マニアック
Excerpt(概要):興奮する息遣いなどが身近に感じられて、面白いようなキモイような。トラウマからマネキンしか愛せない連続殺人者をイライジャ・ウッドさんが繊細に演じられてました。冒頭からの残虐行為でテンションがあがる。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2014年3月9日
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マニアック 監督/フランク・カルフン
Excerpt(概要):★★★ 一人称視点にこだわる事で映像はアートっぽくなるし、観客を殺人鬼本人になった様な錯覚をさせようという狙いも良いと思う。ただオリジナル版の殺人の生々しさはなくなってしまった。主演のイライジャはなかなかの熱演ですが、ど〜してもLOTRのフロドが指輪の呪いで気が変になった様に見えてしまいます…(苦笑)。
Weblog(サイト)名 : 西京極 紫の館 / Tracked : 2013年8月16日
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マニアック
Excerpt(概要):★★★ イライジャ・ウッドが、童顔が演じる変態はエッジが効いていて際立っている。この作品が面白いのはPOV手法を用いてフランク視点で描かれるという点。無名俳優ならまだ顔出しが少ないPOVでもいいかもしれないが、流石イライジャ・ウッドレベルが主演なのでどうにか顔の描写はほしいところ。そこで演出として取ったのが、鏡やガラスなどを使って、彼視点にも拘らず彼を映し出すというもの。これはPOVの良さと鏡越しなどの微妙な不気味さが相まっていい演出だった。ただ全体的にマニアックな映画をスタイリッシュに見せるがためにオリジナルにあった魅力が減少してしまったのは残念だった。
Weblog(サイト)名 : Memoirs_of_dai / Tracked : 2013年5月31日
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一人称・単数・過去 「マニアック」
Excerpt(概要):これが本物のPOVとばかりに99%が一人称の映像で、 サイコ野郎フランク自身の姿は鏡を通してしか映らない。 (ラスト以外) そのあたりは徹底していて悪くはない。 フランクをパンダウンしていくと下半身がマネキンになっているところなどは笑える。
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き / Tracked : 2013年5月30日
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