映画『プロデューサーズ (2005)』|爆笑BAKAミュージカル映画
Excerpt(概要):ハリウッドの底力を見せつけられた。怪優ウィル・フェレルが食われるのを観たのはたぶん初めて。その人の名はゲイリー・ビーチ。ブロードウェイのミュージカル俳優。この人が扮する、ゲイの振付師がもう絶品!何度も声を出して笑わされた。・・きっと本物のプロデューサーもこのくらいバイタリティがないと、やっていけないんだろうなと想像してしまった。出だしが割と平凡でどうなることかと思ったが、結果、大爆笑の連続で、音楽も楽しんだし、なによりもミュージカルに対する愛をひしと感じることができた。とても満足!
Weblog(サイト)名 : 23:30の雑記帳 / Tracked : 2010年6月11日
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プロデューサーズ
Excerpt(概要):下ネタ、ゲイ、ナチスと際どい内容の映画だけど、随所に織り込まれているミュージカルパートは楽しめること受け合い。以前に紹介した『オール・ザット・ジャズ』とはまた異なる視点で、ショービズの世界をコミカルに描いて素敵。できれば、映画じゃなくて、ブロードウェイでミュージカルとしても見てみたかったなぁ。。
Weblog(サイト)名 : Dreamagic Blog / Tracked : 2006年11月28日
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『プロデューサーズ』レビュー
Excerpt(概要):★★★★ 俳優の仕草はいちいち大げさで、カメラではなく観客に向けた演技をしているし、突然歌いだす理由付けもなく、のっけから歌いまくりで、実にシアトリカルな仕上がりです。 肝心のミュージカルシーンは文句なしの出来。観終わったあともしばらく頭の中をぐるぐると鳴り続けるくらいに印象な曲ばかり。ダンスあり、タップあり、笑いありで、観賞後に思わず歌って踊りたくなるハッピーな一作です。 100%ピュアなミュージカル。
Weblog(サイト)名 : トーンコントロール / Tracked : 2006年9月15日
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