ぼくとママの黄色い自転車 : 作品を観た感想トラックバック


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≪ぼくとママの黄色い自転車≫
Excerpt(概要):最愛の息子を置いて出て行く決断は身を切られるように辛かったことでしょう。自分が子どもを守ってあげられないことの方がもっと辛いことでしょうね。とても切なくて。でも、どうもちぐはくな印象は拭いきれませんでした。母親の決断やその後の行動、父親の嘘の通し方や大志が居なくなった後の行動、大志の全て。一人一人のキャラもどうも一貫性がないというか…。特に大志がねー、それはしないんじゃない?っていうような言葉や態度ばかり。全体的にいいお話だと思うんだけど、キャラ立てがイマイチなせいか乗り切れませんでしたー。残念。
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき  / Tracked : 2010年4月30日
映画『ぼくとママの黄色い自転車』を観た感想
Excerpt(概要):★★★鈴木京香だけはよかった。たぶん若年性認知症なんだろうと思う。だんだん自分がコントロールできなくなるはがゆさ、子どものために、遠く離れることを決断する潔さ。病院での様子はとても好感の持てる演技だった。彼女の演技に泣いたよ。
Weblog(サイト)名 : 映画初日鑑賞妻  / Tracked : 2009年9月6日
ぼくとママの黄色い自転車
Excerpt(概要):親子で観てもいい、むしろそうして欲しい作品でしょう。でも敢えて、これは大人のための作品でもあると思いました。作品は最後まで、登場人物の誰も難しい正式名称を口にしません。この家族の秘密が問題じゃないんです。このパパとママの嘘はどこからきたのか。それが観ている誰にもわかるから、少年とアンの初めての冒険を、まるでパパの共犯者になった親戚のオバちゃんのようになって、時には黄色きらきら草になって、彼の道標になりたいと思いながら見守ります。観て損はないですよ〜。
Weblog(サイト)名 : to Heart  / Tracked : 2009年9月5日
ぼくとママの黄色い自転車
Excerpt(概要):素直に観賞してたら、MDに録音していた母親の声を再生するシーンで涙線が緩んでしまった。それにしても出てくる人全員が良い人だらけ。ほいほい明石まで乗せたり、子供のヒッチハイクを受け入れたりとあり得ない。しかも明石から岡山まで自転車で小学3年生が移動するのは厳しい。そこをあっさりとしか描いてないので、苦労して小豆島へ来たとは思えなくて感情移入しづらい。大志が旅立って成長したことより、母親の子供を想う気持ちの方でジーンときました。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ  / Tracked : 2009年9月2日
レビュー:ぼくとママの黄色い自転車
Excerpt(概要):★★★★ 最終的には少年視点での鑑賞だったはずが、先に事実を知る事により、見守る側の視点で少年を見るようになる構成は上手いです。小学3年生が横浜から小豆島まで、1人だけでヒッチハイクと自転車で行くというのは現実的ではありませんが、距離的なものは設定であって、この作品の魅力は、母に会いたいという一心を、いろんな事に見舞われながらも揺ぎ無く保ち続けることにあります。「人の想い」を撮った映画として、良い作品だと思います。
Weblog(サイト)名 : シネコンバイトまりっぺの映画 / Tracked : 2009年8月31日
ぼくとママの黄色い自転車
Excerpt(概要): 最初は新幹線、駅員に「ボク一人なの?」と聞かれて逃げ出してしまう。そんな程度で逃げ出す少年が厳しい自転車で小豆島にたどり着ける訳がないでしょうに。あとはママ!ママ!連呼しすぎです。もはやマザコンとしか言いようがないです。MDを再生するシーン、せっかく鈴木京香さんの想いを込めた声で気持ちが高ぶってきているのに、それを中断するのがまた大志。泣かせようというあざとい演出が全て裏目にでている気がします。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2009年8月26日
ぼくとママの黄色い自転車
Excerpt(概要):武井証くんには泣かされました〜。ぼーっとした雰囲気を纏っているのですけど勝負どころではやってくれます^^ 梅原真子ちゃんも良かったです。テンポの良い台詞に随分笑わされました。そして、何とも名演技だったのは大志と共に旅をするアンです。大志の旅の結末は辛いものでした。でも大志は母の愛を感じ取れる強い心を持っていました。そして、それは母の愛の強さでもありました。大志が改めて気付いた母の想いに、最後まで泣かされた1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです  / Tracked : 2009年8月25日
『ぼくとママの黄色い自転車』
Excerpt(概要):これはなかなか良かった。事情があって離れて暮らす親に、家族に内緒で会いに行き、その途中様々な人に出会い、彼らの心をほぐして行くって感じは、今まで何度も見てきた印象。どのシーンも特別目新しくはなく、見たことある感じ。つまり王道。だけどやっぱり、王道ゆえに感動してしまう。そして、多分親ならきっと泣いてしまうと思う。テンポが良くて、ベタではありながら自然に進むので、ツッコミどころも気にならず。良かったと思う。とにかくアンがかわいい!
Weblog(サイト)名 : ・*・ etoile ・*・  / Tracked : 2009年8月25日
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