バンク・ジョブ 1971年の赤毛連盟
Excerpt(概要):テリー一味の銀行襲撃は実は監視付きであった。計画立案の時点では攻めの姿勢で臨むことができた。しかし、銀行襲撃後に見舞われた予想外の事態には守勢にまわるしかない。それでも、自分たちの身を守る為に勝負に出なければならない。様々な要素が錯綜するこの状況を逆手にとって、捕えられた仲間を救い、敵を排除するのだ。そして、それまで守勢に立っていたテリーが攻勢に打って出る…。エンドロールの直前、この物語が実際に起こった出来事だと示す文字群。当然のようにフィクションとばかり思っていたので、事実であることに驚いた。
Weblog(サイト)名 : MESCALINE DRIVE / Tracked : 2011年10月23日
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バンク・ジョブ (2008)
Excerpt(概要):★★★ 政府諜報部、マフィア、警察に追われる羽目になった素人コソ泥集団。テリーと相手の駆引きが微妙に雑で、そんな適当でいいのか?と思うところもありますが徐々に盛り上がってくる感じは結構ハラハラします。なんとなくご都合主義的に話がまとまっていきますが、後半はかなり盛られている様な気もします。しかしクライム・サスペンスとしては結構良い感じなんではないでしょうか。事件後、被害届を出そうとしない貸金庫利用者。貸金庫は秘密の箱。金銀財宝ではなく人間の裏の顔が整然と並んでいる。非常に恐ろしい場所なんですな…。
Weblog(サイト)名 : 肩ログ / Tracked : 2011年8月3日
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「バンク・ジョブ」
Excerpt(概要):★★★★ ほぼ実話らしいけど…王室の件も警官汚職の件も信じられないくらいの大スキャンダルだし…ど素人同然の銀行強盗も今じゃありえなさそーだし、MI−5相手に裏取引を仕掛けるのも、凄い度胸。この事件のポイントは、被害届を出すに出せない代物が貸し金庫にザックリ眠ってたって事。強盗計画の発端が王室スキャンダル写真の回収が目的だったからこそ、犯人の強奪金は見逃したんでしょうが…。政府・王室としては、実話だとは公表できないでしょうねーー。そこんところが、映画としての面白さなんでしょう。タブー視される王室ネタも映画化、、英国らしくて凄い。
Weblog(サイト)名 : ☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆ / Tracked : 2010年1月9日
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バンク・ジョブ
Excerpt(概要):思ったよりも簡単に彼らは目標に到達できてしまう。じゃあ、このお話の落としどころは?という後半のほうが、実際に描きたい部分であろうし、面白いところである。ラストの字幕で、最終的な結論が表記されるが、なるほど、そういうことになるのか、とそれはそれで感心する。何しろ、相手は庶民とは一生無縁の人間たちなのである。派手な演出はないけれど、それぞれの思惑と、それぞれのリーダーの機転が絡み合い、予想外のところへ落とされてゆく一大事件の顛末。これはあんまり予備知識なくご覧になることをオススメ。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活 / Tracked : 2009年12月1日
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バンク・ジョブ
Excerpt(概要):★★★ 実話を元に再現された、エンタテインメント性を保った面白さがありました。テリーたちを強盗犯として追う刑事、ポルノキング、現職の閣僚…事件に関わる人間それぞれの思惑が同じであったり異なったり、あちらを立てればこちらが立たずと、テリーたちが次第に八方塞になる様子が観ていて実に面白いです。ストーリー展開は突飛ではないですがまとまりの良い完成度の高さが気持ち良い作品でした。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2009年4月10日
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バンク・ジョブ
Excerpt(概要):素人集団なので手際がいいって感じでもないし、銀行までの近道は偶然見つけたもの。しかも強盗に入ってさっさと盗んで地下から出ればいいのにって思いながら見てても、シャンパン飲んだりして。もちろん犯罪はいけないんだけど、なんか楽しそうでちょっとだけ仲間に入りたい気分になりました。ジェイソン・ステイサム、相変わらずカッコいいですね。声も渋いし、敵を殴ったりしてる姿も渋かったです。
Weblog(サイト)名 : Diarydiary! / Tracked : 2009年3月3日
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貸金庫はヤバイぜ 「バンク・ジョブ」
Excerpt(概要):実話ということで、 スカッと痛快!ああ、 おもしろかったとは行ってない気もするが、 へえ、 こんなことがあったんだと単純に驚きハラハラすることはできる。最近ほんとによく見るステイサムだが、ヤバイ橋を渡る家族思いの男もシッカリはまっている。時代は70年代ということもあり、 近年のクライムストーリーにありがちな仲間割れや裏切りなどはなく、 イギリスの良心を確認するかのような爽やかな快作。
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き / Tracked : 2009年2月4日
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バンク・ジョブ/THE BANK JOB
Excerpt(概要):★★★★ 9割は事実というから驚き!多少脚色はしてるにしても、良く出来た話でエンタメ性に富んでる☆バンクジョブが始まってからは一気に面白くなった☆お金だけじゃなく、個人の大切なものまで奪ったことで後半に向けて、警察やマフィアや政府などからも追われるため、そことの駆け引き、やりとりが重なる展開が面白い。銀行の貸金庫の係の人…調べてみたらやっぱりミック・ジャガーでした。
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog / Tracked : 2009年1月11日
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「バンク・ジョブ」のんびりした銀行強盗が思わぬ展開に
Excerpt(概要):★★★ ☆ジェイソン・ステイサムは知的な役ではないが人間味が感じられてラストも爽快で面白かった。実際にあった事件をベースにしているからムリなアクションは出来ないし、イギリス製作という味付けの違いはハリウッド映画の洗練さが無く、それがこの映画にいつもとは違う手触り感を与えている。うまくいくわけないだろと思いつつもなんとかやり遂げ、その後のどんでん返しと、うまい脚本に良い気分で映画館を後にした。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2009年1月8日
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バンク・ジョブ
Excerpt(概要):★★★★ この時代はイギリスでも汚職警官が大勢いたらしく味方が極少。そこもハラハラさせられるものがありました。銀行強盗から芋づる式にテリー等を狙う人々が増えていきますが、これが事実に基づいているってのが凄い。ドラマティックな展開には驚くばかりです。彼等が盗んだ貸金庫の中身、映画に登場した人たち以外でも被害届けを出していない人が大勢いるそうな。
Weblog(サイト)名 : ☆試写会中毒☆ / Tracked : 2009年1月2日
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『バンク・ジョブ』 試写会鑑賞
Excerpt(概要):★★★ 実話に基づいているということで結構衝撃的ではあるし、映画も面白かったのですが、前半のテンポはちょっと悪いです。でも彼らはプロの銀行強盗なわけではなくあくまでも素人だし、運も手伝って成功した計画で、この素人くささが逆にいい味を出していたのかもしれません。後半の展開はドキドキ、ハラハラ、スリル満点でかなり面白かったです。まさに衝撃のクライム・サスペンスでした。
Weblog(サイト)名 : 映画な日々。読書な日々。 / Tracked : 2008年12月24日
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バンク・ジョブ
Excerpt(概要):これはかなり面白かったです。いろんな立場の人間がそれぞれの思惑を抱え、そしてそれぞれが複雑に絡んで、一つの決着に向かう様は観ていてすごい楽しかった。しかし、秘密を知ったテリーたちはよく消されずに済みましたね。イギリスは女王陛下に誓った以上は約束を違えることはないんでしょうか。その点、紳士なお国柄だなぁと感じました。これはお薦めの一本です。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ / Tracked : 2008年12月24日
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【バンク・ジョブ】
Excerpt(概要):実話なのでやっぱり本物は強い。無線機落とした時とかもドキドキ☆かなりワクワクと楽しめました♪時間あっという間だったように感じました。拷問シーンはとてもいやでしたが・・・でもあちこちから狙われているテリーの取った作戦…巧くいってよかった〜。殺された仲間と拷問された仲間と無傷の人、一貫性がないような気がするけれど、犯人の組織バラバラだったのかな?面白かったです〜こういうの好き♪
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき / Tracked : 2008年12月19日
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バンク・ジョブ
Excerpt(概要):★★★★ 本作の見所は、素人強盗団が銀行破りを行う点と、図らずも秘密を掴んでしまった彼らの逃亡劇です。実話を元にしただけあって犯行方法がリアルに描かれていて見応えがあります。後半に繋がる伏線の張り方も上手いですね。主人公達が様々な勢力に命を狙われ、よりスリリングな展開に。構成が上手いので実話ものではなく普通のサスペンとして面白いです。事件の真相は2054年まで秘密。
Weblog(サイト)名 : 5125年映画の旅 / Tracked : 2008年12月18日
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『バンク・ジョブ』 (2008)/イギリス
Excerpt(概要):★★★★★ 誰かにとって都合の悪いものが、別の誰かには格好の餌になったり。そのあたりの駆け引きがめちゃめちゃ面白い。Trailerでこの作品をチェックして、クールで骨っぽくて、でも哀愁があって大人の映画かも…って思った自分の勘が当たったのはすごい嬉しい。作品の小気味よさにはシビれてしまった。この「オトナ感」。酸いも甘いも噛み分けたほろ苦さ。そういう空気がわかる映画かな。
Weblog(サイト)名 : NiceOne!! / Tracked : 2008年12月13日
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「バンク・ジョブ」
Excerpt(概要):面白いです!!ですので、楽しみを奪えないので内容は一切書きません。まあ傑作というよりは佳作ですが、上質です。ジェイソン・ステイサムが嫌いな人も是非!まあ小粒だが上手い役者が多数出ていますのでジェイソンも問題なく観れます。70年代のイギリスのカルチャー&ファッションが好きな人にもお勧め。クライムものが大好きな人は必見です。ここまで面白い映画が上映館数のまあ少ないこと…。
Weblog(サイト)名 : クマの巣 / Tracked : 2008年12月7日
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映画 「バンクジョブ」
Excerpt(概要):複雑な利害関係が絡み合い、実にスリリングでした。テリーの頭のよさが冴えていました。銀行から逃亡する時もそうでしたし、その後の駆け引きも、とても素人の強盗とは思えない見事さ!もう1つの見所は、やはりイギリスらしさ。王室にまつわる話、下院議員や政府高官のあれこれはとてもイギリスらしいし、もちろん、風景もロンドン一色。この映画が単館上映というのは本当にもったいない。
Weblog(サイト)名 : 英国日記 / Tracked : 2008年12月7日
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バンク・ジョブ
Excerpt(概要):つぎからつぎへ出てくる登場人物と、つぎからつぎへと出てくる社会の膿。油断してると置いてけぼり食らっちゃいそでぐいーっと引き込まれて、途中から前のめりで鑑賞しておりました。素人相手に大の悪党がキリキリマイ。愉快爽快面白ーーい!!70年代のファッションや音楽、主人公が中古車屋さんやってるものだから車たちがひじょうにかわいらしくって目も楽しめましたー。
Weblog(サイト)名 : いとし・こいし / Tracked : 2008年12月6日
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「バンク・ジョブ」
Excerpt(概要):今なお謎を残しながら未解決のこの事件…写真を見た彼らって大丈夫なのか?? 久しぶりでクールなジェイソンを観る事が出来た。ロンドン生まれのジェイソンにはこれからもロンドンっ子を演じて欲しい!実話を元にした映画って興味しんしん…実際の人物名は変えてあるとのことだが、全然似てないジョン・レノン&ヨーコのそっくりさんなども出演している。70年代のファッションもお洒落。
Weblog(サイト)名 : ヨーロッパ映画を観よう! / Tracked : 2008年12月4日
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「バンク・ジョブ(THE BANK JOB)」映画感想
Excerpt(概要):★★★★ 強盗団のリーダー役がジェイソン・ステイサム。強盗を唆したのが実はあの人達ってのが楽しいです。しかも汚職警官とかポルノの帝王とか黒人組織とか絡んできて、ややこしい事この上ないです。強盗事件も中々スリル有りで、なんでバレ無かったんだろうって程危ういですが、盗み出した物を巡っての争い、駆け引きが面白い。緊張感と爽快感とユーモアと社会性と、どれを取っても及第点。
Weblog(サイト)名 : Wilderlandwandar / Tracked : 2008年12月2日
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バンク・ジョブ
Excerpt(概要):★★★★★ 最初、うまく行きすぎて面白くないと思うのに、何のアくションもないのに、そして意外な人たちが犠牲になるのに、先が読めそうな展開なのに、なぜかとっても面白かった。雑魚のワルが大物のワルになっていくのが小気味いい。
Weblog(サイト)名 : 映画初日鑑賞妻 / Tracked : 2008年11月24日
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バンク・ジョブ
Excerpt(概要):★★★★ 実際にあった出来事ながら、詳細が歴史からかき消されるという嘘のような本当の話を映画化しており、下手な小説なんかよりも小説っぽいクライムサスペンスに仕上がっている。まあジェイソン・ステイサムということでアクションを期待する方も多いだろうが肩透かし。しかしそこを抜きにしても各々の立場が絡み合って繰り広げるスリリングな展開は非常に見応えがある一本だ。
Weblog(サイト)名 : Memoirs_of_dai / Tracked : 2008年11月9日
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