女はみんな生きている
Excerpt(概要):これ、面白いんだよ〜!人間が好きな人なら全く納得の視点だと思うの。で、私はこの映画、もう一点「母性の行く先」って視点で捉えたんだけど。いろんな観方の出来る映画なんだけど、これ、ある程度人生やってきましたぜーって年齢の奴が観る方が、絶対面白いと思うー。上映時間があっという間!お奨めです。
Weblog(サイト)名 : 映画に耽溺 / Tracked : 2014年7月10日
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女はみんな生きている。
Excerpt(概要):男→駄目人間という構図にへこたれつつも、楽しめてしまう映画。 なんとなくフランス映画のイメージとしてはきれいな映像、もしくはきれいな構図構成ってのがありましたが、この映画はかなり乱雑で現実味がある映像。 パリを歴史的な街として、きれいに撮った映画は数知れず。はたまたフランスの一大首都としてモダンに撮った映画もあります。この映画の場合、そういうことは関係なしにカメラにおさめているので、古めかしいバールの窓向こうにはぴかぴかの日本車(らしき半端なデザインの車)が走っていたりといったところで、妙に現実味が出ているのです。格子状すかすかドアのエレベーターなんて、むこうに行ったことのない日本人にしてみ・.
Weblog(サイト)名 : coo.can{クー缶} / Tracked : 2004年9月5日
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DVD: 女はみんな生きている
Excerpt(概要):これは楽しかったです。家族から家政婦っぽい扱いをされているくたびれた感じのする専業主婦である主人公が自分の置かれている状況|立場に疑問を持ち、偶然出合った自由に生きる元娼婦の生き方に憧れ(?)をもち、新しい生き方に目覚めていくお話。出てくる男がみんな(旦那と息子と犯罪組織の面々)女性抑圧的な面を強調した典型的な駄目男タイプで描かれています。自分のことを考えてドキッとする人もきっと多いことでしょう。社会問題を盛り込みつつテンポの良いコメディでとてもパワフルな作品でした。
Weblog(サイト)名 : Pocket Warmer / Tracked : 2004年8月7日
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