映画評「グリーンルーム」
Excerpt(概要):★★ 資力のない映画関係者はお金の掛からない密室的な状況を好むが、これがまるで面白くない。登場人物の好感度が重要なジャンル映画にありながら、このパンク・ロックの連中は音楽の趣味も余り良くなく、犯罪者寸前の連中だから、見ていて力が入りにくい。それがこの作品の最も重大な瑕疵である。
Weblog(サイト)名 : プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] / Tracked : 2018年4月21日
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17-099「グリーンルーム」(アメリカ)
Excerpt(概要):★★★ 人里離れた場所にあるライブハウスの中という限られた空間の中で、本気で殺しにかかってくる相手に対し、本気で対処しなければいけないという状況。果たして、このような状況の中で、パットたちは生き残れるのか、あるいは誰か生き残れるのか。こういう状況、展開なので、クライマックスでの逆襲もストレートなものだったな。しかし、強烈なバイオレンスで展開して、次に何が起こるのか読めない、先行きが読めない、緊迫感あふれる作品であった。パトリック・スチュワートは、やけに威厳ある人物だなと思っていたが、その威厳の中に狂気も含んでおり、さすがだなと感じたな。
Weblog(サイト)名 : CINECHANが観た映画について / Tracked : 2017年4月9日
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グリーンルーム
Excerpt(概要):霊や鬼が出てくるホラーなんかよりよほど怖い映画にしあがっていた。怖いもの好き必見。いろいろ面白いトークがあり興趣が増したと思う。アントン・イェルチンも好演していて、本当に惜しい俳優をなくしたと追悼の想いを深くいたしました。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2017年2月7日
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【映画】『グリーン・ルーム』パンクバンドVSネオナチ集団!
Excerpt(概要):バイオレンス映画につき、好みは分かれるところでしょう。正直私にはホラーだったし、及び腰で観てしまいましたが、イェルチン君のサバイバルを軸にしてるので、いやでも先が気になるし、リアルなグロをちら見せして痛さを伝える映像や緊張感を途絶えさせない演出はうまいと思う。最後にトコトコと戻ってきたワンコの行動に、戦士も普段は一人の心ある人間なんだと思った。
Weblog(サイト)名 : アリスのさすらい映画館 / Tracked : 2017年1月25日
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