【映画】人生はビギナーズ
Excerpt(概要):★★★★ いい映画だったなとは思いつつも、主人公のじれったさに終始もどかしさを感じた作品でもありました。雰囲気的には好きな映画だったんですけどね、見せ方に関しては若干微妙だなと思ってしまった作品でした。主人公を演じたユアン・マクレガーは、じれったいけど母性本能をくすぐるような役が本当によく似合いますね。相手役のメラニー・ロランも、不思議ちゃん的極上の美人役が物凄く嵌っていた。ただメラニーが演じたアナのバックボーンがあまり語られていなかった分、感情移入度は薄めでしたけど。それと犬のアーサーもナイス助演。
Weblog(サイト)名 : ただただ映画を楽しんでる人のブログ / Tracked : 2016年9月9日
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人生はビギナーズ
Excerpt(概要):淡々とした作品で、盛り上がりに欠けるのがアレですが、ラストは気持ちがほぐれて行く様な作品でした。少年期のお母さんの「バン」で死んだ真似をするところとかが好きでしたねー。そういう何気ない作品でした。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2012年12月3日
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lovable! 「人生はビギナーズ」
Excerpt(概要):メラニー・ロランがキレイで (ちょっとメグ・ライアンしてる気もしたが) その他の登場人物もなかなかよくて、 結局よかったんじゃないの? ・・かな^ ^ 観客を選ぶ作品であることは確か。心がスカスカするときにでも見てほしい愛すべき映画。 お母さんもけっこう面白い人だ^ ^
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き / Tracked : 2012年10月30日
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人生はビギナーズ
Excerpt(概要):★★★★ ほっこりする映画だったな〜クリストファー・プラマーもよかったけど、 ユアン・マクレガーとメラニー・ロランが好きだったな〜ラストもみてて幸せになる映画だったな〜
Weblog(サイト)名 : C’est joli〜ここちいい... / Tracked : 2012年10月17日
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人生はビギナーズ
Excerpt(概要):ある意味驚きを禁じえない位、予告編のまんま。それ以上話の進展がある訳ではなく、それ以下の期待の裏切りすら、無い。38歳の男が、こんなうじうじしちゃって…あんな美人で性格のいい女性をみすみす逃すことになるなんて…あほちゃうか?の観客のストレスをよそに、父の最後の教えがオリヴァーの背中を押すのだ。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2012年6月11日
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人生はビギナーズ
Excerpt(概要):自分の内面を見つめることにも恐れを抱くような男で、その原因が、幼い日の解消されないままの不安や記憶であると思われ、だから、これからの先行きが不安で仕方なさげに見える人物である。それを、この年齢になっていても嘘くささなく演じられるのは、もう、ユアンを置いてほかにいないだろうし、長年、ゲイであることを自覚しながら、押し殺して生きて来た父には、背筋の伸びたインテリジェンスを感じさせるプラマーがぴったり。構成や描写の方法は、観る人を選ぶかもしれないが、いつにも増して、繊細な心情をとてもリアルにユアンが演じている作品。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活 / Tracked : 2012年4月11日
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人生はビギナーズ
Excerpt(概要):犬(アーサー)が可愛過ぎる。なかなかの良い演技をするんですよー!アーサーの心情に時々字幕が出るのですが、それがまたぴったりの表情で……。狩猟犬とは思えないくらいおっとりとした子ですね。こんな可愛い犬が離れたくなくてキューンと鳴かれたら、そりゃ連れて行くしかないでしょう。正直、ちょっと長いかなあと途中思ったけど、後になってこうして感想を書いているとじわじわと色々思い出すことがある不思議な作品。
Weblog(サイト)名 : 映画感想メモ / Tracked : 2012年3月18日
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映画「人生はビギナーズ」アカデミー助演男優賞の作品
Excerpt(概要):★★★★ オリヴァーは自身も新しい出会いをしてもいかにも消極的で相手の懐へ入るのが怖いのかそれとも相手を必要以上近くに感じることを恐れているのかじれったい主人公を見つめた。ここまでいくと生きにくいだろうなぁ特に父親が溌剌と楽しそうにしているのを見ても自分がどうしたいか分からないのだから、うまくいくことばかりじゃない、でもそれでいいじゃないかそんなことを考えながら何が正解なんて無いんだよなと当り前のことを考えた。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2012年3月4日
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人生はビギナーズ
Excerpt(概要):爽やかな余韻と共に前向きな気持ちになれるような作品でした。親の存在は何歳になっても影響を与えていくのだなあとしみじみと感じました。何と言っても愛犬アーサー役のジャックラッセル・テリア、コスモくんが最高に可愛かったです。エンドロールの前に映し出されたタイトルに、これからまた彼の人生が始まるような予感を感じました。観終った時、主人公はきっと幸せになれますようにと願った1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2012年2月25日
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映画・人生はビギナーズ
Excerpt(概要):実は観賞直後は、つまらない映画を観た、と思ったのです それで感想も残さないつもりでいたのですが時間が経ち諸々思い出すうちに、そうでもないかも、と感じ始めました オリヴァーは38歳の男性にしては幼いように感じられますが、ハルが75歳を過ぎてから自分の人生を生き直したように、人は何歳であっても人生の初心者であり、自分の殻を破って一歩を踏み出す勇気が必要なのだ、ということを教えてくれる映画だったと思います
Weblog(サイト)名 : 読書と映画とガーデニング / Tracked : 2012年2月25日
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人生はビギナーズ
Excerpt(概要): クリストファー・プラマーが、御年70歳を越えてゲイであることをカミングアウトした父親を演じる、ということで、たくさん笑ってしんみりホロリなハートウォーミング・コメディだとばかり思っていたのですが、実際は結構シリアスな映画でした。ジョージアは半分ユダヤ人だったのですね。そしてそのことを隠して生きてきた。隠さなければ生きてこれなかった。そういう側面が彼女にシニカルな魅力を与えていて、息子との関わり方についても、どこかクールでユニーク。感性が豊かで非情に頭のいいひとであることが感じられる大変チャーミングなひとであるだけに、彼女が幸福ではないことが、(息子のオリヴァーともども)観客にもとても辛い。
Weblog(サイト)名 : キノ2 / Tracked : 2012年2月24日
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『人生はビギナーズ』
Excerpt(概要):ゲイであるなし関係なく、父親にこんなにも素直に人生を謳歌されると、息子としては内心凄く悔しくもあり、羨ましくもある。オリヴァーの良き理解者であり、良きアドバイザーであり、良き聞き専門の話し相手でありながら、オリヴァーと離れるとすぐに泣きだす淋しがり屋のくせに、美人なアナには甘えるのが凄く上手な愛犬アーサーがたまらなくかわいい映画でした。心に聞こえる愛犬のアドバイスって本当は自分でも気づいていない本心だったりするんでしょうね。
Weblog(サイト)名 : こねたみっくす / Tracked : 2012年2月23日
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人生はビギナーズ
Excerpt(概要):★★★ 全体として二つの物語が組み合わさって作られているところ、はかばかしく物事は進展せず、時間が緩慢に過ぎて行く感じながら、これこそが「人生」だという雰囲気が漂っていて、なんともいえない味のある映画になっていますが、ただ、父親ハルと息子オリヴァーの恋人アナとの接点がないために、二つの物語が切れてしまっているのが難点といえるかもしれません。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2012年2月21日
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人生はビギナーズ
Excerpt(概要):主演ふたりに惹かれて楽しみにしていた本作。淡々とした映画だったがワタシはわりと好きだ。サウンド・オブ・ミュージックのトラップ大佐が50年経ってゲイのおじいさんになっちゃった。(笑)芸(ゲイ)達者な役者3人が確かな演技で描く現代の恋の二形態。面白く観させていただきました。でも、淡々とし過ぎていたのか、隣でかあちゃんが睡眠にはいっていたのが唯一残念な点でした。(笑)
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2012年2月18日
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人生はビギナーズ
Excerpt(概要):★★★ どういうお話なのかも知らずに鑑賞。最初はコメディものかなと思ってたら、なんか不思議というかかなり淡々とした展開でシリアスな内容でした。人生は一度きりだし人生最後を好きに生きるのもいいですな。でも、いきなりカミングアウトされて息子は動揺するのかと思いきや、動じずに温かく見守ってる姿は良かったです。面白い?と聞かれると困る...。面白いというのとは違うし、つまらないわけでもなくて、なんとな〜くいいんじゃない?って感じの作品でした。気を抜くと睡魔がやってきそうだけど、やはり演技力ある方々なので最後までしっかり観させてもらいました。
Weblog(サイト)名 : 新・映画鑑賞☆日記・・・ / Tracked : 2012年2月17日
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人生はビギナーズ
Excerpt(概要):★★★★ 人生に迷い立ち止まってしまった息子と、ゲイのカミングアウトによって残りの人生を謳歌する父との対比が、観る者に何かしらの道しるべを示してくれる作品。前に進めなかったり相手に踏み込んで行けないでいる主人公の人生が、父を手本に徐々に動き出していく展開に、何だか嬉しさを感じてしまいます。きっと、彼が常に相手を思いやっているが故に積極的になれていないだけで、決して悪人ではないからなのだと思います。だからこそ応援したくなるのです。同じような経験のある人にとって、共感できる部分がとても多いはず。メラニー・ロランの謎めいた感じと愛らしさに恋してしまいそうになりました…汗。素敵な作品です。
Weblog(サイト)名 : 映画 K'z films 2 / Tracked : 2012年2月16日
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人生はビギナーズ
Excerpt(概要):★★ 「マメシバ一郎3D」と通じるものがある。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2012年2月8日
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人生はビギナーズ
Excerpt(概要):★★★ メラニー・ロランが可愛かった。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2012年2月6日
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人生はビギナーズ
Excerpt(概要):★★★ 本作はマイク・ミルズ監督が自身の体験を元に脚本を書いたということで、監督の自叙伝的意味合いもある作品らしい。だとすれば監督は主人公オリヴァー(ユアン・マクレガー)の如く良く言えばナイーブ、悪く言えばトホホな男性なのか。もっともだからこそ繊細で叙情的な作品が出来上がったのだろうけども。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2012年1月30日
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人生はビギナーズ / BIGNNERS
Excerpt(概要):★★★ 面白い展開になるとか、すっごく感動的なエピソードが、、、っていうのではないんだけど写真やイラストを映像にふんだんに織り込みながら、父親、母親との時間をめぐる回想と、新たに始まる自分の恋が描かれる。エンタメ映画ではないのでどこがいいっていうんじゃないし、好みによってつまらないと思う人はそう思うようなプライベート的な応援讃歌ストーリー。
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog / Tracked : 2012年1月13日
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