I’M FLASH!
Excerpt(概要):★★★ マズマズ面白く見ることができました。主演の藤原竜也は、純粋培養的に教祖に育て上げられるものの内に別のものを秘めている人間という役柄にぴったりの感じがしました。共演の松田龍平は、一匹狼然とした殺し屋を演じているところ、そして主役とも見まがう活躍ぶりを見せるわけながら、ここらあたりで本格的な主演作を見たいものです。ヒロインの水原希子は、台詞が多いとその言い回しに難があるところ(前作ではモデル役だったので気になりませんでしたが)が目立ってしまう感じです。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2012年10月1日
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I'M FLASH! (アイムフラッシュ!) 2012-120
Excerpt(概要):なんの情報も仕入れずに見に行き「?????」だった映画。藤原竜也さんはかっこいいんだけど。物語的には「だから、何?」と。個人的に藤原竜也さんが出ている作品はハズレが多い。
Weblog(サイト)名 : 単館系 / Tracked : 2012年9月25日
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【I'M FLASH! (アイムフラッシュ!)】生と死の狭間にある光
Excerpt(概要):映画としては映像も演出も良いとはとても思えなかった。ただ、海が美しいだけ。望まずに教団の教祖として祀り上げられることになった1人の青年の苦悩…が伝わらなければ全く深みのない作品にしかならないわけだけれども、まさにそうなってしまった感じ。藤原くんが青年教祖に見えない。とにかく全体的に人間の描き方が薄い。藤原くんも松田龍平も綺麗に撮れていない。あの3人組のキャラクターも生かしきれていないし、演技が棒の女優はそのまま棒に見えちゃう演出力…。 自分としてはグッと入り込める部分がない映画だった。 儲けたな、と思ったのは永山絢斗くんがすごくカワイカッコ良かった事。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2012年9月9日
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I'M FLASH!
Excerpt(概要): 本作は流美が昏睡中に見た夢なのか、あるいは人生そのものが閃光のようなものと思って事故死したルイの、あるいは海で銃殺されるルイの今際の時の走馬灯なのか、その中には流美自体も含まれているのか。そうなると、新興宗教団体さえ存在していたのかさえ定かでなくなり、三者三様のトリックアートのような世界になっている。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2012年9月1日
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I'M FLASH!
Excerpt(概要):ちょっと面白いキャラクターたちが作り出す緊張感を沖縄の青い海が包み込むような作品でした。3人のボディガードたちのキャラクターも面白かったです。 主題歌でもあるロックな曲が耳に残っていた1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2012年8月8日
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