種まく旅人〜みのりの茶〜
Excerpt(概要):大分の緑の中で繰り広げられる、心にも身体にもイイ、優しい作品でした。なんだかコチラまで美味しい空気を一杯吸って、元気になるような、ああ、緑って凄いなあ〜と思え、自分も1本の小さな苗になったような気になります。
Weblog(サイト)名 : to Heart / Tracked : 2013年5月16日
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種まく旅人 みのりの茶 : まぁ・お茶でも飲みながら…。
Excerpt(概要):★★★★ 本作はお茶でないと成り立たない作品になってますからね。目の付け所が素晴らしいですよ、塩屋俊監督。ヒューマンドラマの秀作といえるものでした。限られた上映時間の中で、有機栽培の難しさ、茶葉の焙煎の難しさ、そのことに悪戦苦闘するみのりの成長、有機栽培を広めたい卓司の思い、これらを時には同じように汗をかきながら手助けしたり大人の周到さでフォローする金ちゃん、そして何よりも良い物を残していこうとする登場人物達の思い、沢山の物が詰まっている映画でした。そして、これらのことがとても丁寧に描かれているのも印象的でしたね。よく121分の上映時間にまとめられたものです。
Weblog(サイト)名 : こんな映画観たよ!-あらすじと感想- / Tracked : 2013年4月3日
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映画「種まく旅人〜みのりの茶〜」もっと味わってお茶を飲みたくなった
Excerpt(概要):★★★★ 自分もやってみたいなと甘い幻想を抱くけれど現実的じゃあない。でもやる気になれば出来そうな気持にこの映画はさせてくれた、そんな現実的じゃなくてもひとときそういう選択もあるのだと思わせてくれただけでも嬉しかった。石丸謙二郎が出来上がったお茶に感動するシーンはクサ過ぎて思わず目をそらした、そういう演出のどうしたものか…という部分以外はこれでなかなか良い出来だった、この感じでもっと身近な素材で邦画もやっていけそうだ。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2012年4月6日
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種まく旅人 みのりの茶
Excerpt(概要):★★★ 地方の農政問題もからめた社会的ドラマの側面も見所の一つだ。無事お茶が出来上がり、金次郎は東京へと呼び戻されるのだが、意外なオチが待っていた(笑)ところでこの作品だがシリーズ化を目指しているのだろうか?“種まく旅人”は汎用性のあるタイトルだし、その後ろの“○○の××”の部分を変えるだけでいくらでも作れそうだ。今までにあまり無い形でのご当地映画としても成立すると思う。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2012年4月4日
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種まく旅人〜みのりの茶〜
Excerpt(概要): ある時は貧乏旗本の徳田新之助金ちゃん、ある時は徳川吉宗将軍のようなスーパー官僚で市農政局長出向の大宮金次郎なのがミソ。大体、臼杵市はそれほど茶の産地ではない。九州勢としては東日本に九州茶を売り込む絶好のチャンスなのだろう――としか思えない。ラストは正にやらせの戯画化のような体裁だ。暴れん坊将軍風ジコマン「みのりに幸あれとウィンクする金次郎であった」的で、バカみたいなダシに使われるみのりが余りに可哀想。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2012年3月27日
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種まく旅人〜みのりの茶〜
Excerpt(概要):日本の農業の未来を考える上で絶好の映画になった。堅苦しいドキュメンタリー風の物語ではなく、役人の裏の顔や助成金の仕組みに農家の後継者不足と見所いっぱいの内容だった。説教がましくないユーモア溢れる演出はすばらしい。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver / Tracked : 2012年3月17日
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