「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」
Excerpt(概要):この作品は、ジュラシック・ワールド(パーク)シリーズを初めから粘り強く観続けていた人へのご褒美のような作品。ああ、あの子がこうなっているのね…とか、あらあ、懐かしいメンツじゃん?とか、最後はやっぱり最強恐竜同士のバトルだよねぇ!とかを楽しみつつ観られるのだ。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2022年8月23日
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「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」@チネチッタ
Excerpt(概要):前作「炎の王国」が個人的にダメだったので、本作もそれほど期待していなかったが、本作は幕開けから前作の最後に人間社会に解き放たれた恐竜たちと人間の共存がSNS動画やニュース映像を使い小気味良く描かれ、つかみはOKだ!マルタ島のアクションが素晴らしく、まるで往年のスピルバーグ監督の「インディー・ジョーンズ」を見るようなアクションの連続に舌が巻かれる。まぁ、これだけの大きなプロジェクトをバランスよく交通整理をしながら、新旧キャストそれぞれに見せ場を作りファンを納得させる作品を演出したコリン・トレボロウ監督に拍手を送りたい。
Weblog(サイト)名 : 辛口映画館NEXT / Tracked : 2022年8月23日
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『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』を109シネマズ木場7で観て、
Excerpt(概要):★★★★単純に「恐竜こわー」という見世物感覚に戻って、それが面白い。お気に入りはチェイスのシーンと、沼の爪が長い殺戮恐竜。飛行機墜落現場に現われた始祖鳥もどき。見た事がない恐竜見せられたらやはり上がる。始祖鳥もどきの威嚇も効いていてちゃんと怖い。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2022年8月17日
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「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」
Excerpt(概要):★★★ 14歳になったメイジーがキーパーソンで、彼女(と恐竜)を中心に話が進んでいきます。そこに、ローラ・ダーン、サム・ニールという、過去シリーズの出演者も加わって、完結編にふさわしい、にぎやかさに。恐竜vs人間のシーンは、ここはこうやって、こうすれば、ハラハラするよね、ここで、すべって、ぶつかって…とパズル的にカッチリと考えられてはいて、そう、うまくは行きますかいな、と思うところも多いが、映画としては、そういうふうにまとまるので正解なのだろう。
Weblog(サイト)名 : 或る日の出来事 / Tracked : 2022年8月14日
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者・・・・・評価額1600円
Excerpt(概要):★★★ 豪華な布陣ではあるが、この面子全員を立てながら、物語を破綻なく構成するのは至難の業。本作だけ観ても問題は無いだろうが、一応前作の「炎の王国」と出来れば第一作の「ジュラシック・パーク」を復習しておいたが方が楽しめるだろう。見せ場のバリエーションも豊富で飽きさせないが、登場する恐竜のバラエティもシリーズ中最も豊富。雪の中に佇む恐竜というビジュアルは、非日常性と不思議な美しさがあった。まあ壮大すぎる設定に対して、作劇・演出共に欠点は沢山あるものの、オリジナルキャストの復活を含めて、全六部作を総決算する夏休みのお祭り映画として、十分に楽しい作品ではあった。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2022年7月31日
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