さよなら、僕のマンハッタン
Excerpt(概要): この映画は、まさに我々が憧れていた、たぶん脳内にしか存在しないであろう、ニューヨークの物語であり、美しい寓話を観ている思いがする。上流階級やそうでない者も含めて、マンハッタンで生きる人々の生活感を上手く醸し出しているのも良かった。魅力的なキャラクターたちの名言の数々や共に過ごした日々が、未来へと向かう青年の後押しとなっていくのも中々良かった。
Weblog(サイト)名 : 映画に夢中 / Tracked : 2018年5月13日
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「さよなら、僕のマンハッタン」:夜郎自大な主人公
Excerpt(概要):ニューヨークものってことで期待したのですが、うーん、小生にはダメでした。なんかニューヨークの魅力が意外と希薄ですし、88分と短い映画の割に、弛緩した場面が多いし、物語自体が嫌な感じですし。ピアース<007>ブロスナンって、いい感じに年とってきましたね。昔は大根って感じだったけど、ぐっといい味わいの役者になりました。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2018年4月29日
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さよなら、僕のマンハッタン(’17)
Excerpt(概要):俳優陣も、、後で何人かはああ、あの見た作品に出ていたんだ、と分ったという感じ。作家志望青年が主人公、ということも関連して、ふとした科白が折に、人生観的に意味深いニュアンスがありそうだったり、確かに再度、そういう所を気をつけて見れば趣も深まるかも、とは思う作品。いい面で、印象に残ったのは、精神的 に不安的でナイーブな母ジュディスを演じたシンシア・ニクソンの、深みある演技。まあやや消化不良的でもあった、渋めのNY舞台の人間ドラマでした。
Weblog(サイト)名 : Something Impressive(KYOKOV) / Tracked : 2018年4月16日
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さよなら、僕のマンハッタン
Excerpt(概要):主要登場人物は5人しかいない人間ドラマ。あらすじにもあるが、ミミと出かけたトーマスは、イーサンとジョハンナの密会現場を目撃しショックをうける。なぜか彼はそのことを含め赤の他人の隣人に相談してしまう。ストーカーまがいの行動をとるイーサン。ジョハンナを追いかけているうちミイラ取りがミイラに・・・。ぐちゃぐちゃである。このあたりの感覚は日本人には理解が難しいと考える。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2018年4月6日
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