Dr.パルナサスの鏡
Excerpt(概要):すっごい好みッ!ほとばしるイメージを感じられる快楽の映画。
Weblog(サイト)名 : 映画に耽溺 / Tracked : 2014年9月27日
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映画 Dr.パルナサスの鏡
Excerpt(概要):不死身の命を得たとしてもこんな人生ならば、限りある命の方が良いのではないでしょうか。
Weblog(サイト)名 : こみち / Tracked : 2014年2月25日
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感想189作目 Dr.パルナサスの鏡
Excerpt(概要):★★★ 鑑賞前の想像と違って少し複雑だった。死ねないパルナサス博士&悪魔の対決の様だが、鏡の世界は摩訶不思議で、凄く良かった思う。けど、鏡の世界について説明が少な過ぎて微妙だよ。パルナサス博士&悪魔の娘を巡るバトル良しも、全体的には人間の真理も最後はイマイチだった。豪華メンツだったけど…。
Weblog(サイト)名 : スポーツ瓦版 / Tracked : 2011年4月17日
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【映画】Dr.パルナサスの鏡…一人だけはアンハンサム
Excerpt(概要):★★★★ 割と分かりやすくて観やすい具象ストーリーな作品でした。そういう面では期待以上。ただ、映画の今回のウリと逆の話しになってしまうし、俳優が亡くなっちゃったのはしかたないのだけど、別の俳優で継ぎ接ぎはしていてもヒース演じるキャラクターは描写不足に思えました…最後はコリン・ファレルが鏡の中でああなって、トニーについてはそれっきりっすからねぇ…。そんなことも含めて映画全体もなんとなく未消化風味。どうなっていたのかは判別しようも有りませんが、本来のベストなものが観たかったとは思っちゃいますねぇ。
Weblog(サイト)名 : ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画 / Tracked : 2010年8月8日
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Dr.パルナサスの鏡
Excerpt(概要):★★★ なるほどね、というつくりになってます。贅沢なつくりです。内容はちょっとわかりにくいかも。笛はわからなかったので調べました。なるほど、首吊りの時の気道確保の道具だったのですね。ヴァレンティナ役のリリー・コールが雰囲気に合っていてよかったです。モデルさんなのですね。個人的には、トム・ウェイツが出るなら、ミュージカル調のところもあってよかったと思います。監督はテリー・ギリアム。世界観はありますね。好みがわかれる映画かもしれません。
Weblog(サイト)名 : 映画、言いたい放題! / Tracked : 2010年6月29日
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『Dr.パルナサスの鏡』
Excerpt(概要):幻想的な映像の数々が不思議な世界観を作りあげてる作品だとは思うけれど、正直その世界観に惹き込まれるところは少なかったかなーという感じ。ファンタジックで理解しにくい作品ってどうしてもとっつきにくい。主演は撮影半ばで亡くなってしまったヒース・レジャー。鏡の中のトニーを演じ分けた3人の個性が強すぎるっていう感じもするんだけれど、それが作品にとって吉になったとは思えないかも。個人的にはアンドリュー・ガーフィールドが出てて、そうだ、この作品にも出るって話があったよねーと思って、ちょっとプラス。
Weblog(サイト)名 : Cinema + Sweets = ∞ / Tracked : 2010年3月31日
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『Dr.パルナサスの鏡』 (2010)
Excerpt(概要):結局私はテリー・ギリアムの世界が好きなんだろうなあ。だから、話が進んでいくに従って、どう展開しようがどうでも良くなってしまって、いつまでも、映画の中にある不思議な世界を、ずっと観ていたい気持ちになる。この映画は何を描きたいのか、なんて考えるのも面倒。だって、観ているだけで充分なんだから。感想を書くに当たって、私にとっては、これほどまでに難しい映画はないかもしれない。感性の映像がそこにあって、それだけで幸せを与えてくれる作品。困ってしまうほどに、可愛らしい作品だったりする。
Weblog(サイト)名 : よーじっくのここちいい空間 / Tracked : 2010年3月19日
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『Dr.パルナサスの鏡』は亀なのか?
Excerpt(概要):なにしろテリー・ギリアムは、子ども向け冒険ファンタジーのはずの[バンデットQ]でも、ハッピーエンドにしない。[Dr.パルナサスの鏡]と[バンデットQ]にはちょっと似たところがある。様々な異世界が登場することや、生意気なのに憎めない小人や、敵役としての悪魔など。ただ異なるのは、トム・ウェイツが演じる悪魔の扱いだ。[バンデットQ]の悪魔はものものしくていかにも悪そうで、戦い甲斐があったけれど、トム・ウェイツ演じるMr.ニックは古い飲み友達のようなヤツなのだ。林檎を差し出されたら、つい食べてしまうような。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2010年2月19日
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【Dr.パルナサスの鏡】
Excerpt(概要):ストーリーはちょっと苦手でした。一体何???というのが残ってしまって。でも、あまり得意ではないこの世界ですが、全く飽きることなくあっという間にラスト、面白かったようです。急死したヒースの代役のジョニー・デップ/ジュード・ロウ/コリン・ファレル、鏡の中では別の顔になってしまうという設定で演じているのですが、結構違和感なかったです。メイクもしているから余計に「違う人じゃん!」とはならず、とても自然だったと思います。おとぎ話としてみているにはいいのかもしれないです。恐いけど、でもちょっと入ってみたい、この鏡。
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき / Tracked : 2010年2月16日
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Dr.パルナサスの鏡
Excerpt(概要):とっても難解な映画に思えたが、よく考えるとシンプルな筋立てだ。パルナサス博士は悪魔に騙されて千歳まで生きている。悪魔との取引のために、死んだ妻との間に出来た娘を悪魔に引き渡すことになっている。一方で、パルナサス博士は悪魔に騙されて永遠の命を与えられた。悪魔とこの二つを掛けて勝負する。見世物小屋の鏡の反対側が別世界。悪魔と博士、そして首吊り状態から助けられた身元不明の青年トニーが絡んで、鏡の中の別世界で不思議な世界が展開する。シンプルなルールの中で思いっきり幻想とファンタジーを楽しめばいいのだ。
Weblog(サイト)名 : 海辺のランナー、もぐらのブログ / Tracked : 2010年2月11日
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Dr.パルナサスの鏡
Excerpt(概要):★★★ [ダークナイト]のジョーカー役が忘れられないヒース・レジャーとかジョニー・デップなどが出演する現代のお伽話で、まず、かってない豪華メンバーが登場すること。鏡の向こう側の世界の素晴らしさ、幻想世界が常識では考えられないくらい突拍子もないものに描かれているということ。比類なさをあくまでも堪能すべきでしょう。こういう映画は見ていると、なぜか無性に嬉しくなってきてしまいます。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2010年2月10日
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Dr.パルナサスの鏡
Excerpt(概要):悪魔に娘を取られまいと父とその仲間が奮闘する話と思わせておいて、実は欲にまみれた人間の浅はかさと行き着く先を描くブラックなストーリーはなかなか面白いが、T・ギリアム独特のタッチはあまり好みでないこともあり、観ていて楽しいということはなかった。本作撮影途中に急逝したH・レジャーの代役をジョニー・デップ/ジュード・ロウ/コリン・ファレルが務めたということで話題だが、H・レジャーの死によりストーリーの変更はあったのだろうかと気になる。良くも悪くもT・ギリアムらしさに溢れた本作。内容よりその外観の方が印象に残りそう。
Weblog(サイト)名 : Movies 1-800 / Tracked : 2010年2月8日
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☆「Dr.パルナサスの鏡」
Excerpt(概要):★★★★ ヒース・レジャーの遺作。変身した1人目のジョニデ…オバサンの扱い上手はさすが。2人目は、悪徳金融業者に追われるジュード・ロウ。3人目は娘に恋されるコリン・ファレル総統。ヴァレンティナ役のリリー・コール、小顔の割にはダイナマイトバディ。登場人物にちゃんと役割があって、話が上手く繋がってて、最後まで目が離せない展開。悪魔がDr.に関わる理由はイマイチ不明だけど、人間の賢人にイチャモンつけるためなのか…ずいぶんしつこく付きまとってたね。紆余曲折の末、出来上がった作品。大幅な脚本変更が功を奏したのは、不幸中の幸い。
Weblog(サイト)名 : ☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆ / Tracked : 2010年2月8日
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娘16! 「Dr.パルナサスの鏡」
Excerpt(概要):鏡の中の世界へ入ると顔が変わるという不気味な感覚の設定変更は、苦肉の策ともケガの功名とも言える。最初からそんな設定であればヒースは、俺は男前じゃないのか?とヘソを曲げただろうから^^ モデル出身のリリー・コールが父性本能を刺激される可愛さ。コテコテの思いつくままの展開という感じながらエネルギッシュに話は進行し、相変わらずワイドレンズによる歪んだ世界の映像は健在だが、そこへ最新のCG技術が入った。最新の映像技術を得て逆に、モンティ・パイソン時代のポップでキッチュな感覚に回帰しているようなところも・・。じじいコンビもいい味!
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き / Tracked : 2010年2月8日
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Dr.パルナサスの鏡
Excerpt(概要):★★★ テリー・ギリアム監督らしい作品なのかな〜。カラフルな映像でなにか不気味な物体がどんどんでてきて..。うまくつくっているな〜って感心しちゃいました!この映像と音楽とこの雰囲気。不思議にだんだんとこのギリアムのワールドに引き込まれていくんだよね〜! あの鏡のルールがよくわりきらない(汗) パルナサスと悪魔との最後の賭け、何が勝ちで何が負けなのみたいなさあ..。やっぱりヒース・レジャーが見れなくなると思ったら寂しかったね〜。もっと彼をみたかった〜って思いながらずっと見ていたわ☆ この映画、3人の友情はかっこいいね!!
Weblog(サイト)名 : C'est joli〜ここちいい毎日を〜 / Tracked : 2010年2月8日
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Dr.パルナサスの鏡 パルナサス博士とはテリー・ギリアム自身...
Excerpt(概要):テリー・ギリアムの奔放な想像及び創造力に翻弄される124分だ。ヒース・レジャーがトップに来る宣伝であるが、物語の主人公はクリストファー・プラマー演じるパルナサス博士である。ヒース・レジャーと3人のピンチヒッターのつなぎも顔が変わってしまう必然性もぴったりである。主人公のパルナサス博士は[バロン]、[未来世紀ブラジル]、そして製作に執念を燃やす[ドン・キホーテ]の主人公たちと同じく不屈のめげない男という性格設定。これはおそらくテリー・ギリアム自身でもあるのだろう。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる / Tracked : 2010年2月6日
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Dr.パルナサスの鏡 (2009)
Excerpt(概要):★★★★ 悪魔と取引したDr.パルナサスの鏡の世界は圧巻です。人間の欲望を写す悪夢の世界、欲望の二者択一を迫られた時、間違った選択をすれば…コレには笑ったなぁ。チョイチョイ出てくる「未来世紀ブラジル」的なシュールなギャグはギリアム節全開!出演陣が豪華なだけに見応えもタップリ。ヒース・レジャー、すっ呆けた味のある役でイイですねぇ。本当に亡くなったことが悔やまれます。彼の代役をした御3人それぞれがヒース・レジャーの役を踏まえつつ持ち味をうまく出してました。悪魔Mr.ニック役のトム・ウェイツ、この人いいなぁ〜。いや〜面白かった!
Weblog(サイト)名 : 肩ログ / Tracked : 2010年2月3日
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Dr.パルナサスの鏡
Excerpt(概要):かなりややこしい(汗) パルナサス博士のもつ不思議な鏡があって。ソレを通り抜けると「鏡の世界」に入ることができ、なんかとても不思議な世界に突入しちゃう。ヒース・レジャーは死んじゃったけど、実は殆どの部分を撮り終えてたんだなぁ、と観て解った。この作品は「オチ」がどうとか、「どんでん返し」がどうとかを論じる映画じゃなくて、「ファンタジー」と「リアル」の融合と「おとぎ話の世界」を楽しめるかどうか?ここが重要でしょうね。そしてエンディングは...あれがヒースへの鎮魂歌なのかもしれない。
Weblog(サイト)名 : SUPER BLOG.JP / Tracked : 2010年1月31日
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Dr.パルナサスの鏡
Excerpt(概要):俳優たちは素晴らしかったです〜。主人公のトニーは優しい笑顔で人を惑わし、機転の良さで自分の望む方向へと相手を導いてしまうパワーを持っています。ヒース・レジャーの出演作では[ROCK YOU!]や[カサノバ]の明るいキャラクターの印象が強いです。今回もこのトニーの笑顔の裏に何かを隠しているような、怪しげなキャラクターがぴったりでした。また、友情出演した3人も素敵でした。一番長い時間を出演してトリをとったコリン・ファレルは、彼がいたからこそこの作品が完成できたのだろうなあと感じるような演技を見せてくれました。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2010年1月31日
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Dr.パルナサスの鏡
Excerpt(概要):ヒース、パーフェクトですよね。詐欺行為の資金が焦げ付き、ロシアンマフィアから逃げ回る途中で、プラマーらの一行に拾われた男。思い切りいかがわしい男を、いかがわしさを漂わせつつも、清潔感好感度たっぷりに、実にチャーミングに演じていらっさる。一座の興行に口八丁で観客をひきこむシーンなんか、とんでもなく魅力的です。アイデンティティの喪失という不安定な現状を軽やかに受け入れ、ちゃっかり現実を手玉に取る強い強い個性の持ち主、その強い個性が放つ強烈な夢が、ついには彼を喰い尽してしまう。彼の演じるシーンのひとつひとつがまるで宝物のようです。
Weblog(サイト)名 : キノ2 / Tracked : 2010年1月29日
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Dr.パルナサスの鏡
Excerpt(概要):★★★★ 期待していた以上の出来栄えで大満足♪ 鏡の中の世界は、ギリアムワールド満載で、よくこんなものを思いつくなぁ〜と感心!! カラフルな世界観や全編に漂うダークなムード、そしておきまりのブラックユーモアなど監督のセンスが満載でしたぁ☆ヒースが思った以上にたっくさ〜ん出てきてくれて嬉しかった☆跡を継いだジョニー、ジュード、コリン・ファレルが、夢の共演で頑張っていました☆ ストーリー自体は、ちょっと物足りなかったりしたんですが、ヒースの人望によって素晴らしい俳優さんたちが心を込めて演技をし、完成させた価値はかけがえのないもの!!
Weblog(サイト)名 : Addict allcinema おすすめ映画レビュー / Tracked : 2010年1月29日
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「Dr.パルナサスの鏡」感想
Excerpt(概要):★★★ 入った者の夢や欲望を具現化する「鏡の世界」の、摩訶不思議な美しさもさることながら、物語もいい意味でテリー・ギリアムらしい、悪く言えば難解な内容。なんの説明もなく始まったかと思えば、やはり何の説明もなくストーリーが進行。ついには夢も現もゴチャマゼになり、散々頭の中を引っ掻き回された挙句、気がつけば場内のライトがついているという状態。にもかかわらず、それなりに面白い作品として仕上げてくるところは、まったく恐れ入る。とりあえず頭をカラッポにして、この摩訶不思議ワールドと4人の髭イケメンぶりを体感していただきたい。
Weblog(サイト)名 : 狂人ブログ 〜旅立ち〜 / Tracked : 2010年1月28日
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欲望の代償。『Dr.パルナサスの鏡』
Excerpt(概要):★★★★★ この映画は人間の欲望の代償を描いた作品でした。劇中に登場する人物は様々な欲望を胸に生きています。それは永遠の命であったり、死であったり、自由であったり、お金であったり、愛であったり…。それを手にする為、与えられた選択肢から自分の心の赴くままに選択をし、後に自分の未来へと繋がってゆきます。人間の欲望は常に誰にでも付きまといます。そして、娘の命だけを願ったパルナサス博士でさえそれ以上の幸せを求める欲望が出てしまう。果たしてこの映画は喜劇なのか、悲劇なのか…。私は悲劇の中に描かれたハッピーエンドだと思いました。
Weblog(サイト)名 : 水曜日のシネマ日記 / Tracked : 2010年1月28日
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「Dr.パルナサスの鏡」 テリー・ギリアムの物語の作り方
Excerpt(概要):本作はまさにテリー・ギリアムの色が強い作品となっていました。彼が好む不条理な異世界、そして物語というのは、かなり好みが別れるところだと思います。テリー・ギリアム作品は彼のシニカルなものの見方があるため、観客になにかしら尻の座りが悪い落ち着きのなさというのを感じさせるような気がします。これは彼の個性であると思います。本作もヒース・レジャーの死によるストーリーの書き直しというのはあったとは思いますが、それがなかったとしてもテリー・ギリアムが語る物語はどこにいくかわからない感じはあったと思います。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2010年1月28日
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【Dr.パルナサスの鏡】シュールでブラックな鏡の国
Excerpt(概要):★★★★ 夢の中…どちらかと言うと悪夢に近い。現実世界の方も現代らしいんだけど何処かクラッシック。Dr.パルナサス、1000年生きてるから出し物もクラッシックなわけだけど。そんな不思議世界にピッタリなキャスト。ストーリーは一見支離滅裂にも見える。でも、実はとてもリアルなんだと思う。欲だらけの人間。そんなパルナサスが、悪魔とのゲームに勝つために鏡の中で5人に欲を捨てさせなければならない。この皮肉、、。パルサナスを見続けている悪魔は、実は彼を手のひらで転がしている神様のよう。ファンタジーのように見えて、限りなくブラック。
Weblog(サイト)名 : 見取り八段・実0段 / Tracked : 2010年1月27日
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☆Dr.パルナサスの鏡(2009)☆
Excerpt(概要):★★★ ヒースの出番が多くて嬉しい誤算でした。映画自体は、「摩訶不思議」だったなあという感じ…ストーリーを追っていくのが好きなかたには、「なんじゃこりゃ?(笑)」になるかもしれません。オモチャ箱をひっくり返したような? カラフルな映像を、ギリアム監督独特のシュールで幻想的な世界を楽しめるかどうかで面白さも違ってくるように思います。私もよくわからないところも多くて(笑)もう1度鑑賞する予定です。ヒースやジョニーが出ていなかったら2度は足を運ばないかも…エンドロールが終わって鳴り響く着信音にまたウルッとなるかも。
Weblog(サイト)名 : CinemaCollection / Tracked : 2010年1月26日
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Dr.パルナサスの鏡
Excerpt(概要):ヒース・レンジャーの死後、彼の友人ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルが役を引き継いで完成させた毒々しいファンタジーだ。テリー・ギリアム監督が、人間の欲望や醜さや弱さを暴いていく様子は観客を引き付けて離さない。トニーの本性がだんだん明らかになるにつれて、鏡の向こうの世界での風貌が変わっていく。もちろん、トニー自身の性格付けも徐々に変化していく。その変化の様子が、トニーだけでなく博士自身の心の弱みも暴いてしまうのだから恐れ入った。何回見ても飽きないくらいに、映像表現が凝っている。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver / Tracked : 2010年1月25日
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Dr.パルナサスの鏡
Excerpt(概要):人懐っこい笑顔と嘘っぽさを感じさせる胡散臭い謎の男。トニーという、何となく彼が明らかにしない内面を描くために、ジョニー・デップ/ジュード・ロウ/コリン・ファレル それぞれの持ち味を生かして演じ分けられているのが、とてもわかりやすく、ある意味、とても面白いのだが、それぞれに、どこかからヒースを感じさせるものがある。特に、似てるのどうのと考えたこともなかったヒースとジョニー・デップが、ほとんど違和感のない入れ替わりを見せてくれるんだもの。ヒースは自分の事故を悔やみながら、3人をどこからか見守り続けていただろう。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活 / Tracked : 2010年1月25日
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Dr.パルナサスの鏡
Excerpt(概要):う〜ん何か期待してたような感じのものではなかったですね。鏡の中のシーンはファンタジーな映像が目白押しで、大変面白かったんですが、鏡の外の現実世界のシーンがイマイチ乗り切れなかった。しかし、これ代役の3人がうまいこと代わってましたね。3人は鏡の中の世界だけで、現実世界では全部ヒース・レジャーで。現実世界の部分を撮り終えていたのが、不幸中の幸いといった感じですかね。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ / Tracked : 2010年1月25日
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Dr.パルナサスの鏡/The Imaginarium of Doctor Parnassus(映画/劇場鑑賞)
Excerpt(概要):★★★★ テリー・ギリアム監督の作品なので、キャストが豪華云々の前に、その摩訶不思議な世界感が全面に押し出されていますので、豪華キャスト目的で観に行ったら失敗するかもしれません。しかし、ヒース・レジャーの死を乗り越えて、ジョニー・デップやジュード・ロウやコリン・ファレルが同じ人物の役を演じたことで、なんだか凄く熱いものを感じることができました。やっぱこれは、色んな苦悩とか悲しみとかそういうのを超えて"Over the Rainbow"って感じの映画なんじゃないかな?と個人的には思うので、結局オススメということで!
Weblog(サイト)名 : 映画を感じて考える / Tracked : 2010年1月24日
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Dr.パルナサスの鏡
Excerpt(概要):★★★ ヒースがどこまで出演しているのかと思ったら、結構出てたよ。ヒース演じるトニーが鏡の中に入る度に顔が変るという設定は自然で無理が無くお見事!いや、ホント、これは上手い演出だったと感服しました。パルナサス博士を演じたベテラン俳優クリストファー・プラマーの存在感のある演技も流石。人が密かに心に隠し持つ欲望の世界を、鏡の向こうで形にして見せるのが"イマジナリウム"なわけですよ。Dr.パルナサスって1000歳なのに娘はまだ16歳て...幾つの時の子だよ? ヒース・レジャー安らかに。
Weblog(サイト)名 : 映画道 / Tracked : 2010年1月24日
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Dr.パルナサスの鏡 ヒース、ありがとう☆
Excerpt(概要):鏡ワールドが出て来るまで前置きが長く、所々で??にもなりました。ギリアム作品が苦手でしたが、意外とこの作風は普通に観れました。[ロック・ユー][カサノバ]のヒースが大好きなので、口先三寸でどこか飄々としているコミカルな演技に、彼がもうこの世には居ないことを忘れて見入りました。鏡の中の世界は、ジョニー→ジュード→コリンと変わる度に、トニーの本質も変わっていくのでこの設定に違和感はありません。俳優さんたちも、ヒースならどう演じた…って感じだと思います。彼らの中にヒースがいるんですよね〜。彼がこの映画の完成を一番喜んでいるでしょう。
Weblog(サイト)名 : 心のままに映画の風景 / Tracked : 2010年1月24日
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Dr.パルナサスの鏡
Excerpt(概要):★★★★ 久しぶりに観たヒースは…やっぱりヒースだった! 橋の下で首をつっているトニーを助けたところから物語は大きく動き始めます。でトニーの話と平行して描かれているのがパルナサス博士のエピソード。博士は悪魔のMr.ニックととある賭けをすることになります。物語はこの賭けの話を軸にしながら、トニーを中心に展開するのでした。全くテリー・ギリアムという人は何という発想力、いや想像力なのでしょう。他にもこれでもかと出てくるシュール過ぎる鏡の中の世界に後半はひたすら魅了されっぱなしでした。最初で最後のこの4人にやられたよ!
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2010年1月24日
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Dr.パルナサスの鏡 [映画]
Excerpt(概要):★★★★ ヒース・レジャー、思ってたよりも出演が多かったですね。変更があったのがわからないくらい、作品には全く違和感なく観られました。現実世界をヒース・レジャーが、鏡の向こうの世界を引き継いだ3人としっかり分けられてました。なんだかややこしくて理解するまでに時間がかかる。だけどやっぱりこの不思議な世界は好み。ちょっと切ないお話でした。ヴァレンティナ役のリリー・コールがこの作品にあってましたね。ヒース、本当にこの作品が最後ですか…なんか切ないです。目が離せない魅力がありますね。ああ、この人の声が好き。
Weblog(サイト)名 : 映画鑑賞☆日記・・・ / Tracked : 2010年1月23日
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*Dr.パルナサスの鏡*
Excerpt(概要):メインストーリーはとてもシンプルなのですが、ひとつひとつのシーンは決して直球ではありません。この鏡の中の世界はほんと独特!たくさんのファンタジーものを見てきましたが、それでも驚くような美しさ。ダークさもあって個性的。テリー・ギリアムの作品によく出てくるのがおばさま方。彼女たちが鏡の中に入るとトニーは、ジョニーやジュードへと変わっていくのでした。こういうシーンも甘いかと思えばかなりキビシくて、その人の持ってる"本質"をみせつけられます。そして最後は厳しくもあり、安堵もあり…。
Weblog(サイト)名 : Cartouche / Tracked : 2010年1月23日
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劇場鑑賞「Dr.パルナサスの鏡」
Excerpt(概要):いやはや、言葉に表現し辛い作品ですね。VFXを多用した映像のスケールはもちろん、カラフルな世界観や全編に漂うダークなムード…ブラックなユーモアなど、これでもかと凝縮。シュールさも入ったりして。次から次へと不可思議な世界が出現し、現実世界と幻想世界が交錯していくのが、この作品の特徴でもある♪ そこに"哲学的"な要素が入ってきて、人間の本性を問いかけている。ヒースが"変身"したという名目で代役を務めた3人には、それぞれヒースが乗り移ったような瞬間があったと思う。監督のイマジネーションを堪能されたい方は是非とも!
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! / Tracked : 2010年1月23日
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【Dr.パルナサスの鏡】☆ヒース・レジャー
Excerpt(概要):一番初めに鏡の中に入った青年やトニーの顔は変わったのですが、他の人は??と突っ込みどころもありましたが、4人のトニーには全然違和感を感じる事なく鑑賞する事が出来ました。ストーリーは大きな盛り上がりや、驚くような展開はなかったように思いましたが、2時間4分という長さは感じる事なく鑑賞できました。4人の力かな?不思議な世界観!! それぞれが個性的なキャラクター。悪魔(Mr.ニック)は意外と良い人だったのかも..。私はこの世界観は嫌いではありませんでした。やっぱりヒースが最後まで演じてくれてたら!と思うと残念でなりません…。
Weblog(サイト)名 : 猫とHidamariで / Tracked : 2010年1月17日
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The Imaginarium Of Dr. Parnassus
Excerpt(概要):不思議でトリッキーな世界観♪ 全く問題なし超楽しめました☆1000歳のパルナサス博士の頭の中。その想像力の豊かさといったら(笑) 非常にデカダンで、キッチュな感じもあり、何でもあり〜ので、カラフルでもありダークでもある独特の世界にドップリ浸れました。ニックとパルナサスの蒔くエサ..。なんかどっちもどっちって思ちゃったのは私だけかな?それが皮肉っぽくていいのかな??(笑) ヒース亡き後、素晴らしい方法で3人の俳優に演じてもらったんだなあ、と感嘆。ラストもクスっと笑えて、ちょっと悲しいけど、そのまま終わるのがちょうどエエ!!
Weblog(サイト)名 : The Deepest DEPP / Tracked : 2010年1月17日
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Dr.パルナサスの鏡 /The Imaginarium of Doctor Parnassus
Excerpt(概要):★★★★ 面白い!っていうより、楽しかった♪ 立ち代わり登場する役者たちと、テリー・ギリアムならではのちょっと摩訶不思議な世界観。その映像に魅せられちゃう!鏡の中のシーンは可愛くて楽しくって、ステキなイマジネーションワールド☆もっともっとみていたかったなぁ。驚いたのが思ったよりもヒースのシーンが多かったこと!ちゃんとヒースがメインの映画、という感じがした。これだけのいい俳優たちを一度に観られちゃう贅沢な映画とも言える。独特なユーモアがあるとこも好き♪ ちょっと寂しいというか切なさの残るラストも好きでした〜♪
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog / Tracked : 2010年1月16日
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「Drパルナサスの鏡」 摩訶不思議世界
Excerpt(概要):ふわふわと浮いているミニ博士が、扉を開いて風が吹き込むと、風圧で流されていくところが笑える〜。鏡に一緒に入ってしまったトニー(ヒース・レジャー)は、自分が別人(ジョニー・デップ)になっていて驚く。ロシアマフィアから逃げる時は、また別人(ジュード・ロウ) 見所はやはり、テリー・ギリアム監督の独創的な想像力。トニーの本心が現れるファンタジー世界。最もその欲望が強く現れたコリンファレルの回では、女子供にまであんなことをするなんて..。遺作となったこの映画、熱き友情のもとに完成、それだけでも素晴らしいことなのだと思うのだった。
Weblog(サイト)名 : ノルウェー暮らし・イン・London / Tracked : 2010年1月16日
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「Dr.パルナサスの鏡」ヒース・レジャー渾身の遺作。
Excerpt(概要):普通の映画なら「どんだけ豪華やねん!」とツッコんでしまうところですが、彼らは皆「ヒースの演技を必ず世に出さなくてはならない」という思いの下に、出演を快諾。この映画に対する、ヒースとギリアム監督の思いが実った、素晴らしい結果だと思います。内容としては、何とも上手く表現のしようがない"幻想的なトンデモ映像"と"非常に難解なストーリー"とによって構成されておりまして、デート・ムービーなんかには、おすすめ出来ません。しかし、この映画完成に至るまでの"劇的な物語(実話)"を知った上でご覧になると、非常に感慨深い1本に感じられると思います。
Weblog(サイト)名 : シネマ親父の“日々是妄言” / Tracked : 2010年1月12日
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