『カサンドラ・クロス』をトーホーシネマズ新宿11で見て、
Excerpt(概要):★★★★★1976年の映画で初見は興奮。10年くらい前に再見したところ、そんなでもなく、今回はまたまた面白かった。やはり、マーティン・シーンが若いのは面白い。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2024年1月1日
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カサンドラ・クロス(1976)
Excerpt(概要):大型ディザスターも鉄道となると、仕掛けがいる。当時のポーランドは共産圏だったし、こんな設定有り得るのかなあ、とは思う。ソ連軍が黙ってはいないだろう。何かユダヤ人収容所と重ねるために無理矢理な設定をしている感じだ。特殊部隊が乗り込むニュルンベルク駅というのも、ナチス党大会が開かれたことや、戦後は連合軍がナチスの戦争犯罪を裁いたニュルンベルク裁判と重ねるためなのだろうか。いずれにしても大して意味があるとは思えない。とりもとりあえず純粋にディザスター・アクション映画と割り切るしかない。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2011年6月9日
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『カサンドラ・クロス』この映画を見て!
Excerpt(概要):前半は乗客の人間ドラマがまったりと描かれていくので、最近のハリウッド製作のアクション映画を見慣れた人には物足りないかもしれません。しかし、後半の軍が出動して列車を封鎖してポーランドの収容所に送り込もうとするシーンから本作品の緊迫感は一気に上がります。ドラマとして印象的だったのは若い頃にポーランドの収容所に送り込まれ妻子を失った老ユダヤ人のエピソード。ポーランドの収容所に戻りたくないと苦悶する場面は胸迫るものがありました。映像的には一昔前で古くさいですが、緊迫感あるストーリー展開と衝撃的なラストシーンは大変見応えがあります。
Weblog(サイト)名 : オン・ザ・ブリッジ / Tracked : 2010年1月8日
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カサンドラ・クロス/キングコング
Excerpt(概要):渋めの国際的スターを揃え、社会派的な要素も絡めたストーリーもなかなかのサスペンスです。 当時全盛期のジェリー・ゴールドスミスのスコアも素晴らしい!ヽ(^∀^)ノ
Weblog(サイト)名 : うさぎの映画天国 / Tracked : 2007年7月23日
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