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松田龍平 西島秀俊 / 蟹工船
Excerpt(概要):SABU監督は「現代を生きる若者すべてに贈る」と鼻息を荒げていたそうですが、僕もギリギリ現代を生きる若者なんスけど、どうにもこの映画は胸に響かなかったなあ。メッセージどうこうっつう以前に、様々な要因(西島秀俊の大げさな目の下のキズや、シンボルマーク入りのバンダナ等)が、物語からリアリティを殺いでしまっているように思えたのです。劇中の労働者達は、超過酷とはいえ仕事にありつけているワケで、働きたくても働き口の無い、超就職氷河期の真っ只中を往く現代の若者が抱える苦悩とは、根本的に種類が違いますよね。
Weblog(サイト)名 : 中川ホメオパシー   / Tracked : 2010年7月12日
蟹工船
Excerpt(概要):★★★ 結構面白く観ました。テーマがストレートに伝わってよかったと思います。彼らの悲惨な状況がユーモラスに描かれているシーンは逆に現実味があってよかったし、面白かったです…インタビュー記事を読むまでは。こういう記事って、はしょって書かれたりするので丸呑みはしないようにしてるのですが、急に薄っぺらい映画な気がしてきました。今の時代が辛くないとは言いませんが、「もう一度立ちあがれ」というテーマが平和に感じられてきました。現代に通じる映画のはずなのに現実味がない夢物語というか、、。後から談話を聞いてがっかりというのは残念です。
Weblog(サイト)名 : 映画、言いたい放題!  / Tracked : 2010年5月7日
木村さんち 「蟹工船」
Excerpt(概要):わかりやすいしメッセージはしっかり伝わってくる。彼らが立ち上がるときに巻くハチマキや旗の歯車のロゴも今風だ。だが今さら "資本家 対 労働者" という大きな構図のある原作は、どうアレンジしたって古い。今やワーキングプアの敵は資本ではなく既得権益層全般なのだ。SABU監督ならもっと今の、 リアルなメッセージを描けたのではないかなと思って残念だ。
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き  / Tracked : 2010年1月20日
蟹工船 (2009)
Excerpt(概要):★★ 船外の明るい海はほとんど現れず、たまに船外のシーンがあってもほとんどが夜。蟹を漁るシーンもない。ハッチを開けて外を伺うシーンが何度かあるが、ほんの少し外を垣間見る程度。ほとんど刑務所内の虐待に近い状況が今風のイメージを加味して表現されている。映像はいいのだけれど、肝心の人間はイマイチ表現されておらず迫力不足。虐待される側の面々は虐待されても最後まで絶望感、切迫感が伝わってこない。人間ドラマとしては平板で怒りも冷酷も作り物のような感じ、プチ革命ごっこの印象は免れない。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2009年12月19日
SABUの「蟹工船」は愚作である
Excerpt(概要):1953年の映画[蟹工船]も決していいとは思わないが、今回のものは比較にならない。次元が違う。製作者たちの志が違う。「蟹工船」ブームだそうであるが、当事者の方々がこの映画を見たら、どう思われるであろうか?ただ単にブームに乗っかって中途半端なアート志向で作った作品である。ここまで思想もメッセージもない映画を作れるものかとまあ、あきれるばかりである。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる  / Tracked : 2009年10月10日
蟹工船
Excerpt(概要):彼らが自分達の貧困を自慢する事から未来へ向けて考えるようになる、そのみんなをまとめる役の新庄。彼が来世でお金持ちの家に生まれると言い、みんながそれを想像しているシーンはかなり滑稽に仕上げてあった。このシーンがあるから悲観的だけな映画に仕上がらなくて済んだのかとおも思いました。労働者役の方達、みなさんの目が良かったですね。最初は絶望的な視線、しかしストライキを起こしラストはなんとも鋭い目つきになっててかっこよかったです。
Weblog(サイト)名 : Diarydiary!  / Tracked : 2009年8月24日
映画[ 蟹工船 ]自分のこと、自分で決める。これ大事ね。
Excerpt(概要):観て驚いた。ひじょうにPOPな作品じゃないか。80年前のあの「蟹工船」が原作とは、ちょっと思えないくらい。悲愴感いっぱいのお話であるはずなのに、クスっと笑ってしまいたくなるコミカルな味付けが多いのも、今日的である。どこかファンタジー色も感じるいわば寓話的作品。工員一人一人のバックボーンが詳らかになり、彼らの意識変革が「反撃」ののろしにつながるというストーリー。個人主義社会ならではのメッセージである。
Weblog(サイト)名 : アロハ坊主の日がな一日  / Tracked : 2009年8月21日
蟹工船
Excerpt(概要):映画は良いのか悪いのかわからないが、本当に原作も救いようの無い内容なのかがすごく気になっている。いろんな映画で脇役に出てるなあって感じの俳優ばかりが登場、もったいない使い方をされてる新井浩文さんとか、ちょっとずつ惜しい感じがした。それにしても原作を知らずに映画化したとは、ベストセラーだったからなのか、それとも単なるおちゃらけなのか、これは原作を読んで比べて初めて評価したいと思っている。
Weblog(サイト)名 : 映画君の毎日  / Tracked : 2009年7月22日
「蟹工船(2009)」 イメージせよ、行動せよ
Excerpt(概要):舞台となる時代の日本は資本主義でありかつ全体主義な国家であったわけです。労働者たちは社会主義・共産主義を求めたわけではなく、自由であることを求めたのです。イメージせよ、と本作は語りかけます。自分がどうなりたいか、イメージしろと。なりゆきまかせにしない。行動せよ、なりたい自分があるなら、一歩踏み出せと。これは政治的イデオロギーではありません。自分の行く末を考え、自分で道を選ぶ。それがほんとうの自由主義。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草  / Tracked : 2009年7月13日
*蟹工船*
Excerpt(概要):大資本に牛耳られ、搾取されていても立ち向かう術がなく、従うしかなかった時代。それにストのような形で抵抗したり、小林多喜二のようにペンで訴えても上から抑えつけられる時代。たった100年前のこととは思えません。…が、これ映画としてはかなり?? みんなの辛さや心情がほとんど伝わってこないのです。みなさんお昼に"中華定食食べました"っていう感じがしてしまうのです。タイムリーで、題材も良かっただけに惜しい感じがします。
Weblog(サイト)名 : Cartouche  / Tracked : 2009年7月9日
蟹工船
Excerpt(概要):★★★ まあまあ楽しめたという感じです。パワーをもらえるようなセリフが多く、前向きな気持ちになれました。ただ、コミカルなシーンを挿入していることが、この作品の価値を落としています。訴えたいことは明確で、今の時代に必要なメッセージだという点で「蟹工船」を実写版にしようという考えは良いと思います。TKOの演技に良い意味で裏切られたことは評価できますが、劣悪な環境や現場監督の横柄さをもっと強調すべきだったと思います。
Weblog(サイト)名 : 必見!ミスターシネマの最新映画! / Tracked : 2009年7月9日
蟹工船
Excerpt(概要):★★★ 意外とあっさりした感じ。まず悪役である監督の浅川を演じた西島秀俊がちょっと迫力に欠けてたかなと。もっと残忍な虐待シーンを入れてもよかったかなぁ。ただ、ちょっと思ったのが、新庄と塩田はいったいいつ船から脱出してあぁなったんですかね? 妙な中国人の手品師が出てきて片言の日本語で諭す…そこは、新庄だけの思いとして彼の中で変革が起こったように見せないと!労働者よ今こそ決起せよ!ですかね。
Weblog(サイト)名 : 映画道  / Tracked : 2009年7月9日
蟹工船
Excerpt(概要):★★ [蟹工船]というよりは[カニコウセン]という感じ。SABU監督の手により重く悲惨な物語がどこか現実離れしたおしゃれな物語に生まれ変わっています。現代風であろうと、そこに本物が描かれていない作品は中身のない空虚なものです。随所に見られるアレンジが監督のテイストだとするのならば、センスを疑います。独特の作風という言葉に逃げ道を求めるようなモノづくりは本物ではありません。独りよがりな演出に失望を禁じ得ませんでした。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2009年7月6日
「蟹工船」
Excerpt(概要):これは[蟹工船]をモチーフにしたSFだと気づかないといけない。制作側も当時の原作の設定を元にリアルな話を作ろうと考えていない。今の社会状況を[蟹工船]に合わせてみただけなのである。だから、労働者が妙に血色の良い若者ばかりで小奇麗な格好で、彼らの寝る場所がカプセルホテルっぽかったりするのは当然なのだ。そこには鬼気迫るものはないが、若者の牧歌的な思想がある。だから緊迫感はないが、それで当たり前なのだ。
Weblog(サイト)名 : みんなシネマいいのに!  / Tracked : 2009年7月5日
映画『蟹工船』を観た感想
Excerpt(概要):★★ 浅川だけが、背景のある人物に見えた。そう、他の登場人物があまり生きていないのだ。でも、無気力な工員がロシア船にちょっと乗っただけで、こんなに変わるものかしら? 変化が突然すぎて違和感があった。話が動き出したのが本当に最後の最後になってしまい、これからじゃないかというところで終わってしまった。ストレスがたまるぞー。
Weblog(サイト)名 : 映画初日鑑賞妻  / Tracked : 2009年7月4日
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