永遠の0
Excerpt（概要）：★★★★ 久蔵役を演じる岡田准一がイケメン過ぎて観客の女子が全員妊娠しちゃうんではないかと思えるくらいカッコよく、3Dでないのに、3D並のリアルな戦闘機の戦闘シーンが迫力あって良かったです。が、そんな見てくれ以上に中身も良かったです。戦争映画なのに、ガリレオ並にストーリー展開が一転、二転、三転もあり、ストーリー性、アクション性、ヒューマニズムと言った要素を全て楽しめる作品。戦争映画に必須なグロテスクなシーンもないので、女性も安心して見られます。個人的にはシュリ並に完成度高い作品かと思います。
Weblog（サイト）名 ： ジャスターの部屋 ／ Tracked ： 2015年11月29日
|
映画「永遠の０」と「小さいおうち」 戦争と日本人を考える２作品の共通点とは？
Excerpt（概要）：現代の若者の目線を通すことで、現代の若い観客が、戦争の時代の物語に入りやすく、やがて、あの時代と現在が地続きでつながっていることを実感させることになります。
Weblog（サイト）名 ： エンタメで行こう。 ／ Tracked ： 2015年4月16日
|
『永遠の0』vs『アメリカン・スナイパー』 三つの危うさ
Excerpt（概要）：『永遠の0』の観客は、先の戦争で死んだ者たちを惜しみ、今の生活が彼らの犠牲の上にあると痛感するでしょう。判断を誤る方向に押しやる力が強いのです。死者は悼むものであって、惜しむものではありません。『永遠の0』に危うさを感じる原因はここにもあります。
Weblog（サイト）名 ： 映画のブログ ／ Tracked ： 2015年3月8日
|
永遠の0
Excerpt（概要）：太平洋戦争中のとあるゼロ戦のパイロットの考え方・生き方とその周辺の人々の人生を通して、当時の人々の苦悩や戦争のばからしさを描いた映画でした。戦時中の人々のいろいろな考えや、作戦の理不尽さ、関係者の生活への影響などいろいろ詰まっていながら、非常にいいストーリーのドラマになっていました。見る前はゼロ戦かっこいい系の話かと思っていて、実際にゼロ戦の映像も非常にきれいでかっこ良かったのですが、そう言う単純な映画ではなかったですね。とてもいい映画でしたので、未見の方はぜひご覧ください。
Weblog（サイト）名 ： シネマクマヤコン ／ Tracked ： 2014年5月5日
|
永遠のゼロ
Excerpt（概要）：「話しても伝わらない」あるいは「できることなら話さずに忘れてしまえれば」と思っていた願っていた不器用で切実な想いをこめた・・・であろうこの作品。佐伯健太郎役の三浦春馬は頑張っていたにしても、なんか浮いた印象を持たざるを得ないし、姉の佐伯慶子（吹石一恵 ）や２人の報告を聞く母清子（風吹ジュン ）が泣いちゃったりするものだから、ううむ・・・ちょっとな演出を感じてしまった。主演の岡田准一は大健闘。「観て良かった」そういう一本だったよ。
Weblog（サイト）名 ： ＬＩＦＥ ‘Ｏ’ ＴＨＥ ＰＡＲＴＹ ／ Tracked ： 2014年3月5日
|
「永遠の０」：語り継ぐことの大切さ
Excerpt（概要）：うーん、あえて思想性はニュートラルにセットして、家族の歴史的つながりを通して「泣ける」映画として作ったのが良かったんでしょうねえ。語り部としての老俳優たちが皆素晴らしく、平幹二朗さん、橋爪功さん、山本學さん、田中泯さん、そして故・夏八木勲さんと、それぞれに感銘を与える芝居でした。ただ本作は、後半が結構かったるくなってきて、ゆったりした語りの多い終盤などテンポが悪くて終わりそうで終わらず、まいりました。ラストの岡田准一の複雑な表情は、どういう意味かを明示していませんし、色々考えても特定できません。
Weblog（サイト）名 ： 大江戸時夫の東京温度 ／ Tracked ： 2014年1月19日
|
永遠の0
Excerpt（概要）：★★★ ストーリーの展開の上でややおかしなところが見受けられるものの、以前見た太平洋戦争関係の映画と比べると、CGの技法が格段に進んだためでしょう、零戦や空母等が実にリアルに描かれていて、映画の中にすんなり入り込むことが出来ます。それに、主人公の宮部久蔵が、ありがちな熱血溢れる軍人として、あるいは単なる悲劇の英雄として描かれていないことも、この作品を受け入れやすくさせているように思います。岡田准一以下の俳優陣の演技はなかなかのものがあります。
Weblog（サイト）名 ： 映画的・絵画的・音楽的 ／ Tracked ： 2014年1月17日
|
永遠の０
Excerpt（概要）：まずまずのヒューマンドラマといったところ。過去パートのキャストはヨカッタし、モチロン宮部久蔵の岡田君は上手かったですが、感動とまでいかなかった、心の盛り上がりが少し足りなかったのは、宮部の教え子を含む、零戦で散って行った若者の心情描写があまりにも薄かったからでしょうか。イケナイ子のイメージ（爆）の染谷将太くんの今回の役どころ、新鮮でしたわ。井上真央ちゃんとのシーンが良かっただけに、現在のラストは残念でした。
Weblog（サイト）名 ： to Heart ／ Tracked ： 2014年1月13日
|
「永遠の０」
Excerpt（概要）：良い作品でした。命の大切さ、守るべきものの大切さを謳った作品。
Weblog（サイト）名 ： ここなつ映画レビュー ／ Tracked ： 2014年1月7日
|
映画「永遠の0」特攻隊と自爆テロの違いなんて、どーでも良い
Excerpt（概要）：原作の『核』の部分は忠実に描いていたが、観客に想像させる余白が少なく、三浦春馬の過剰な演技が良い雰囲気を台無しにしていた。それでも心に訴えかける作品には仕上がっていた。この映画を見てただストーリーを追うのも良いが、自分がそこで何を考えたか、そういったことも大切な事だと思う。
Weblog（サイト）名 ： soramove ／ Tracked ： 2014年1月2日
|
永遠の０
Excerpt（概要）：これは戦争ものじゃなくて、ヒューマンドラマでしょうね。これはもう〜岡田君映画でしょう！穏やかな人物像と圧倒的なイケメンぶりが儚さも生んで、ラストの笑っているのか泣いているのかわからない猛る難しい表情も含めて岡田君カッコイイ映画になっていました。それと共に零戦が上手く表現されていて、嬉しかったし良かったと思います。サザンの楽曲も宮部の心情に合わない。空中戦の姿（背面飛行）や空母など、映画としては興味深い部分もあって、なかなか面白かったですし、良く出来ていたと思います。
Weblog（サイト）名 ： いやいやえん ／ Tracked ： 2014年1月2日
|
永遠の0
Excerpt（概要）：戦争映画として邦画史上に残る傑作だ。サザンオールスターズの「蛍」を聞きながら、涙が止まらなかった。
Weblog（サイト）名 ： とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver ／ Tracked ： 2014年1月1日
|
「永遠の0」 戦争を語り、戦争を聞く
Excerpt（概要）：本作では戦争のことを物語り、伝えていくことの大切さがテーマであると感じます。本作は現代の若者たちが戦争を知る行為を描いているということが重要であるかと感じました。
Weblog（サイト）名 ： はらやんの映画徒然草 ／ Tracked ： 2013年12月29日
|
永遠の０
Excerpt（概要）：★★★★ 最後の所は蛇足かな。個人的にはなかなかに見応えある内容で良かった。空母赤城をはじめ零戦のCGなどは見事な出来映えで素晴らしかったし、岡田准一をはじめとする俳優陣の演技がよかった。
Weblog（サイト）名 ： だらだら無気力ブログ！ ／ Tracked ： 2013年12月29日
|
ショートレビュー「永遠の0・・・・・評価額1650円」
Excerpt（概要）：★★★ 実に見応えのある、堂々たる力作である。感情移入しやすい21世紀の現代から過去を俯瞰し、ミステリータッチで謎に迫るという、原作の持つ物語のロジックの面白さを踏襲したのは良かった。物語のウィークポイントも原作そのままなのは少し残念。
Weblog（サイト）名 ： ノラネコの呑んで観るシネマ ／ Tracked ： 2013年12月26日
|
【永遠の0】語り継ぐ物語
Excerpt（概要）：決してプロパガンダに凝り固まった作品ではなく、観た人間が受け止めて自分の中で噛み砕いて考えることができる内容になっている。役者さんの演技が素晴らしく、それだけでも感動してしまう。濱田岳、新井浩文、染谷将太などの安定した演技も素晴らしかった…けれども、やはり戦地から帰ってきて2004年を生きている老人を演じる役者さんたちに泣かされた。中でも田中泯さんの眼力は、いつもながら素晴らしい…。もう、泯さんだけでも見る価値がある映画。綺麗ごとばかりで構成されているような戦争映画では無かった。良作。
Weblog（サイト）名 ： 映画@見取り八段 ／ Tracked ： 2013年12月26日
|
映画『永遠の０』観たよ〜ウゥッ・・・(´；ω；`)
Excerpt（概要）：いい作品に仕上がってました。VFXで評価の高い山崎監督ですものね。迫力のある戦闘シーンはなかなか良かったです。岡田准一くんと三浦春馬くんの演技もとても良かった。人気のイケメン俳優さんを起用してますし、たくさんの若い人たちに観てほしいな〜って思います。
Weblog（サイト）名 ： よくばりアンテナ ／ Tracked ： 2013年12月23日
|
映画 永遠の０
Excerpt（概要）：ゼロ戦が旋回する姿や航空母艦が水上を走っている姿は美しかった。そして宮部久蔵の人物像を追って行って判った事実は悲しいものでした。そして、祖母松乃と清子を支えた賢一郎や景浦が宮部久蔵の遺志を継いで？行ったことは、感動しました。
Weblog（サイト）名 ： こみち ／ Tracked ： 2013年12月23日
|
永遠の0
Excerpt（概要）：★★★★★ 脚色が巧い。ただ、米兵の胸ポケットの写真だけは残してほしかった。涙が頬を伝ったのは事実・・・。邦画特有の感情を煽る音楽が耳についたが、全体を通してドライな語り口の落ち着いた筋運びが好印象。岡田准一が良い！田中泯の存在感スゴい！遺作となった夏八木勲もまた秀逸！
Weblog（サイト）名 ： Akira's VOICE ／ Tracked ： 2013年12月22日
|
『永遠の０』
Excerpt（概要）：昭和を生き抜いた祖父や祖母のことを思い出さずにはいられない映画でした。個人的には期待したほどの号泣はなかったんですよね。この映画で自然と際立つのは静かな演技が巧い岡田准一さんよりも、宮部久蔵を知る井崎・武田・影浦・大石を演じた８人の脇役陣。VFXも素晴らしいの一言。
Weblog（サイト）名 ： こねたみっくす ／ Tracked ： 2013年12月22日
|
永遠の0 ： 人を愛すること、時代を繋いでいくこと…。
Excerpt（概要）：★★★★ 素晴らしい作品で、とても感動できました。本作は戦争という時代を舞台にした骨太のヒューマンドラマなのです。何よりも良かったのが、演者の素晴らしい演技と、その演技を洩らさずカメラに収めた監督の演出力でしょう。とにかく、泣けて泣けてしょうがなかったですよ。映像も素晴らしいのです。今年映画館で観た邦画の中で文句なく一番の作品となっております。
Weblog（サイト）名 ： こんな映画観たよ！-あらすじと感想- ／ Tracked ： 2013年12月21日
|
永遠の0〜脱力低空飛行
Excerpt（概要）： 思えば特攻機の行き着く先は敵艦体当たりに成功しようがしまいが、最終的に「0」である。唯一の可能性は途中で特攻を諦め、どこかに不時着すること。本作は避けることができない筈の「0」をいかに避けるかが発想の原点にあるように思える。
Weblog（サイト）名 ： 佐藤秀の徒然幻視録 ／ Tracked ： 2013年12月21日
|
永遠の０
Excerpt（概要）：映像的には、やっぱり、CGはCGですよねぇ。私の場合、原作を何度も読んでいたので、原作との違いに少なからず違和感が有ったわけですが、原作を読まないで、この映画だけ見れば、それはそれで充分、感動的な内容になっていたと思います。
Weblog（サイト）名 ： 勝手に映画評 ／ Tracked ： 2013年12月21日
|
劇場鑑賞「永遠の０」
Excerpt（概要）：良い作品でした。映像面では、邦画にしてはかなり頑張っています。空母赤城が沈没していくシーンやゼロ戦の空戦シーンのＶＦＸは迫力満点！臨場感とリアルさにこだわった映像は素晴らしい！！ストーリーは、ミステリーであり、ラブストーリーであり、感動の人間ドラマ。見応えがあるので、２時間２４分の上映時間があっという間。エンドロールに流れるサザンの「蛍」が作品にマッチしていた♪ここまで上手く現代と戦争を繋いだ作品は珍しいので、是非とも多くの方に観てもらいたい。
Weblog（サイト）名 ： 日々“是”精進！ ／ Tracked ： 2013年12月21日
|
永遠の0
Excerpt（概要）：若かりし頃のお爺さん役、岡田君のシーンが少なくて物足りなかったです。でも、岡田君のハマり役ですね。CGとは思えない戦争シーン。凄かったです。私は、本も映画も見ていない方は、映画から見ることをオススメします。
Weblog（サイト）名 ： うろうろ日記 ／ Tracked ： 2013年12月19日
|
永遠の0
Excerpt（概要）：すごく良かったです！感動しました。ウルウルなりっぱなしでした。エンディングに流れるサザンの「蛍」を聴きながらまた涙が込み上げました。144分という長さを全く感じませんでした。いい映画でした。
Weblog（サイト）名 ： はるみのひとり言 ／ Tracked ： 2013年12月18日
|
永遠の0
Excerpt（概要）：丁寧に主人公の心を追った展開に、静かに激しい時代の波に引き込まれていくような作品でした。切なさに胸が締め付けられました(T_T)観終った時、しばらく予告編を観るだけで泣けてきそうだなあと思った1本です。
Weblog（サイト）名 ： とりあえず、コメントです ／ Tracked ： 2013年12月16日
|
永遠の０
Excerpt（概要）：★★★★★ 良かった、自然に泣けたし感動もした!とにかく...岡田くんの演技が素晴らしい!!!そしてサザンはあまり聴かないけど久々に私の中では大ヒット曲!!戦争映画とは思えないほどスクリーンいっぱいに映し出される青空と青い海が美しい!空中戦や空母などのVFXもまるで本物のように迫力がありお見事でした。宮部の妻を演じた井上真央ちゃんも自然で良かった。ラストのまとめは小説らしくキレイにまとめられた感があるけど、かつての時代の青年達や生き残った人たちのその後の人生や想いがとてもよく伝わってきてとても良い作品でした。
Weblog（サイト）名 ： ☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆ ／ Tracked ： 2013年12月11日
|
