ヘルタースケルター (2012)
Excerpt(概要):★★★ 冒頭のエロシーンから後半の崩壊までやりきった感はあるんじゃないでしょうか。脇を固める女優陣がまた良いですね。映画としては…そんなに面白くないんですよ。演者は良かった、ただ脚本、演出がつまらない(合わない)というのが結論ですかね。
Weblog(サイト)名 : 肩ログ / Tracked : 2013年9月29日
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ヘルタースケルター
Excerpt(概要):印象的な色彩と、女優さん達の演技が良かった。沢尻エリカさん、寺島しのぶさん、桃井かおりさん。この三人がベストキャスト過ぎる。りりこの心が壊れていく様が痛々しい。目に焼き付くような色彩がりりこの滅茶苦茶な心境と合っていますね。思ってた以上に楽しめました。
Weblog(サイト)名 : 映画感想メモ / Tracked : 2013年3月13日
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ヘルタースケルター : バブル期のミュージックビデオ的な
Excerpt(概要): 女性的な感性の映像美とエロスを感じさせる作品。でも、観ていて目が疲れる、それが本作の第一印象。人物が深く描けていないんですよねぇ。この手の映画では致命的でしょう。どぎつい背景と沢尻エリカの濡れ場ばかりが目立ちすぎて、中身はNothingといった感じ。
Weblog(サイト)名 : こんな映画観たよ!-あらすじと感想- / Tracked : 2013年2月12日
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「ヘルタースケルター」 沢尻エリカがヌードに!?(゜0゜)
Excerpt(概要):★★★★ りりこというキャラクター、沢尻エリカという女優・・それぞれの業が重なり合い、観る者を惹き付けてやまない作品に仕上がっている。とても子供には見せれない内容の映画には間違いないっす。評価が分かれそうな作品ですね〜。
Weblog(サイト)名 : ジョニー・タピア・Cinemas / Tracked : 2012年12月24日
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ヘルタースケルター
Excerpt(概要):★★★★ 絶頂期のりりこの映像も素晴らしいですし、またラストの方で、倒れたりりこに赤い羽毛が降り注ぐ映像なども随分と綺麗で見ごたえがあります。映画の話題性を離れても、そしてストーリー自体はありきたりでそれほど新味がないとしても(登場人物の誰も彼も、予測を超えた動きを余りしませんから)、映像自体は一見の価値があるのではと思ったところです。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2012年8月9日
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映画「ヘルタースケルター」美のサイボーグが行く
Excerpt(概要):★★★ この映画では存在感を示していたが演じているというより沢尻エリカそのものに思え、今後の活動はさらにキツくなった気もした。この映画のもうひとりの主役は桃井かおりだった、この中でも桃井かおりは彼女自身そのものだったが彼女は「女優・桃井かおり」を演じているただただそう感じた。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2012年7月30日
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映画「へルタースケルター」
Excerpt(概要):今ひとつ、後味がよろしくないなあ。そんな違和感に近いものが、この映画の余韻に漂ってるんだねえ。
Weblog(サイト)名 : 空想俳人の知多半島散歩 / Tracked : 2012年7月24日
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ヘルタースケルター
Excerpt(概要):★★★★ 大森南朋演じる検事がりりこ(沢尻エリカ)に投げかける「皆、自分のことで精一杯」という言葉がやけに印象に残りました。彼女を取り巻く人間に何をもたらしたのかということが、色彩豊かに衝撃的に美しく映し出されておりました。そんな訳で、人を熱狂させたり影響を与えるということが、どれほど過酷なことなのかを思い知らされる一方で、人間の欲深さに恐怖すら感じさせられる衝撃的な作品でもあります。話題の沢尻エリカの体当たり具合も想像以上で驚きますし。
Weblog(サイト)名 : 映画 K'z films 2 / Tracked : 2012年7月22日
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映画『ヘルタースケルター』観てきたよ〜♪
Excerpt(概要):噂通りの鮮やかな色彩の美しい映像美。演出にこだわりが感じられました。この映画のみどころは、全身整形のトップモデルのりりこ役を魂を削って作り上げた女優・沢尻エリカでしょう。「強くて、弱くて、ずぶといりりこを描きたい。最終的にりりこが次のステージへ行ったと見えるように作っていきたい」と監督が撮影中に語ったそうですが、実際に、その通りの仕上がりで素晴らしかったと思います。
Weblog(サイト)名 : よくばりアンテナ / Tracked : 2012年7月20日
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現代の白雪姫と魔女 『へルタースケルター』
Excerpt(概要):★★★ どれだけ美人なのか可愛いのかはともかく、女優としてはそんなに優れているとも思えなかったような・・・。むしろ、寺島しのぶや桃井かおりの方が存在感ありすぎ上手すぎという(笑)今作ではドラマを描くストーリーテリングを期待していたのですが、あまり変わってなかったというのが正直な感想です。感情やドラマという中身がないので、ヌードやセックスの過激な描写にもエロティシズムが薄い。水原希子が、演技が上手い下手というよりも、しゃべり方や仕草に雰囲気があって良かったです。
Weblog(サイト)名 : 映画部族 a tribe called movie / Tracked : 2012年7月16日
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へルタースケルター・・・・・評価額1350円
Excerpt(概要): 物語の収束点まで混沌としたまま定まらないのが少々残念だ。本作がエリカ様という唯一無二のキャラクター抜きに成立しないのは確かだろう。作り手が“見せたいもの”は何だったのか、詰め込み過ぎの要素とキャラクターが多すぎてとっ散らかった視点によって拡散してしまい、最後まで曖昧だった様に思う。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2012年7月15日
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ヘルタースケルター
Excerpt(概要):問題は、映画全体のテンポだろう。原作に忠実にやるのにこだわった脚本が原因だと思う。もっと大胆に焦点を絞って上映時間も短くすればすばらしい作品になっていた。写真を次から次に見せる手法がスピード感があって、よかった。全く整形をしていない水原希子がカッターを持って前に現れた波田に対して、堂々としている姿が格好良かった。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver / Tracked : 2012年7月15日
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ヘルタースケルター
Excerpt(概要):★★★ こずえはいながらにしてモデルで、作り物に対して歯牙にもかけない強力な無関心という武器を持っていた。女優対女優として比較してみても、力量は明らかに水原の方が上。沢尻は実質ワイドショーネタという“美容整形”で人気を維持している作り物の存在だから、その意味で似合っている役とは言える。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2012年7月14日
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ヘルタースケルター
Excerpt(概要):★★★ 蜷川実花が沢尻エリカしかできないと思ったというのも納得というぐらいの圧巻の演技。沢尻エリカの圧巻の演技や美しさには圧巻・翻弄されるが、ストーリー展開や映像の単調さからいま一つ満足できなかったのが残念。
Weblog(サイト)名 : Memoirs_of_dai / Tracked : 2012年7月14日
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ヘルタースケルター
Excerpt(概要):この作品を観ていると、りりこの苦しみや孤独をとても痛ましく思い、泣けてくるんだから、相当に変わった女をも凌駕する力の籠った作品であると感じると同時に、自分もまた、そんな要素の1つでも持ち合わせた女なのだ、と改めて自覚もする。蜷川実花監督独特の色彩の、心がざわつく美しさや、急かされ続けているような音楽や、おそらくは、原作からの引用が多いであろう、心にへばりつくような台詞や、何だかわからないが、引き摺り回してしまう圧倒的な力に、これはもう1回観たいと思ってしまう。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活 / Tracked : 2012年7月14日
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『ヘルタースケルター』お薦め映画
Excerpt(概要):★★★★ 本作は美容整形の是非ではなく、安易に外見で判断してしまう社会と、美貌や若さに執着する女の悲しい本音を描いている。エキセントリックな主人公りりこになり切った、沢尻エリカの体当たり演技に拍手を送りたい。
Weblog(サイト)名 : 名機ALPS(アルプス)MDプリンタ / Tracked : 2012年6月4日
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ヘルタースケルター
Excerpt(概要):★★★★ 沢尻エリカの演技力、存在感、美しさにノックアウトされてしまった。沢尻の余りに整った人形的な美しさは 正に作り物の美との親和性が高く、しかしその心の内の深い闇は 余りに人間的で、この相矛盾する2つの要素を彼女は 見事に融合させて表現していた。監督自身の演出的にもエキセントリックで 可逆的な演出においては 沢尻の良さを引き出していたと思う。もっとも相対する寺島しのぶの演技力も見逃せない。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2012年5月24日
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