男はつらいよ お帰り 寅さん : 作品を観た感想トラックバック


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『男はつらいよ お帰り 寅さん』2019年日本
Excerpt(概要):いやぁ…「山田洋次監督」、そしてお馴染みのキャストの面々の「渥美清」への愛を感じる作品でしたねー。「桑田佳祐」がオープニングで主題歌を歌うところから涙腺が緩みっぱなしでした。主要キャストを同一人物が演じているのも良いですねー。回想シーンが違和感なくて自然なんですよね。令和の「寅さん」良かった。
Weblog(サイト)名 : じゅうのblog  / Tracked : 2022年4月7日
『男はつらいよ お帰り 寅さん』をトーホーシネマズ上野8で観て、
Excerpt(概要):★★★山田洋次上手いよなあ。よくまとめてある。単に編集ものと新撮をバランスよく配置してるだけでなく、新撮の若者自身の人生が寅さんを参考にしながら慎ましく描かれるが、それがそんなに悪くない。寅さんを描きながら寅さんを封印するような映画である。寅さんは主役でありながら決して主役ではない。つまり、何だか、これは寅さんの告別式みたいな映画じゃなかろうか。でも、渥美清だから現れそうな気がする。その渥美清の存在感ゆえに最後まで何かが起こりそうと、ついつい目を見開いて見てしまう不思議な映画だった。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章  / Tracked : 2020年6月12日
男はつらいよ お帰り 寅さん
Excerpt(概要):★★★★ 満男くんの回想シーンでは、たくさんの亡くなった人たちが出て来て、とても懐かしくもあり、涙が出て来るシーンもありました。満男くんには、寅さんが一番の尊敬する人であり、相談ごとをする人でもあったようですね。寅さんの大ファンであり、また喜劇人としての渥美清さんの演技と、存在感には改めて懐かしく感じ入りました。まだ寅さんが生きていたらと、そう思いつつ、とてもいい作品に仕上がってました。
Weblog(サイト)名 : 映画に夢中  / Tracked : 2020年2月5日
男はつらいよ お帰り 寅さん
Excerpt(概要):★★ 過去の寅さんのマドンナとして吉永小百合、新珠三千代、八千草薫、松坂慶子、真野響子など錚々たるメンバー。しかも彼女らの全盛期が現存、死没に関わらず短いながら見られる。ある意味昭和の美女総集編だ。そもそも寅さん、ちっとも「お帰り」じゃないじゃないか。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2020年1月9日
男はつらいよ おかえり 寅さん・・・・・評価額1600円
Excerpt(概要):★★★ このシリーズは時事ネタを大胆に取り込むことも特徴だったが、泉が国連高等弁務官事務所で難民支援の仕事をしているのも生っぽい。共に人生経験を積み、親となった満男と泉を巡る現在のドラマに絡めるように、シチュエーションごとに引用される過去作のチョイスの絶妙なこと。寅さんのキュートさに笑いながらも、渥美清とはとてつもない才能だったのだなと、今更ながら実感。彼の魅力を最大限に引き出した山田洋次も凄い。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ  / Tracked : 2020年1月5日
男はつらいよ お帰り寅さん
Excerpt(概要):★★★★ 渥美清の映像をデジタル化して現在の俳優の登場シーンに合成するのだから、まして25年ぶりに女優に復帰した後藤久美子が前作の延長上の役柄になる。これは、もう自然に泣けてくる。脚本で失敗しない限り、ハズレ無しの内容になっている。シルバー世代が見る映画としては、最適だと思う。よかったよ。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記  / Tracked : 2020年1月1日
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