『イップ・マン継承』を新宿武蔵野館1で観て、
Excerpt(概要):★★★★★ 前二作と比べると静かな映画である。映画はイップ・マンが熱狂の中で勝って英雄になる事よりも、真に正しい勝利を勝ち取る事を選んだ。気高い映画である。ドニー・イェンが出ているシーンは全て美しい。妻役のリン・ホンもやるべき事をやりきった美しさがある。もちろん好敵手の位置にいる同門の使い手マックス・チャンも良い。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2018年4月14日
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イップ・マン 継承
Excerpt(概要):★★★★★ ドニー・イェンのイップ・マンが出ているシーンは美しく品がある。高潔な映画。これだけ詰め込んでるのに105分しかないのも凄すぎるけれども、オープニングの木人樁(もくじんとう)の音だけで、もはや涙が止まらないわぁ。ただ、ですね。アクションももちろん超ハイレベルであまりにも美しいけれど、思い返してみれば、夫婦のシーンが真っ先に思い浮かぶのです。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2017年9月3日
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イップ・マン 継承
Excerpt(概要):★★★★★ カンフーでの100人切りは驚きと興奮、見事な戦いだ。警察が頼りにならない時には新聞記者を使うってところも前作を踏襲している。
Weblog(サイト)名 : ネタバレ映画館 / Tracked : 2017年8月2日
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「イップ・マン 継承」
Excerpt(概要):マックス・チャンはめっちゃカッコいいっす。 ドニー・イェンが最もイップ・マンらしいと思われたのに、私にとっての最高傑作にはならなかった。もしかしたら裏を返せば、私はギラギラのドニー・イェンの方が好き、と、ただそれだけのことかもしれないのだけれど。マックス・チャンはめっちゃカッコいいっす。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2017年5月12日
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17-122「イップ・マン 継承」(中国・香港)
Excerpt(概要):★★★ イップ・マンとフランクの激闘があり、詠春拳とボクシングの異種格闘技ではあるが、そこは一つのクライマックスだったな。武術と闘いの日常を送っていたイップ・マンが家族との時間を優先させる終盤はなかなかドラマティック。
Weblog(サイト)名 : CINECHANが観た映画について / Tracked : 2017年5月2日
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ショートレビュー「イップ・マン 継承・・・・・評価額1700円」
Excerpt(概要):★★★★ いかにも勧善懲悪なストーリーが、いつの間にか詠春拳の継承を巡る同門対決に展開するのだが、この作品のバックボーンとなっているのは、イップと妻ウィンシンの夫婦愛の物語なのだ。これにより、プライドがぶつかり合う男たちの物語がグッと深みを増し、シリーズ最高傑作と言って良い出来栄えとなった。トニー・レオンが演じた寡黙なイップ・マンも魅力的だったが、ドニーのクールだけど愛嬌のあるキャラクターは、良い意味で昔ながらの香港映画の味わいがある。気高く美しいリン・ホンの演技は、間違いなくキャリアベストだ。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2017年5月1日
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