【SAYURI】外国が作った日本映画
Excerpt(概要):思ったよりも全然良かった。これが本当に日本なのか、と問われれば??だけど…戦前の花街なんて私だって知らん。だからこれでいい。とにかくアカデミー賞を受賞したと言う衣装や道具の艶やかさ、そして美しい女たち。目の保養である。ストーリー自体は、やはりドロドロ。。女の世界だから仕方ない。日本が舞台の映画として思ったりもずっと違和感なかったので、すんなり見る事ができた。「東洋の神秘」SAYURIの秘めた恋心も美しい。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2009年2月1日
|
SAYURI
Excerpt(概要):芸者という狭い世界の物語を、これほど圧倒的な美と迫力で映し出せるのは、世界広しと言えどもハリウッドぐらいなものだろう。 こんなにも美しいストーリーを、政治的な理由のせいで楽しむことが出来なくなるのは、悲しいことである。 最後に、ロブ・マーシャル監督の勇気と情熱に敬意を表します。
Weblog(サイト)名 : Yasutaka's GROOVE / Tracked : 2007年5月9日
|
見て楽しむ
Excerpt(概要):★★★ この映像美はさすがハリウッド。 日本映画の美しさとは異なるけれど、光り輝くまばゆい世界を堪能したければ、やはりハリウッド。 「ゲイシャ」の世界を、なんと中国人女優で撮ってしまうという日本人からみたら許せない発想も、チャン・ツィイーの芸鼓姿を見た途端に納得。やっぱりハリウッドはこうじゃないとねーーー。 物語自体はにたいした感動はない。 唯一日本勢で光っていたのは置屋のおかみ演じる桃井かおり。 したたかな水商売経営者の役どころがぴったりはまって拍手喝采。
Weblog(サイト)名 : 榛蕪庵 / Tracked : 2006年11月19日
|
映画『SAYURI』
Excerpt(概要):とにかく映像美な映画でした。 ストーリーや、日本描写の忠実性は微妙なのですが、(まぁ、和風ファンタジーだし。) 女優陣…とくにチャン・ツィイーとコン・リーの美しさ!!魅了されます あと、べつにハッピーエンドじゃなくてもいいと思うんだけど、原作あるからいじれないのかな…。 ちょっと長いし。 個人的に、桃井かおりがすごくよかったです。
Weblog(サイト)名 : 阪大生の留年ライフ / Tracked : 2005年12月27日
|
「SAYURI」映画の魔法が幸せな気分にさせる
Excerpt(概要): この映画に嫉妬した。 日本で描けない日本の「美」をそこに見たからだ。 戦前まではあんな文化が日本に存在していたのだと改めて認識した。 まず、目を見張るのがコン・リーの美しさだ。 ここまで来ると怖いくらい美しい。 妖艶という言葉があるがそのまま体現して見せてくれた。 そして、チャン・ツィイー、良い役をもらったねと思って見ていたが、見ていて実感する 彼女の美しさでなければこの「SAYURI」という映画は成立出来なかったと。 きらびやかな着物が、彼女の美しさを一層際立たせている。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2005年12月15日
|