フライ,ダディ,フライ : やっぱり、二人は名コンビ!!
Excerpt(概要):★★★★ 本作は素直に楽しめる作品となっていました。笑いあり、涙あり、で121分の上映時間を感じさせないものがありました。鈴木一と朴舜臣の関係が良かったですよ。「フライ,ダディ,フライ」は、オヤジの青春映画として非常にレベルの高い作品となっております。泥臭く頑張る、幾つになっても忘れてはならない気持ちであると再認識させられました。
Weblog(サイト)名 : こんな映画観たよ!-あらすじと感想- / Tracked : 2013年5月17日
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[映画][邦画]岡田准一さん、もういっこ。
Excerpt(概要):うん、これは確かに面白かった。というか、これの岡田准一さんのほうが、好きかも知れない。真剣や、マジメっていうのは「深刻ぶる」とか「真剣ぶる」っていうのと違う。ほんまに、真剣で、真面目で、そうやなあ、深刻だからカラッと明るく振舞って、笑いに変わったり。ここも、若者のグループが面白かった。
Weblog(サイト)名 : 書きたがりピアニストの別荘。 / Tracked : 2008年1月23日
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[ フライ、ダディ、フライ ]そんなに舞ってどうする?マイッタぞ。
Excerpt(概要):成島監督は、前作『油断大敵』でも刑事と犯人、対極にあるもの(追うもの追われるもの)同士の友情をしっかり描いていたが、今回もサラリーマンと高校生の中でも、それはうまく表現していたんじゃないかと思う。「間違って隣の学校へ殴りこみにいく」とかバカっぽい話はあるけど、スンシンのつむぎ出す「コトバ」や鈴木の「大切なもの」のために一生懸命やる姿って、心の襞(ヒダ)に触れてしまう。よかった。
Weblog(サイト)名 : アロハ坊主の日がな一日 / Tracked : 2006年12月18日
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フライ,ダディ,フライ
Excerpt(概要):★★★★ 岡田准一って誰? アイドル映画なのね。どうせロクデモナイ恋愛映画だろ。 その夜、女房の隣で小馬鹿にしながら横目で見ていたオジサンは、数十分後には「オカジュン」の格好良さと、堤真一の生真面目さにスッカリ惚れ込んでしまっていた。 いや面白い。脚本も演出も撮影も役者も素晴らしい。 特に岡田准一がやたらと恰好良い。 非現実的な役柄なのだが鮮烈な存在感を放っている。
Weblog(サイト)名 : レンタルビデオ一刀両断 / Tracked : 2006年4月22日
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