スパイダーマン 2
Excerpt(概要):舐めるような放物線のカメラワークがまた素晴らしいんですよね、壮快感も変わらずで気持ちいい。今作では暴走した列車を大惨事から守るのですが、素顔が晒されてしまい、しかし乗客は見なかったことにしてくれるという「理解してくれる相手が周囲にいる」という演出が、ちょっとベタながらも感動的でもありました。地味に凝った演出がさりげなく巧く立ち入っていたとも思う。また、ドラマパートを多めにして主人公たちそれぞれの内面へと深く迫っていきます。敵であるドック・オクの金属アームはインパクト大で前作のグリーン・ゴブリンより数段ましに仕上がっていたのは良かった。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2012年12月5日
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【映画】スパイダーマン2
Excerpt(概要):スパイダーマンが、トレーラーの運転席と荷台の間の連結部を通り抜けるシーンや、列車の側面にいる最中交差する列車に上体を反らして、通過するのを待つシーンのCGはスピード感があり印象に。そして、ヒーローがどん底に落ちていくところが、今までの米国映画には無かった制作だと感じた。が、落込み過ぎていないところが良かったと感じる。
Weblog(サイト)名 : ただの予想だよ!! / Tracked : 2009年3月22日
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スパイダーマン2
Excerpt(概要):スピード感、迫力、美しさ、愛。全てが前作を上回ってます。アメコミヒーローの映画化は大概「ただヒーローがそこにいる」ような印象を受けますが、この映画は「ヒーローの存在意義」まで掘り下げてます。 摩天楼を駆け巡り、颯爽と人を救い上げ、これまた颯爽と去っていく。その姿に子供たちは憧れ、大人たちは「自分も何か出来るはずだ」と奮い立つ。それがヒーローの存在意義。ヒーローってのは「愛」そのものなんですね。
Weblog(サイト)名 : GROOVE PEOPLE / Tracked : 2006年7月8日
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『スパイダーマン2』を見た。
Excerpt(概要):『スパイダーマン2』を見た。しかも2回目。
その上シャーペンのおみやげまで買った。
(Tシャツは悩みぬいた結果やめておいた。)
*スパイダーマン2
映画学専攻の友達に「そんな何回も見るような映画なの?!」と訊かれたのだが・・・・・ハイ、見るような映画です。
Weblog(サイト)名 : epilogue / Tracked : 2004年8月5日
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映画: スパイダーマン2
Excerpt(概要):★★★★★ 大幅にスケールアップしたアクション、テンポの良いストーリー展開、ヒーローの心の葛藤、納得のラスト。多くの要素を2時間強の中にきれいにまとめてあげています。今年観た中で最高のアクション映画です。
Weblog(サイト)名 : Pocket Warmer / Tracked : 2004年7月6日
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