から計りしれない子への愛情を感じた。
Weblog(サイト)名 : シネマ・ワンダーランド  / Tracked : 2010年3月23日
私の中のあなた
Excerpt(概要):"難病もの"でストーリー展開もさほど驚くような話でもないし、演出も"泣く"演出が多く見られるが、登場人物を丁寧に説明し、ストーリーや構成に破綻をきたすこともない佳作になっている。重い題材なだけに暗い作品にもなるが、家族の明るさでカバーし、とても見易い万人向け作品へと仕上げているので誰もが泣けるような物語。一人の人物に焦点を合わせてバッサリ切ってしまうこともできたと思うが、あえてしなかったのは家族の愛を描きたかったのだろう。それが「家族の絆」を考えさせるようになっていて、良かった。
Weblog(サイト)名 : 元レンタルビデオ屋店長の映画感想  / Tracked : 2010年2月15日
私の中のあなた/My Sister's Keeper(映画/劇場鑑賞)
Excerpt(概要):★★★★★ なんと言ってもキャストが素晴らしいですね!どの俳優さんも素晴らしい。特にケイト役のソフィア・ヴァジリーヴァは圧倒的な演技だったんじゃなかろうかと思います。後ろ向きに生きようとする人間は一人もいなく、全ての人が、全ての人にとって愛に溢れかえった作品です。老若男女問わず、何かを大切なことを感じることができるような映画なんではなかろうかと思います。兎に角愛に溢れている。家族や兄弟のことや、命の重さ、尊さを、改めて考えさせられました。
Weblog(サイト)名 : 映画を感じて考える / Tracked : 2010年1月21日
『私の中のあなた』 (2009)
Excerpt(概要):泣かせる映画だと思って敬遠していたんだけれど、観てみたら泣かせる映画じゃなかった。とても冷静に映画を観ている自分がいた。とても冷静に考えている自分がいた。確実にこころに届く何かがあった。「何か」とは、人それぞれだと思うけれど、映画から自由に感じ取れるように、この作品は細心の注意を払って創られている。その思いが、押し付けがましくなく、静かに伝わってくる。
Weblog(サイト)名 : よーじっくのここちいい空間  / Tracked : 2009年11月28日
レビュー:私の中のあなた
Excerpt(概要):アナを初めとする家族を犠牲にしても、娘を死なせないことが母の愛と信じ込んでいたサラ。彼女は弱さを持った生身の人間として確かにそこに存在している。彼女は子供のためなら他人はお構いなしと思っていたわけではない。自分のしていることは、家族みんなが支持してくれるはずと思いこんでいただけである。確信犯ではなく、あくまでも無意識から出た行動なのだ。それ故、サラのしたことは決して他人事ではないと感じられるのだ。そしてこれは、彼女ほど極端でないにしても、誰にでも起こりうる問題なのである。
Weblog(サイト)名 : INTRO  / Tracked : 2009年11月15日
私の中のあなた
Excerpt(概要):★★★★★ 想像通りに泣かされました。母親サラはとても強い母親だとは思うけれど、周りが見えていないことが分かっていない。けど、私も母親の一人としてサラの気持ちもよーく分かる!父親のブライアンが冷静でしっかりと家族を見れていた。ケイトの治療効果は医療的なことだけでなく、人を愛することによる精神面での高揚のほうが効き目があるというのもとても素敵だった。ケイトとアナの姉妹の問題もさることながら、長男のジェシーの失読症というのも絡めてあり、本当に深く考えさせられた。
Weblog(サイト)名 : 映画道  / Tracked : 2009年11月13日
【映画】私の中のあなた
Excerpt(概要):★★★ この映画の中で描き出されたのは「ひとつの家族の命の軌跡」 姉の発病、生まれた理由、戦う母、姉の恋愛など。個人的には「失読症」になっていた弟に対して姉の語った「私が家族の関心を奪った」という呟きが非常に印象的だった。もう少し終末医療の部分を絡めた社会派ヒューマンドラマっぽくなるかなっと思っていただけに、この題材で家族愛に落ち着けてしまうのは少々もったいないと感じた。アビゲイル・ブレスリンが、ちゃんと大きくなっていたことがなんとなくうれしかった。
Weblog(サイト)名 : 新!やさぐれ日記  / Tracked : 2009年10月23日
誰にも悪意はないけれど・・・。『私の中のあなた』
Excerpt(概要):★★★★ 誰にも悪意はないのですが、捉え方を変えてみると実は残酷な行為に感じられる部分もあり、白血病であるケイトと彼女の本心を知るジェシーとアナの純真な子供の目線が親の愛情とエゴの違いを浮き彫りにしているようでした。終盤では劇場内のあちらこちらからすすり泣く声が聞こえてきましたが、私は全く泣けませんでした。むしろ安心に近い気持ちでこの映画の最後を見届けていたのかもしれません。可哀相とか悲しい映画というよりは凄く考えさせられる作品でした。
Weblog(サイト)名 : 水曜日のシネマ日記  / Tracked : 2009年10月22日
[映画『私の中のあなた』を観た]
Excerpt(概要):感動した。心に深く突き刺さり、涙こそは出ないが、強烈に心を揺り動かされた。この作品の魅力は、両親、息子、難病の姉、ドナーとしての妹…、家族それぞれが、それぞれの相対化された「正しさ」を持っているということ。割を食うのが母親である。立場を考えるに辛い。何より難病にかかったケイトが、ちゃんと青春を過ごせたことが素晴らしい。見どころは、父親や息子の優しさにもある。二時間弱の上映時間に、多くの多角的な視点を内包している。傑作である。必見の作品だ。
Weblog(サイト)名 : 『甘噛み^^ 天才バカ板!』  / Tracked : 2009年10月21日
【私の中のあなた】
Excerpt(概要):予想以上に素敵で、温かい涙が途切れなく溢れる映画でした。娘が恋したとき、どれだけ嬉しかったことでしょう。2歳の小さな我が子が長く生きられないと知り、アナの協力で成長してきたケイトのテイラーを見る目があんなにキラキラして、生き生きとしていて。治療で苦しむケイトを誠実に温かく支えてくれて。サラの気持ちを思うとまた涙涙。アナとケイト姉妹の関係も素敵!ジェシーもとってもいい子。現在と回想が交差してラストに向かって進んでいく上手で綺麗なストーリー展開でした。あぁ、いい映画でした。
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき  / Tracked : 2009年10月17日
私の中のあなた
Excerpt(概要):ケイトの治療優先で犠牲になったのはアナだけでなく、弟のジェシーも同じ。そしてその事で一番心を痛めていたのはケイト自身。ケイトの命を守るのに必死で、周りが見えなくなってしまった母親のサラを見てると更に切なくて涙が出てしまいました。何故アナが両親を訴訟しようと考えたのか? 敏腕弁護士が何故アナの弁護をしようとしたのか? 判事がこの訴訟を棄却しなかったのか? 一つ一つ明らかになっていくにつれて、人間の存在価値とは何か?命の大切さの優先順位って何か?いろいろと考えてしまいました。
Weblog(サイト)名 : Diarydiary!  / Tracked : 2009年10月16日
私の中のあなた
Excerpt(概要):★★★★★ あまりに切なく悲しくて、ひたすら泣けました!!同じ白血病患者のテイラーが出てきたあたりから涙が止まらなくて..。テイラーとの恋は切なくて、でも、羨ましくなるくらい素敵で凄く良かったです☆ 母親としての気持ち、父親としての気持ち、妹、弟の想い、そしてもう自分はわずかな命だと分かっているケイトの気持ち...家族のそれぞれの立場からの想いがストレートに伝わってきて、泣こうとしているわけじゃないのに、涙が溢れてくる。そんな良作でしたぁ☆
Weblog(サイト)名 : Addict allcinema おすすめ映画レビュー  / Tracked : 2009年10月15日
「私の中のあなた」 自分の思うまま生きて欲しい、それが姉の願い
Excerpt(概要):★★★★ 確かに泣ける要素が詰まった映画だけれど、ことさら押しつけがましいところがなくて、キャメロン・ディアスの明るさもこの映画を救っている。ただ皆ちょっと物分かりが良すぎるきがした。分かっていてもどうしようもない感情が人間にはあるはず、そのバカバカしいくらい人間らしい部分も見たかったな。どうにもならない感情の発露を。ユーモアがあふれ、映画として抑制が利いていて、こういう良質な作品を生みだすハリウッドの底力を見た気がする。
Weblog(サイト)名 : soramove  / Tracked : 2009年10月15日
私の中のあなた
Excerpt(概要):★★★★★ いやー泣いたわ。重くなるようなテーマなのに、この映画はとってもあったかくて、愛にみちあふれていた映画だった〜☆ 時間をパズルのようにしていくところも本当によかった。真実があきらかになったときに、涙がとまらなかったわ!母親役のキャメロン・ディアスはすごかった。子供が生きるために手段を選ばない母親を演じきっていたね。姉妹役を演じた新星ソフィア・ヴァジリーヴァがすばらしい!恋をしているところなんてなんか涙、涙だった!あったかくてジーンとくる本当にステキな映画だったわ。
Weblog(サイト)名 : C'est joli〜ここちいい毎日を〜  / Tracked : 2009年10月14日
私の中のあなた
Excerpt(概要):★★★★ 白血病という非常に重いテーマを扱った作品ですが、気が重たくならず、見終わった後は非常にさわやかな気分にさせてくれる映画でした。どれが正しいとか、どれが間違っているなど、答えを1つにすることは難しいですが、「自分がサラだったら、ケイトだったら、アナだったら、どんな選択をしてるだろう…」と3人の立場になって考えてしまうくらい物語に入り込むことができました。キャメロン・ディアスがしっかりと母親を演じきっており、「何が何でもこの子を助けたい」という気持ちも理解できました。
Weblog(サイト)名 : 必見!ミスターシネマの最新映画! / Tracked : 2009年10月14日
私の中のあなた   MY SISTER'S KEEPER
Excerpt(概要):涙が出て、止まらない。子供だと思っていても、命の尊厳をそこまで考えていたのかと驚いてしまう。必見の映画だ。11歳のアナを演じるアビゲイル・ブレスリンと、ケイトを演じたソフィア・ヴァジリーヴァが好演。人間はいつか死ぬものだけど、その命は誰のものなのか深く考えた。自分の命だからといって、自分の好き勝手にできるわけではない。大事な家族の存在や友人の想いも考えないといけない。命を粗末にするのは、絶対にいけない。すばらしい映画なので、是非すべての人にお勧めする。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver  / Tracked : 2009年10月12日
私の中のあなた
Excerpt(概要):★★★★ 難しい問題ですが、とても愛を実感できた作品でした。子供が自分の親を訴える…自己主張する国民性だから不思議ではないのだろうとおもってたけど、本筋は意外にも違った方向へ向かって、しかもそれが家族への愛だとおもうと涙がこぼれてこぼれてしかたなかった、、。結局はみんながそれぞれ立場が違う愛のためにやっていた行動であった、と最後には納得できることでした。親なら親として、兄弟なら兄弟として。母親役のキャメロン・ディアスは、すごく素朴で良かったです。
Weblog(サイト)名 : Lovely Cinema  / Tracked : 2009年10月11日
私の中のあなた
Excerpt(概要):良い映画でした。後半、涙があふれて止まりませんでした。特に夜、サラとケイトが二人っきりになって、サラがたまらず泣き崩れるところが特にぐっときてしまいました。サラの態度はケイトを救いたいという必死であきらめない母を演じたいがための自分勝手な姿だと思って嫌悪感を感じてたんですが、サラはサラなりにケイトを救いたくて必死で周りが見えてなかっただけで、それがあのシーンで余計にぐっときました。家族みんなの演技が最高で、それ以上に判事のジョーン・キューザックの演技が印象に残りました。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ  / Tracked : 2009年10月11日
私の中のあなた
Excerpt(概要):難病もの・家族ものは涙腺刺激には効果的で、ドワ〜っとは来ないまでも、最後はさすがに笑顔になれるけどそこまでたどり着くまではメソメソしっぱなし。今回いろいろ考えさせられたのは、親からしたらどんな事があっても子供の命を守りたいもの。でも子供がそのために薬の副作用や周りの気遣いに苦しめられてしまい、死んでる以上に苦しい生だとしたら、果たしてそれが子供とか誰かの為になるのだろうか。いろんな意味で大宣伝に負けずに素晴らしく安心して楽しめる?映画だった。
Weblog(サイト)名 : 映画君の毎日  / Tracked : 2009年10月10日
私の中のあなた
Excerpt(概要):お話自体は良くある難病もの。傷つき疲れて、ばらばらになった家族が、ちゃんと気づき受け入れることで再生していく物語。でも、キャストがなかなか良かったです。ノーメイクで人生を投げ打って、ケイトの回復に賭ける母を演じたキャメロン良かった! 3人の子供たちもそれぞれ上手かったですが、ケイト役のソフィア・ヴァジリーヴァと、その表情はたくさんの心情を訴えていたジェシー役のエヴァン・エリングソンくん、とっても良かった!兄弟の優しさに溢れたシーンと、恋するケイトのシーンが印象的でした。
Weblog(サイト)名 : to Heart  / Tracked : 2009年10月10日
*私の中のあなた*
Excerpt(概要):アナの言い分もわからないわけではなく、見てる私たちはどちらに味方することもできないというジレンマに陥る。ひとりひとりにスポットを当てた描写が素晴らしいです。ドナーとなるアナのことはわかりやすいけれど、辛いのはお兄さんも同じ。彼だってちいさなころからとても寂しい想いをしていたのです。でも一番辛く、自分の人生のすべてをケイトに注ぐのがお母さんサラ。そんなサラに対してお父さんは少し冷静で、ある意味やさしいです。家族の大切さ、絆の強さ。それは永遠のものなのです。
Weblog(サイト)名 : Cartouche  / Tracked : 2009年10月10日
私の中のあなた
Excerpt(概要):★★★ 映画は突飛な訴訟沙汰はひとまず脇に置かれ、ケイトの苦しみを中心に展開する。鼻血を出し、髪が抜け、充血し、隈ができた目。だが、同じ白血病患者のテイラーとの愛は凄まじい切迫感がある。アナを弁護する弁護士も深刻な病を持ち、判事にも子供を失っていた。みんなケイトの命をどう扱うべきか悩んでいたのだ。そして訴訟を起こしたアナ自身も。母親のサラも盲目にケイトの命ばかりに拘っていたわけではない。みんな優しい人たちだからこそどうしようもなくなっていたのだ。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2009年10月9日
『私の中のあなた』(2009)/アメリカ
Excerpt(概要):★★★★ ビーチの場面。この映画では一番好きなのですが、台詞がなくて音楽だけで情景を説明しています。この曲がまた、この場面にぴったりな歌詞だったように記憶してます。ここは家族が本当に自由に思い思いに過ごしている場面。パパ役のジェイソン・パトリックの想いもよくわかるし、それに(しぶしぶですが)ついてくるキャメロン、そして家族たちが無邪気になっていて素敵だった。ケイトが家族を思いやっているというのがこの映画のポイントになってきます。この想いがこの映画を支えているんですね。
Weblog(サイト)名 : NiceOne!!  / Tracked : 2009年10月4日
『私の中のあなた』
Excerpt(概要):思っていたほどには嫌悪感を抱かせることもなく、監督の優しい雰囲気をたたえた演出かもしれません。この家族の面々がそれぞれにお互いを思いやっていて、それでも長女中心の生活サイクルになってしまう現実。長女以外への関心が疎かになりがちな家族の、歯がゆささえ感じる家族の絆が描かれている。病気を抱えた者をもつ家族の深刻さ、それ以上に病に冒された本人の深刻さ、生きることへの情熱を持ち続けることの難しさ、覚悟を決めることの難しさ、命や家族を題材にした作品には色々なことを考えさせられる。
Weblog(サイト)名 : cinema!cinema! ミーハー映画・DVD / Tracked : 2009年10月1日
私の中のあなた
Excerpt(概要):★★★ 重い病気を持つ家族を抱えた人とか、それで大切な人を亡くした人は辛い映画でしょうね。たった一人を救うために、自分はもちろん、他の家族は二の次になってしまう。その中でお互い愛し合っているというのが救いでしたね。ケイトは恋愛もしたし、あたたかい家族に見守られてました。この映画を見ると、自分の人生も悪くないのかもな、と、思えたりもする映画でした。ケイト役のソフィア・ヴァジリーヴァが良かったです!
Weblog(サイト)名 : 映画、言いたい放題!  / Tracked : 2009年10月1日
映画 「私の中のあなた」
Excerpt(概要):シリアスな内容なれど、所詮は映画の中のお話なのだからというように、醒めて見ていることが出来なくなるほど、この家族の直面する問題に向き合わされてしまうのでした。ストーリーも脚本も良く練られていました。決して白血病の少女とその家族、というような描かれ方でなく、ひとりひとりのそれぞれの痛みや苦しみが見事に見てとれました。母親の頑張る強さと辛さを彼女のエゴと捉える方もおられるかも知れませんが、私には彼女の痛みを随所に感じることが出来ました。素晴らしい家族を見せてもらった映画でした。
Weblog(サイト)名 : ようこそMr.G  / Tracked : 2009年9月30日
私の中のあなた
Excerpt(概要):すごく素敵な物語。だけど、やっぱり涙、涙なのです。病院で知り合った同じ病気のテイラーに誘われてパーティーに行くケイト。サラやアナ、妹がすごくたくさんの写真を撮る中、父親は遠くから優しい目をして見守っています。その姿にジーンときました。そして、アナがどうして訴訟を起こしたかわかった後、「今晩はママと二人にして」とケイトがいい、コラージュをプレゼントするシーン。これはもう涙なくしては見れませんでした。
Weblog(サイト)名 : ナナメモ  / Tracked : 2009年9月30日
私の中のあなた 寸止めのおかげで号泣せずにすんだよ
Excerpt(概要):暗い映画のはずなんだけど、現在と過去を行ったり来たりする構成では、一つ一つのエピソードでこれ以上描いたら号泣させられてしまうというほんの少し手前で嫌みなく寸止めしてくれているので、そしてサラッとユーモアなペーストもが散りばめられていて、見ている最中も、見終わった後にも、なんだか心の中の晴れ間は残ったままだった。すばらしい演出。子どもが重病と診断されたときに家族がしなければならない選択。しかし前に進まなくてはならない、希みと絶望。じわじわと涙腺は虐められます。
Weblog(サイト)名 : 労組書記長社労士のブログ  / Tracked : 2009年9月30日
私の中のあなた [映画]
Excerpt(概要):★★★★ 素直に感動しました、泣けました。アナが両親を訴えるなんて衝撃的な内容なんですけど、この訴えは実はなかなか深いものがあり、病気を抱えた家族のあり方や死を覚悟したケイトの心情、生きることの意味などが丁寧に描かれていました。とても素敵な家族愛、兄姉妹の深い絆に感動しちゃいました。重いテーマではあるんですが、ケイトの笑顔と決して病気への恨みごとを言わないキャラクターに救われます。ひとりでも多くの人に観て欲しい作品だし思うし、観て本当に良かったと思える作品でした。
Weblog(サイト)名 : 映画鑑賞☆日記・・・  / Tracked : 2009年9月30日
「私の中のあなた」究極の家族愛。爽やかな感動。
Excerpt(概要):非常に重いテーマを扱った作品ですが、非常に爽やかなテイストで描かれています。"難病系映画"ですので"重くなるシーン"が出てきますが、そこへ至るまでは、本当に優しいタッチの"ファミリードラマ"が展開されます。泣けてくるシーンも"ジメっ"とした涙ではなく、目の奥から自然と湧き上がってくる感じの涙を体感。"家族愛の一つの究極の形"であると言えると思います。皆が自分のこと以上に家族のことを思い、考えている…。素晴らしい家族の絆がスクリーンに描かれる"出色の1作"
Weblog(サイト)名 : シネマ親父の“日々是妄言”  / Tracked : 2009年9月30日
私の中のあなた
Excerpt(概要):★★★★ ひたすら泣けました。あまりに切なく悲しくて。本作はケイトの死を家族が受け入れられるのかという究極の命題を突き付けているのです。家族がそれぞれ自分なりに覚悟を決めていく中、運命に逆らい続けるサラのせいで家族の中に軋轢が生まれます。ビーチで遊ぶアナとジェシーを見るケイトとブライアンの脳裏には何が浮かんでいたのか…。父親ブライアンの気持ちを想うと涙が止まりませんでした。静かな病室の中で進むサラとケイトの大切な時間。静かに見守ってあげたいと思える優しいシーンでした。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2009年9月29日
映画「私の中のあなた」@yahoo!動画
Excerpt(概要):母親サラを演じるのはキャメロン・ディアスなのだが、何とも無神経な嫌なキャラクターである。姉の為と称して妹の人間性を無視して無理強いをしてきた人物であり、うんざりとするキャメロンのオーバーアクトと共にエゴの塊のような人物像が私は共感出来なかった。映画はケイト闘病記を軸にしながら、ケイトの恋愛話も上手く描かれている。カサベテス監督の演出も緊張感で張り詰めた空気をちょっとした出来事でガス抜きをすることが上手い。
Weblog(サイト)名 : masalaの辛口映画館  / Tracked : 2009年9月28日
私の中のあなた / My Sister’s Keeper
Excerpt(概要):★★★★★ 途中までは平気だったんだけど、後半かなりぐーっときてしまって涙止まらなかった。病気もののシリアスドラマだし、暗い作品ではあるんだけど、じめっとしすぎないよう途中は笑いが起きるシーンもあった。お涙ちょうだいにしていないというのも好感が持てる。母親としての気持ち、父親としての気持ち、妹の思い、弟の思い、そして もうわずかな命だと分かっているケイトの気持ち。家族のそれぞれの立場からの想いがストレートに伝わってきて、、、(涙) 秋イチオシ作品!
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog  / Tracked : 2009年8月31日
『私の中のあなた』 試写会鑑賞
Excerpt(概要):★★★★ いやいや、びっくりな内容ですよ。一人の娘の命を救うために、犠牲になる子供産むという時点で唖然。アナが訴えたことはとても重要なことだけれど、アナと両親が戦うことはさほど重要ではないので、裁判のシーンなどはちょっとしか描かれていません。それよりも、きちんとこの"家族"のことがそれぞれの立場で描かれています。家族みんなが違った形でケイトを愛している。ケイトの為に自分ができる精一杯のことをしてあげたいと願い、叶えてあげようとする。
Weblog(サイト)名 : 映画な日々。読書な日々。  / Tracked : 2009年8月18日
私の中のあなた
Excerpt(概要):みんな素晴らしい演技でした。狂信的にケイトの治療を続けようとするサラ役のキャメロン・ディアスの迫力。幼いながらも強い意思を見せようとするアナ役を演じたアビゲイル・ブレスリンの真っ直ぐな視線。そして、病床でも必至に笑顔を見せようとする姉ケイト役のソフィア・ヴァジリーヴァの健気さ。もう涙無しでは見られませんでした。死を見つめながらも命の美しさが伝わってくるストーリーと映像に観終わった時、心が洗われたような気持ちになった1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです  / Tracked : 2009年8月17日
参照ページ:私の中のあなた

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