相棒ー劇場版Ⅱー
Excerpt（概要）：大健闘。「テーマ性」を貫く気概も感じたし、結構、志の高い作品になっていると思う。楽しみながらも、ちょっと怖い一本ざんした。
Weblog（サイト）名 ： 映画に耽溺 ／ Tracked ： 2014年9月29日
|
【映画】相棒 劇場版II 警視庁占拠！特命係の一番長い夜
Excerpt（概要）：やっぱりドラマからちゃんと見ないとこの作品の面白さを十分楽しむことが出来ない…。まあ、キャラクターの細かい部分を知らなくても、何が起こるのかわからない、犯人の目的なども全く予想が付かない展開など、結構ワクワクさせられます。ハリウッド超大作のようなド派手な演出はないんだけど、日本独自の警察の描き方が上手く出来てるな～と感心します。こにたん(小西真奈美)は可愛いな！しかしあの立場、自分だったらやりきれなさ過ぎる！いつかテレビで放映されるよね。それまでにドラマから一通り勉強してまた見直したいと思います。
Weblog（サイト）名 ： ☆紅茶屋ロンド☆ ／ Tracked ： 2011年3月23日
|
相棒 ー劇場版２ー (感想185作目)
Excerpt（概要）：★★★ ドラマ版で神戸＆陣川が顔見知り不思議だが、予想通り映画で初対面だがアッサリだったね。珍しく夏に発生した事件だが建物内が中心だし、唯一の船推理だけで他は夏に全く思えんね。警視庁＆検察庁の対立など面白かったが、最後の続きある様な終わり方したのガッカリだよ。ドラマを見てる視聴者が全て映画を観る前提で、映画を観てないドラマ視聴者を完全に無視だよ！映画の最後ある続きは是非ともドラマ最終回で、知らせる放送して欲しいと思うよ。
Weblog（サイト）名 ： スポーツ瓦版 ／ Tracked ： 2011年2月13日
|
映画『相棒－劇場版II－』劇場鑑賞
Excerpt（概要）：★★★★ 前作のヒットに奢ることなく、[相棒－劇場版II－]ならではの独自のカラーをしっかり出してきたのは見事としか言いようがない。私はミッチーが作り上げた神戸尊というキャラクターは好きです。終始作中に漂うモヤモヤとした雰囲気の中で右京さんのブレない信念が周囲の人間に影響や刺激を与えていくところが非常に見応えがありました。だからこそ、右京さんの最後の台詞も凄く重みがあるんですよね。スッキリとしないモヤモヤ感が残るところや、今後の右京さん…特命係の動向が気に成る度合いからいえば今作の方が上だと個人的には感じています。
Weblog（サイト）名 ： 続・蛇足帖～blogばん～ ／ Tracked ： 2011年1月19日
|
シネトーク48「相棒 劇場版Ⅱ」
Excerpt（概要）：★★★★ 今回は硬派な人間ドラマ。スケールは縮小されたけどストーリーの濃密度は圧倒的に上がってる。右京はいきなりジョン・マクレーン…あんなアグレッシブな右京は貴重かも。でも事件の背後に隠された警視庁絡みの"闇"に右京と神戸が挑む話へとシフトしていき、「相棒」らしい展開になっていく。話は複雑なんだけど後半でうまく１本の線につながっていく。巨大な陰謀にも絶対に揺るがない右京と神戸のカット、後々から考えたらあれは見事な締めくくりだと思う。「あなたの正義を問う」というキャッチのとおり、あえて観客に"結末"を委ねている。
Weblog（サイト）名 ： ブルーレイ＆シネマ一直線 ／ Tracked ： 2011年1月19日
|
相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜
Excerpt（概要）：事件に関わる人物像もちゃんと描かれていて、キャストも十分怪しげ。最後まで引っ張られました。冒頭、二つの事件現場が映され、神戸は偶然、警視庁本部人質事件の方に関わりを持ち、杉下とともにこの事件の捜査を始める。が、この事件の決着は杉下の疑惑を払拭させるものではなかった。そもそも元刑事の八重樫は、ナゼ警視庁幹部を人質に要求もせず篭城したのか!? 事件は二つ。犯人は―？ 大絶賛とは言いませんが、丁寧に作られた王道のミステリーだったので、もっといい環境(マナーの悪い煩い観客×)で観たかった１本でした。
Weblog（サイト）名 ： to Heart ／ Tracked ： 2011年1月16日
|
相棒 -劇場版 II-
Excerpt（概要）：[ノーウェアボーイ]におけるジョン・レノンの二人の母親は、実は一人の人間が持っている二面性を表現したものであり、その正反対のものが合わさって、ジョン・レノンという音楽家として結実したということではなかろうか。コインの裏表といえば、[相棒]の杉下と小野田もまたそうした関係ではなかろうか。どちらも、そうした関係であり、お互いの存在を成立させていたことをお互いに認識していたのではなかろうか。作品としては、その両者の対照性が魅力のひとつであった。
Weblog（サイト）名 ： 映画と出会う・世界が変わる ／ Tracked ： 2011年1月11日
|
映画「相棒-劇場版 II-警視庁占拠！特命係の一番長い夜」仕掛けは大袈裟、でも…
Excerpt（概要）：★★★ ご都合主義的なところが多く見られるけど、これはその主人公の真骨頂でもあるのでその独特な世界観を楽しむ。ストーリー展開とその内容も考えさせられる部分や、そうなんだと改めて教えてもらう部分もあり、悪くないんだけど映画としてどうなんだ？そんな気分は見終わっても残ったな。主役の右京さんの署内での扱いも含めフィクションとして単純に面白かったが、ただやっぱり映画じゃないとだめって内容じゃなかった。結局セットでこじんまりと安く仕上げたって感じは拭えなかった。ＴＶ放送まで待っても損失なし。
Weblog（サイト）名 ： soramove ／ Tracked ： 2011年1月8日
|
驚愕のラストが待ち構える「相棒-劇場版 II- 警視庁占拠！特命係の一番長い夜」
Excerpt（概要）：劇場版第１作目は現実に起きた事件をもとにした社会派ドラマ。今回もまた同様の路線の力作である。娯楽性と社会性を両立させようとした意欲作であることは間違いない。意欲作であろうとした第一は「絶対的な正義がこの世にあるなんて思ってる？」という予告編でも見せた台詞をテーマに設定したこと。このストーリーの軸に杉下と小野田の思想戦争がある。その為こうした娯楽映画には似つかわしいセリフの洪水。第二は「驚愕のラスト」である。第３作は定番の設定を排除して更に新しい「相棒」を作っていこうという意欲の顕れと見た。
Weblog（サイト）名 ： 映画と出会う・世界が変わる ／ Tracked ： 2011年1月8日
|
相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜
Excerpt（概要）：それにしても、今回の展開にはびっくりさせられました～ 内容が濃くて面白かった反面、どうやって終わるのかなあと思っていたら…ビックリでした。 でも、ファンとしては、この作品を観なくちゃ始まらないという物語だと思います。そして今までドラマ未見だった私は、今後はちゃんと観なくては…と思わされました^_^;
Weblog（サイト）名 ： とりあえず、コメントです ／ Tracked ： 2010年12月31日
|
映画［相棒 劇場版II 警視庁占拠！特命係の一番長い夜］私なりの正義を、貫き通します
Excerpt（概要）：今回の作品ですが、細かいつっこみどころはあるにしても、ほんと面白かったんですよ。前作は、テレビドラマを見ていない人向けなのに対して、今回はTVドラマのファン向けに絞った作りになっていたのが、大きなポイントではないでしょうか。ビジュアル的な派手さはないが、ふだん感情を表さない神戸が、上司にくってかかったり、いつも沈着冷静な右京が、ロープ1本で階下へとダイブしたり、主要キャラクターの意外な一面が垣間みれたり、できるんですよ。さらに最後は驚愕する人物が命を落としてしまう。これは、コアファンにはたまんない展開じゃないでしょうか。
Weblog（サイト）名 ： アロハ坊主の日がな一日 ／ Tracked ： 2010年12月29日
|
映画「相棒 劇場版II 警視庁占拠！特命係の一番長い夜」感想
Excerpt（概要）：「相棒」はひたすら冷静な推理と調査で犯人を追い詰めていくのが醍醐味といったところでしょうか。ストーリーのテンポは結構速いと言って良いですね。物語のラスト付近では意外かつ突発的な大どんでん返しがあります。全くの「一見さん」である私でさえ驚いたくらいですから、古くからの「相棒」ファンは驚愕も良いところだったのではないでしょうか。長年続いているシリーズ物作品の映画版ということもあり、作品の出来は問題ない水準と言って良いレベルかと。
Weblog（サイト）名 ： タナウツネット雑記ブログ ／ Tracked ： 2010年12月29日
|
相棒 -劇場版 II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜
Excerpt（概要）：話は9話のラストから始まる 見て思ったことは、「正義」って一体何なんでしょうね。立ち位置よってかわる、本当にそうなのかもしれません 緊迫したシーンもなる中、笑えるシーンもありました この映画、9話を見る見ないとで、大きく印象はかわるかも？
Weblog（サイト）名 ： りあんのてこにあわん ／ Tracked ： 2010年12月28日
|
『相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜』 | よかったところと疑問点。
Excerpt（概要）：『相棒』は、テレビシリーズも含めて一度も観たことがありません。杉下右京（水谷豊）に「はいぃ！？」と怒られそうですが。（汗）2回も観ちゃいました。2回目のほうが興奮しましたね！ 小野田官房室長（岸部一徳）と杉下右京の思想対決。犯人一派の巧妙さ。そして更なる大どんでん返し。チケットが売り切れになるほど人気なのも分かります。
Weblog（サイト）名 ： 23:30の雑記帳 ／ Tracked ： 2010年12月28日
|
相棒-劇場版II- 警視庁占拠！特命係の一番長い夜
Excerpt（概要）：毎度のことですが、コニタン可愛いよ、コニタン。 いやぁ、これは最後まで一切だれることなく見入ってしまいましたね。面白かった。踊るシリーズはもとより『笑う警官』なんて足元に及ばないですね。警察組織内部の権力争いが加わった今回の事件、いろいろと複雑な事情をうまく絡めつつ魅せてくれた感じがします。それと杉下と亀山のイメージが強かった相棒でしたが、ここにきて杉下と神戸のペアも自分の中でしっくりきました。ラストはちょっと衝撃でした。
Weblog（サイト）名 ： だらだら無気力ブログ ／ Tracked ： 2010年12月28日
|
「相棒劇場版II」感想
Excerpt（概要）：緊迫した空気のまま あっという間にラストまで！！！ 右京さんは止まらない！！ ドラマの劇場版はいくつもありますが、単なるドラマでしかない作品がほとんど。ですが、さすが「相棒」、なかなかのクオリティです。ＴＶでは出来ない大仕掛けのアクション。特に右京さんの、どこまでも紳士的な態度を崩さないアクションが楽しかった(ノ∀`)大河内さんと神戸のシャワーシーンはミッチー加入後に一気に増えた乙女達へのサービス？ｗ これからも「相棒」を見ます！おそらくずっとｗ そう思った映画であった事だけは確かです( ゜д゜)
Weblog（サイト）名 ： 帰ってきた二次元に愛をこめて☆ ／ Tracked ： 2010年12月27日
|
映画＜相棒-劇場版II- 警視庁占拠！特命係の一番長い夜＞
Excerpt（概要）：今回は、警察内部での事件とゆ～コトで、今まで描かれていなかった関係性が浮き彫りに。小野田官房室長だけでなく、たくさんの幹部が出てきました。金子長官の警察庁と田丸警視官の警視庁の対立構造が掘り下げられ、これからの相棒の方向性が、垣間見えたような気がします。そして、、、衝撃のラスト。
Weblog（サイト）名 ： 美味－ＢＩＭＩ－ ／ Tracked ： 2010年12月26日
|
相棒－劇場版II－これからの「正義」の話をしよう
Excerpt（概要）： 小野田が右京に対して抱いている上から目線的態度は青い「正義」よりもっと深い「正義」のレベルのもので、「正義のいかがわしさを自覚しながら正義を語ることの政治性に対する自覚」という頭のねじれそうな「正義」に対する自覚は俺の方が進んでいる、というものだろう。それを聞く右京はいつも以上に怯んでいるようにも見える。しかし、右京の答えは「僕の進む道を変えるわけにはいきません」だった。右京はいまを生き延びるための自分の「正義」を貫くしかないのだ。
Weblog（サイト）名 ： 佐藤秀の徒然幻視録 ／ Tracked ： 2010年12月24日
|
相棒 -劇場版 II-
Excerpt（概要）：★★★ 結論から言うと結構見入ってしまいました。少なくとも刑事モノのストーリー的には○田○二主演の３作目よりははるかに観ていて良い出来と言えます。単純に事件の謎解きだけでなく、この事件を政治的に利用とする話も絡んできて、それがまた面白い。小野田の口調がまた杉下と瓜二つで、この２人が話しているシーンはかなりの見もの、ゾクゾクきます。細かい謎解きは作品を観てもらうとして、刑事ドラマ得意のテレビ朝日の作品らしく、派手さはないけれどしっかりストーリーに引きこむ作りに好感が持てました。
Weblog（サイト）名 ： LOVE Cinemas 調布 ／ Tracked ： 2010年12月24日
|
相棒劇場版2ー警視庁占拠!特命係の一番長い夜
Excerpt（概要）：警視庁幹部が集まっている会議室に、拳銃を持った元警官が乱入。前代未聞の事件は真相がわからない。それを特命係の二人が解明する。警視庁と警察庁の確執、キャリアとノンキャリア、公安と他の部署などの対立軸で重厚なドラマが展開される。大ヒット間違いなし。警察庁官房室長の小野田公顕(岸部一徳)が、「絶対的正義が存在するとほんとうに信じているの。立場が変わるごとに見方も変わる」という。日本の刑事物映画として、ここまでハードボイルドを貫いたことに敬意を表したい。
Weblog（サイト）名 ： とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver ／ Tracked ： 2010年12月23日
|
相棒-劇場版II -警視庁占拠! 特命係の一番長い夜
Excerpt（概要）：★★★ 杉下右京さんと神戸尊さんのコンビがどう活躍するのが楽しみ。二人の絶妙なやりとりは面白かったです。うーん、こういうお話はすっきり終わらせることはできないのでしょうかね。ちょっともやもやとした感じで終わりました。右京さんの危険を顧みずのアクションにはビックリ。そしてラストのファンの方にはかなりの衝撃的な事件があったりと10周年の「相棒」も新たな展開に突入するのでしょうか。それにしても警視庁内ってセキュリティが甘いなー。警察病院の転院手続きも簡単にできちゃうし、ちょっと気になりました。
Weblog（サイト）名 ： 映画鑑賞☆日記・・・ ／ Tracked ： 2010年12月23日
|
相棒 -劇場版2-
Excerpt（概要）：★★★★ 右京さんがアクションを披露！軽快が笑いを誘う。ろう城から解決までの展開がリズミカルで面白い。引き込まれる。八重樫の立てこもりの動機は不明。不可解な点を妥協を許さない追求で捜査。繰り返される映像も見る視点を変えれば違う印象になる。正義の種類もさまざまである事が浮かび上がる。怖い…強権は恐ろしい。唖然のラストにびっくり。まさか…。やるせなさと頼もしさが同時に沁みる深い余韻。その後が気になる。第1作目のような派手さを封印して，ドラマの延長線の落ち着いた硬派な世界感を貫き通してくれて嬉しい。
Weblog（サイト）名 ： Akira's VOICE ／ Tracked ： 2010年12月23日
|
劇場鑑賞「相棒-劇場版II-警視庁占拠! 特命係の一番長い夜
Excerpt（概要）：劇場版第１弾より面白かった。結構シリアスなのに、思わず笑えるシーンがあったりと、全体的には暗いストーリーなのに、どこか軽快さも感じさせる。中弛みすることなく、どんどん進んで行くストーリーに、引き込まれること必至！警察内部の闇に斬り込み、大きな組織に立ち向かっていくコンビが熱く描かれていた。人の正義とは、一体何なのか？今回は台詞のひとつひとつに重みがあり、心に響きました。問題なのは、この後の"こと"…衝撃的過ぎて、、しばらく放心状態に。２時間あっという間。テンポも良く一瞬も気は抜けない。
Weblog（サイト）名 ： 日々“是”精進！ ／ Tracked ： 2010年12月23日
|
相棒 -劇場版 II- 警視庁占拠！特命係の一番長い夜
Excerpt（概要）：★★★★ 問題提起するラストはいつも通りでしたが、全体的には前作より、映画らしいという印象でした。立場によって正義の概念が違っていて、それを各々が堂々と主張しているところは本当に腹立たしかったです。そして同時に特命係の活躍に一層、期待感が高まりましたね！神戸、クールさがカッコいい。右京さん、意外にひょうきんでビックリ！二人のやりとりは思っていた以上にテンポよく、楽しませてもらいました。そして、警察や組織の犠牲となった人々への手向けのようなラストは、今後のドラマも期待できそうな予感です。
Weblog（サイト）名 ： ☆試写会中毒☆ ／ Tracked ： 2010年12月15日
|
