寄生獣
Excerpt(概要):「コンパクトにうまくまとめた感」。所詮はこの壮大な物語を、2部でまとめるのは無理なこと。原作好きからの不満は多いとは思いますが(私もあげていったら限がない)邦画だしこんなもんじゃない、っていわれるのも、いいんだか悪いんだか。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2015年5月6日
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映画「寄生獣」 伝説の傑作コミック、豪華キャストで完全実写化!
Excerpt(概要):原作ファンには思い入れのあるキャラクターがやむを得ずカットされている部分もあります。深いテーマ性とエンタテインメント性を両立させつつ、長編を巧みに凝縮!映像的にも、人間に寄生して体や頭を変形させながら人間を捕食する寄生生物(パラサイト)の超絶的ビジュアルをVFXの名手・山崎貴監督が絶妙に映像化!俳優陣も素晴らしい。染谷将太が、寄生生物と共生しながら成長する主人公を好演。原作の連載開始の1988年、今から26年も前にすでにこういうビジョンを持って作品化した作者・岩明均氏の先見性に感服!
Weblog(サイト)名 : エンタメで行こう。 / Tracked : 2015年4月14日
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「寄生獣」 対照的な二人
Excerpt(概要):この作品がユニークだと思ったのは、侵略する側であるパラサイトの視点でも描かれていること。ミギーという別の生命体を体に宿す人間の新一、赤ん坊という別の生命体を体に宿すパラサイトの良子、両方の立場から異なるアプローチで二つの生命体の「間」へと変化していく二人は、対照的であり、興味深い。完結編で二人がどのように描かれるか楽しみである。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2015年1月13日
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寄生獣 前編
Excerpt(概要):かなり駆け足で物語が展開していく感じ。原作でもパラサイトによって新一の心臓が破壊されミギーが治療等を行い、新一の体に変化があるがその前後の新一の気持ちやミギーの行動描写が重要なところなんだけどすごく軽い。個人的な見終わった感想は良い出来だ、です。一番すごいのはミギーの役をした阿部サダヲさんを撮影する方法なんですが、本人の動き=ミギーの動きなんですね。声だけの出演となっていますが厳密に言うと違う。
Weblog(サイト)名 : 単館系 / Tracked : 2014年12月26日
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寄生獣
Excerpt(概要):新一を演じる染谷将太がその持ち味を十分に発揮しており、またヒロインの橋本愛や深津絵里、それに今売り出し中の東出昌大なども活躍し、なかなか面白い仕上がりを見せています。次作の後半部分では、どんなに話が拡大してクライマックスになるのか、十分期待させます。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2014年12月15日
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ショートレビュー「寄生獣・・・・・評価額1700円」
Excerpt(概要):★★★★★ まあまだ半分だけなのだけど、山崎貴監督の着実な進化を感じさせる見事な出来栄えだ。総じてキャストが良い。寄生生物ミギーの声を演じる阿部サダヲが素晴らしい。エンドクレジット後に、来年公開の完結編の予告付。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2014年12月11日
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『 寄生獣 』 PART1 悪魔は誰だ
Excerpt(概要):あれが実写になるとこうなるんだな…というのを感動と共に見た。個人的には原作ありきの上に脚本の上手さを加えて壮大な映像で魅せた作品だと思った。サダヲはどうなんだ…と思っていたけれども見始めてすぐに慣れた。ミギーの性質は原作ほどクールではない。かなり甘いと言ってもいいかも。けれども、むしろそれに癒された。田宮を演じる深津さんがすごく良かったの。原作を愛してやまない方は映画は別物と覚悟して、その上でも見応えのある映像だと思う。 原作を知らない方は、単純に息つく間もなく楽しめるはず。佐藤直紀さんの音楽も緊張感を盛り上げる。実写化ものとして満足できる作品だった。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2014年12月7日
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寄生獣 : 続編を素直に観たいと思える作品
Excerpt(概要):★★★★ 期待していなかった分、それなりに楽しめる作品となっておりました。また、原作を知らない分、変な思い入れがなかったのもよかったのかもしれないですね。とはいえ、映像、演者の演技、あらすじ、取り立てて文句のないレベルだと感じましたよ。この手の作品で一番重要な映像。PG12ということで、それなりにキモイ映像なのですが、劇場で楽しむには十分なレベルでした。演者の方も、皆さん素晴らしい演技でした。あらすじも、なかなかこなれた感じでよかったですよ。
Weblog(サイト)名 : こんな映画観たよ!-あらすじと感想- / Tracked : 2014年12月3日
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寄生獣
Excerpt(概要):★★★★ 面白いが、性急で勿体ない。なかなかの名作。届けられる環境破壊とか人間愛とかのメッセージがクサい。目に付くそういう要素に寄生されず跳ね返しているのは役者の魅力。東出昌大の不敵っぷりがめっちゃコワい。染谷将太が良い。拗ねた表情と臆病と無垢を併せ持つ男の子が想像を絶する体験を経て、"男"へと進化してゆく新一をニヒルに体現し、物語をぐいぐい引っ張る。相棒となるミギー(阿部サダヲ)との掛け合いも軽妙で愉快。鬼太郎と目玉おやじの関係性に似ている。
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE / Tracked : 2014年12月1日
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寄生獣/文句なし!見事な実写映画化
Excerpt(概要):独特の世界観やキャラクターたちが面白い作品なんだが、俺の中ではほぼ完璧にイメージを映像化してきたと思ってる。過去漫画原作でここまで見事に映像化出来た作品は覚えがないほどだったよ。阿部サダヲの声の演技がもう恐ろしいほどにピッタリ。普通に寄生が成功したパラサイトたち、田宮良子(深津絵里)や島田秀雄(東出昌大)、A(池内万作)それに新一の母・信子(余貴美子)、この人達の無表情だったり、無理に作る笑いだったりする演技がまた見事。特に深津絵里と余貴美子は流石だよ。
Weblog(サイト)名 : MOVIE BOYS / Tracked : 2014年11月30日
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『寄生獣』('14初鑑賞81・劇場)
Excerpt(概要):★★★ 正直、原作もアニメも観ないほうが、純粋に映画としてたのしめるなーとは思いましたねぇ。驚きとか映画的興奮は皆無です。各エピソードの前後を入れ替えて、上手いことまとめているなぁ〜という印象。総じて、普通だったなーと思います。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB / Tracked : 2014年11月30日
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寄生獣
Excerpt(概要):★★★★ 予告編からグロいわーと思ってたけど、『神さま〜』よりグロかったわー。テンポもよく、気持ち良く顔がパカーッと相手パクリ。個人的には田宮良子のが良かったな。多々のツッコミ所はあるけれど、染谷将太くんの演技がうまいので気にならなくなりました。実際は見えないミギーとの会話や驚き方とか大変だったよね。人間が惨殺死体になってる所とか喰われてる所とか結構グロかった。エンドロール後に後編の予告編が流れてびっくり。
Weblog(サイト)名 : ☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆ / Tracked : 2014年11月30日
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寄生獣
Excerpt(概要):★★★★ 個人的には邦画で日本人キャストで作られたので良かった。結構原作に沿った内容で展開知ってても大変面白かった。キャスティングも主役の染谷将太をはじめ、外れがなかったし、これで里美役がおなじみのゴリ押し女優だったりしたら、がっかり映画になってたかもしれない。けれど、橋本愛だったので良かった。特に田宮良子役の深津絵里がイイ感じで良かった。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2014年11月30日
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寄生獣〜ミギーってスマホ?
Excerpt(概要):★★★★ パラサイトしそこなったミギーと新一はある意味、人間+人工知能共生体で純正パラサイトと対抗することになる、と少なくとも本編まではそう感じられる。そもそもデジタルの元の意味は指だから未来の人間像をシンボリックに描いているような気もする。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2014年11月29日
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劇場鑑賞「寄生獣」
Excerpt(概要):グロシーンは結構衝撃的。キャスト陣では田宮涼子を演じた深津さんがキャラにピッタリでした。エンドロール後に来年4月25日公開の完結編の映像が流れるので、すぐに席を立たないように!全体を通して、かなりテンポが良い展開なので、最後まで飽きずに観ることが出来た。寄生生物と戦う映像は凄い。見応え満点です。新一とミギーの絡みのシーンも面白かった。根底には人間による自然破壊がテーマに織り込まれているのも興味深い。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! / Tracked : 2014年11月29日
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あの傑作漫画の映画化 『寄生獣』 母なる大地と母性と
Excerpt(概要):それほどグロい場面はなかった。画面が全体的に暗い印象で、彩度を抑えているように見える。これは血の色が鮮烈すぎないようにして、幅広い観客に受け入れやすいものにしているのかも。パラサイトたちの会合場面では、パラサイトたちがあさっての方を向きながら会話しているというのが奇妙でおもしろい。この先がどうなるのか気になるところだし、ともかくも完結編が楽しみである。
Weblog(サイト)名 : 映画批評的妄想覚え書き/日々是口実 / Tracked : 2014年11月28日
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「寄生獣」:完結篇を早く観たい
Excerpt(概要):人が食われたり人体が切断されたりとかなり残酷な描写が多いのですが、パラサイトの造形も含めてあえてマンガっぽく造り物っぽくすることによって、刺激をやわらげているようでした。染谷将太が相変わらず達者な芝居を見せますが、圧巻は表情を殺した深津絵里。やはり演技のレベルが違います。橋本愛が珍しくも「普通の女の子」で、感じ良かったです。演出のテンポは良く、ダレることなく一気に駆け抜けました。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2014年11月26日
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映画「寄生獣」 感想と採点
Excerpt(概要):★★★ 良くも悪くも山崎貴監督作品らしさが満載!全体に流れる、地球、生命、環境、暴力、破壊、捕食、親子、友情、学校、家庭と言った多岐に亘るテーマを同時に描きつつ、日常的で平和な描写と非日常的な暴力的で破壊的で残酷な描写のメリハリ、そして何より「人間とは?」「生命とは?」「食べるとは?」と言った哲学的なテーマも素晴らしい。本作の良い所は、原作未読の私が原作モノとして知りながら見た上でも原作の魅力を伝えたことだ。本作で最も残念なのは、主人公・新一の感情の変化の描写が雑なこと。
Weblog(サイト)名 : ディレクターの目線blog / Tracked : 2014年11月25日
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『寄生獣』 (2014)
Excerpt(概要):賛否両論うず巻く人気漫画の映画化市場に、屈指のクオリティを誇る一本の登場である。正直、予想を越える面白さであった。原作のエッセンスを忠実に、換骨奪胎した脚色が素晴らしい。新一の幼馴染みの里美役の橋本愛の、インディーズっぽさも大変よろしい。深津絵里をはじめ、他の役者陣も実力派が揃い、安心して観ていられよう。少々不満を記せば、サクサク進む演出の味気なさが残念なところ。
Weblog(サイト)名 : 相木悟の映画評 / Tracked : 2014年11月24日
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寄生獣、ネタバレなし
Excerpt(概要):ユーモアもありアクションもあり、スリルもある娯楽大作になっている。PG12となっているけど、なかなかエグい描写があるので苦手な人は注意が必要だ。ヒットしそうな映画だと思う。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver / Tracked : 2014年11月21日
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寄生獣
Excerpt(概要):原作は読んだことないんですが面白かったです。もっとグロいのかと思ってたんですが、前半は新一とミギーの掛け合いにクスっとなったりで楽しめたかな。ミギーが可愛くって。なんかミギーにハマってしまいました。面白かったけどまだ序盤って感じで、後半は観ないとなんとも言えないですね。気になります〜。
Weblog(サイト)名 : はるみのひとり言 / Tracked : 2014年11月18日
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寄生獣
Excerpt(概要):突然に人間が寄生されていく展開にビックリしながらも、人間の存在って怖いなと感じるような物語でした。予告編にも登場していた奥さんの頭をパクッというシーンは、何度観てもドキドキしてしまいました〜自分たちの世界にとっては敵対する存在のはずなのに、唯一の仲間になっていくのです。その展開が面白かったです。パラサイトなのに人間を理解しようとする田宮良子と、人間なのにパラサイトっぽくなっていく新一。その二人の対照的な運命がどうなるのかとても気になりました。観終った時、早く続きを観たい〜と思った1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2014年11月17日
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寄生獣
Excerpt(概要):マンガとは設定が全然違いますが、面白かったです。ミギーや乗っ取られた人たちのCGが違和感なく描かれていて、最近の技術はスゴイなー。と思ってみていました。謎は全然解明されませんが、あまり違和感なく観れます。私にはホラー映画のジャンルにしか見えませんが、途中からたまに戦隊ものっぽい感じにも見えました。
Weblog(サイト)名 : うろうろ日記 / Tracked : 2014年11月16日
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