悪魔祓い血風録
Excerpt(概要):死すら安息に結び付かない屍人の襲撃が作中人物の視点で展開し、撮影者の悪夢のような夜を追体験させられる恐怖があった。まことにホラー映画らしいホラー映画だ。開幕からどんどんと速度を上げて物語は進み、観客に正気に戻る暇を与えない。オカルト映画としては評価できるのだ。これだけは明らかにしておかねばならないだろう。
Weblog(サイト)名 : MESCALINE DRIVE / Tracked : 2012年4月20日
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REC/レック 2
Excerpt(概要):前作の直後からはじまります。あの少女の謎だとか前作で明らかにされていなかった事が今回で全て解決です。そりゃ特殊部隊の人もてんやわんやしますよ。でも神父の言葉と十字架に気をとられる感染者の姿でそれが真実なんだってわかる。このビデオカメラの交代がスムーズで展開が見事でした。ゾンビ→オカルトになってもストーリーが破綻してないのはいいところです。ライトつけて死体から血を早くとればいいのにとかツッコミたくなりましたが、ラストの落ちがアレで納得できちゃいました。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2010年9月24日
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【映画】REC/レック2
Excerpt(概要):だいたいメインの人の映像が映し出されているんだけど、この人は目の前の出来事に驚きの連続あまり、ほとんど空気(笑) 言葉もあまり発しないので前作とは大違い。だからあまり臨場感は伝わってこなかったかも。今回は感染の謎に迫るっていうのがテーマみたいだから、うるさく画面揺らしたりする必要が無かったのかなぁ。しっかし、大人も怖いけど、子供が血まみれで襲ってくるほうがずっと怖い。大人だったら問答無用で撃ち殺してしまえばいいけど、子供だとなんか、良心の呵責が…。もちろん続編[3]も作られるようです。今後の展開が気になります!
Weblog(サイト)名 : ☆紅茶屋ロンド☆ / Tracked : 2010年9月15日
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REC/レック2 (2009)
Excerpt(概要):★★★★ 「とにかく任務を完了させるまで外には出られない」。感染者に追詰められ強引に博士に任務の内容を問いただすと…こりゃビックリ!! まさかの…。医学博士だと思っていた人物は…。このシフトチェンジは最初は戸惑いましたが慣れてしまうと意外に面白い。ハイスピードで二転三転する展開はドキドキハラハラもの。カメラから別のカメラへ繋がっていく感じもナカナカ面白い。これは前作も見直したほうが良いのか?前フリが意外なところに転がってるかもしれませんな。驚愕(?)のラストでは次回に続きそうな感じなので次は劇場で観たいです。面白かった!!
Weblog(サイト)名 : 肩ログ / Tracked : 2010年5月29日
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REC/レック2
Excerpt(概要):★★★★ 前回と同じ肝試し的な流れなんですが、やっぱり怖がりなんでドキドキで最後まで目が離せませんでした。続編だからあまり期待してなかったんですが見入ってしまいました。今回は記録としての撮影で記録担当から、SWAT隊員のCCDカメラ、おバカな3人組からとそれぞれの視点からになっているのでマンネリしなくて良かったのかも。足を引きづられて闇に消えたアンヘラはいずこ?と思ってたらすごいオチがついてましたね。へたな効果音や音楽がない分リアルな怖さもあったし最後まで緊張感あって観られたので、続編ものとしては面白く観られたと思います。
Weblog(サイト)名 : 映画鑑賞☆日記・・・ / Tracked : 2010年4月27日
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モダンホラーから悪魔へ [REC]2
Excerpt(概要):前作の公開タイミングが遅すぎたせいで間髪入れずに来た第二弾は、さらに乱れまくる映像。ブレて、また照明でハレーションした対象はハッキリと写らないがゆえに恐い、これ以上行くと写らなさすぎて恐くなくなるギリギリの線か。そして派遣された科学者がいきなり十字架を取り出して悪魔払いの呪文を唱え出す…モダンホラーかと思っていたら、掟破りの悪魔?ホラーというのはやはり温故知新なんだな^^ そして意味深な終わり方・・ まだ続ける気だろうか^^
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き / Tracked : 2010年3月6日
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REC/レック2
Excerpt(概要):普通は前作よりも下らなくなるのがホラーなのだが、これは数段に面白くなっていると思う。「ギョェー!」なんて襲ってきて怖い映画なのに、展開の巧さに感心してしまった。視点変えには驚いたなぁ。カメラ酔いしたけどね。冒頭は完全にFPSゲームじゃないか..と思ったが、ちゃんと監督さん考えてる(笑) お約束のお馬鹿なガキ共も今度は出てきたね。頭を吹っ飛ばなきゃ死なないのは強くて良いね。追い込まれるさまは、強いからドキドキする。カメラ持ったまま歩くのはカットして欲しかったよ..。気持ち悪くなる…。
Weblog(サイト)名 : 元レンタルビデオ屋店長の映画感想 / Tracked : 2010年2月20日
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『REC/レック2』
Excerpt(概要):突入するSWATのヘルメットにCCDカメラがついていて、それぞれの視点からの映像を見せるっていう趣向は面白いと思ったかなー。ただ、あまりにいろいろなタイプのカメラ映像を作品中に登場させたのは、逆にわかりづらくする要因でもあったかもしれないけれど。せっかく前作で未曾有のウィルス感染かと思わせておいた展開が、今作では原因を描ききってしまう。おかげでめちゃくちゃチープになったような気がするんですが..。ラストで明かされるのが、1のラストだとしたら、なぜにやつは暗視カメラでしか映らないの?
Weblog(サイト)名 : cinema!cinema! ミーハー映画・DVD / Tracked : 2009年11月18日
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映画「REC/レック2」@東京国際映画祭
Excerpt(概要):特殊部隊のカメラが壊れて、少年たちの民生用ビデオカメラにバトンタッチをするがバッテリー切れになってしまう。しかし、映画は更に次のカメラが登場するが伏せておこう。映画後半の暗視カメラを使ったギミックは「羊たちの沈黙」以来のショックな演出かもしれない。シンプルでストレートなショックだった前作に比べてしまうと、オカルト色を前面に打ち出した回りくどい物語と、パターン化されたショック演出には「こんなものか」的な印象になってしまった事は否めない。
Weblog(サイト)名 : masalaの辛口映画館 / Tracked : 2009年11月3日
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REC/レック2
Excerpt(概要):★★★★ 前作同様見せ方にアイデアが詰まってて面白い。前作のあのアパート、あの直後なので襲ってくるのは前作の登場人物達w こえーえええ!上手いのは、特殊部隊のカメラマンの主観に加え、各隊員がヘルメットに装着したミニレンズを通した映像を交えたり、途中で故障したりバッテリーが切れて違うカメラに切り替わる、前作とは違う見せ方をして飽きない作りになっている。カメラやカメラマンが変わることで見え方や見せ方が変わる複数の"目"ってところが新しい。それにしてもカメラの使い方が面白過ぎる。
Weblog(サイト)名 : そーれりぽーと / Tracked : 2009年11月3日
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「REC2/レック2」映画感想
Excerpt(概要):★★★★ 前回は細菌感染ゾンビ物という雰囲気でしたが、今回はオカルトホラーっぽい進展。手持ちカメラに突然ゾンビが現れる怖さは前作同様、もしかしたらそれ以上? 前作では佳境に入るまでにモタモタした部分も有ったけど、今回は初めから悲惨な建物の中だったので緊張感は上かもしれません、まあ途中でノーテンキな野次馬のバカ映像がありますので一息つくというか間が抜けたとういか、微妙な所。終盤の通常映像と暗視モード映像の比較が不気味で怖くてよかったです。
Weblog(サイト)名 : Wilderlandwandar / Tracked : 2009年11月2日
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【映画】レック2/REC2
Excerpt(概要):相変わらずテンポは良いし、最後まで引きつけられるのだ。ヨーロッパ系のこの手の映画は容赦しない感じが素晴らしい。アメリカ的なご都合主義はそこには無く、冷徹に進んで行く。前作を観た人なら「最後の部屋」がかなり危ない部屋だった印象は強いのだろうが、今回はその謎も解ける。前作でもなんとなく匂わせていたので、やっぱりね!という感じも受けるが、そこにビデオならではの写し方で謎を解いて行く。もちろん、その間も前作の獣と化した住民たちが集って襲ってくるので最後までドキドキできる。
Weblog(サイト)名 : 映画が好きなんです。 / Tracked : 2009年10月30日
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REC/レック2
Excerpt(概要):前作の直後という設定も面白いし、前作同様、ビデオカメラの視点を踏襲。前作と変わり映えしないという危惧はあったものの、そこは警官隊が各自装着しているCCDカメラを切りかえるという手法で前作以上の緊張感が味わえる。特にはぐれた仲間のCCDカメラに切り替えると、視界には凶暴化した住人が襲いかかってきて、こちら側から撃てとか逃げろとか指示するも、はぐれた仲間には通じず、見ているだけのもどかしさとかがなかなかに観ていて面白い。後半にある人物が登場して、おどろきのラストへと続く。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ / Tracked : 2009年10月28日
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REC/レック2 [映画館]
Excerpt(概要):様々な展開で飽きさせないアイディアは良いのだが、前作よりも残酷さがトーンダウンして、オカルト色が濃く、訳の分からない物に対するスリルが今一つだったかな。もちろん、ビックリシーンはあるので、ドキドキはするのだが、前作の方が住民達とのやり取りの中人間ドラマがあった。しかし、今回は最初から周りはゾンビ、ゾンビ…アホな若者で、何とか助けてあげたいという感情移入もできないままだった。とは言えゾンビ映画は大好き☆ 続きがありそうな終わり方なので、次作が楽しみ〜。
Weblog(サイト)名 : *Hello Nico World / Tracked : 2009年10月27日
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REC/レック2
Excerpt(概要):★★★★ 映像的には新機軸でハンディカメラの中継でありながら、中継画面が変わるという念の入れよう。おまけにライトが点けられたり、消されたり、暗視装置に切り替えられたりで、さらに進化したRECではある。ところが悪魔もそのハンディカメラにも憑依し、その能力をわがものとしたと思われる。どんなハイテクで装備してもすぐに凌駕されて打つ手がなくなる。ホラ−の体裁を取りながら科学とそれが生み出したテクノロジーへの反撃。テクノロジーも使い方次第で悪魔にもなるのだから、あながち荒唐無稽でもない。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2009年10月27日
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○REC/レック2 /REC 2
Excerpt(概要):★★★★ 面白かった〜。いつでるいつでる?っていう緊張感でいっぱい。ストーリー的には1歩踏み込んでいて、神父はある任務を受け持って、それを遂行するまでは外に出られない。捕まえてちゃんとバケモノと化してしまった少女が映し出されるのもリアルで怖いし、映像も相変わらず手持ちカメラで貫き、どんな状況でも「撮っておけ!」とか「カメラは?」なんて言ってたりする。十分楽しめたし、怖がりさんにはきっと恐怖体験出来るので楽しいはず! まさかの人物登場とラストの展開にも目を見張る。うまくて最後まで飽きさせずに魅せる85分!
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog / Tracked : 2009年10月14日
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