『カフーを待ちわびて』
Excerpt(概要):ラストシーンがもっと素敵なら、ツボだったんですけど、ありきたりでちょっと残念。でも、キャラクターの魅力か、共感できるものをかなり感じながら観られた作品になってました。端から見れば、自分の欲を出さずに変化に身を投じることもなく生きている明青にイライラとした思いを感じてしまう友人たちの気持ちというのもわからなくはなく、主人公にも脇のキャラにも感情移入出来てしまった、不思議な作品でした。
Weblog(サイト)名 : cinema!cinema!ミーハー映画・DVD / Tracked : 2009年3月26日
|
【カフーを待ちわびて】
Excerpt(概要):静かな静かな映画でした。カフーと暮らす真面目で大人しい明青が、幸からの手紙で、幸と出会って少しずつ明るくなって楽しそうに過ごしていくのが見ていてじんわりと嬉しくなってきます。ストーリーは最初から読めてしまいます。でも、そのとおり進むのだけれど決して嫌じゃなくて、とてもそれが心地よかった。ずっと寂しさを抱えたまま大人になった明青は幸せになって欲しかったから、ラストでホッとしました。
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき / Tracked : 2009年3月21日
|
[映画]カフーを待ちわびて〜草食系男子(笑)
Excerpt(概要):笑いどころ満載なんだけど、実はこれがなかなか見れる。もとのストーリーつーか世界観がしっかりしてるもん。個々の人物のバックストーリーがきっちり出来上がっていて、ファンタジーなのにファンタジーを忘れさせるような、地に足着いた世界に感じられる。基本は雰囲気映画。ビールでも飲んで、海を眺めるような感じでスクリーンを見てれば、脳の奥をくすぐられるような贅沢が時間が流れていく。
Weblog(サイト)名 : NOW HERE / Tracked : 2009年3月13日
|
「カフーを待ちわびて」癒されるなぁ。
Excerpt(概要):殺伐とした日々を生きている我々を、この映画は何とも言えない独特の空気で包んでくれます。幸を演じるマイコちゃんが、イイですね。チョットHなシーンも、微笑ましくこなしていて、とても気さくな笑顔が印象的でした。全編で使われる"沖縄の方言"。何ヶ所か字幕付いていますが、付いてないところは「??」てな状態です。それでも、その言葉の響きを聞いているだけで…癒されます^^。
Weblog(サイト)名 : シネマ親父の“日々是妄言” / Tracked : 2009年3月8日
|
カフーを待ちわびて
Excerpt(概要):明青はたしかにカフーを待っていた、それはもう長いこと…彼はきっと時が止まっていたんだと思う。家も替えたくなかった。きっと大人にもなりたくなかったんだと思う。現実から目を逸らして待っていた、、、。沖縄を舞台にしたこれまでのテレビドラマの比ではない海の色のキレイさ、沖縄の家庭料理、路地裏の佇まい。字幕が無いと全然理解できない会話に、とってつけた感のないリアルさが良かった。
Weblog(サイト)名 : to Heart / Tracked : 2009年3月7日
|
『カフーを待ちわびて』
Excerpt(概要):★★★ 玉山鉄二は、失礼になるが"薄幸"な男を演じたら今の若手の俳優の中では抜き出ているのではないだろうか(笑) 逆にマイコはあまり知らなかったのだが、自然体で、この幸という役柄にフィットしていたような気がする。彼女が持つ眩しいばかりの透明感がこの映画に新鮮さをもたらしていたことは事実だろう。"カフー"(幸せ、良い知らせ)は待っているだけは来ない。すんなり受け入れることができた。
Weblog(サイト)名 : 京の昼寝〜♪ / Tracked : 2009年3月6日
|
カフーを待ちわびて
Excerpt(概要):★★★★ 一番の魅力は、幸が一体何者なのか全く解らないままに、2人が少しずつお互いを好きになっていく様子を淡々と、しかし丁寧に描いているところ。マイコは相変わらず透明感のある女性です。彼女のもつ透明感が彼女の正体をより推測しがたくしていますね。別に悪い意味ではないのですが、本作はそもそも賞を獲った原作の映画化ですので、まずストーリーありきだと思います。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2009年3月2日
|
カフーを待ちわびて
Excerpt(概要):思ったより良かったです。最近のラブストーリーで定番の不治の病とかいう設定がなかっただけでも良い映画です。ラストの再会はちょっと都合良すぎるなぁと思ったものの、明青が幸と出会ってから少しづつ変わっていき、素直な笑顔を見せるようになってくるさまが良かったです。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ / Tracked : 2009年3月2日
|
カフーを待ちわびて
Excerpt(概要):親近感のわくよな二人じゃないから、ダレかに感情が入るとかそういう見方じゃなく、御伽噺の行く末を見守っていくような見方でいいの。つぎの展開はわかっちゃうけどそれが何だっていうの。キレイなんだから黙って観れてばいいの。きったない風貌だと余計に整った顔が際立つので満足。髭は好物なので髭剃りは残念に思ったけど、玉鉄の顔はやっぱスキ。
Weblog(サイト)名 : いとしこいし / Tracked : 2009年3月1日
|