映画評「レインツリーの国」
Excerpt(概要):★★★ 本作は難聴が一つの主題をがっちりと構成し、かつ、本来の主題であるロマンスをバックアップする要素として十二分に機能しているのが良い。難聴者が体験するであろう様々な事件が健常者たる鑑賞者の目を開かせる。かなり甘いお話で、手放しで褒めることはできないが、大衆的なロマンスであるのならば、十分である。
Weblog(サイト)名 : プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] / Tracked : 2018年1月4日
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レインツリーの国
Excerpt(概要):★★★★ 普通の恋愛映画ってところがよかったな〜。「Kis-My-Ft2」の玉森裕太くんがんばってたね〜なんか彼の優しい雰囲気とかもあるからか、なんか彼のシンさん好きだったわ。西内まりやちゃんはかわいすぎたね(笑)自分の殻を破るには勇気がいるけど、その先にある何かが見えるんであれば、勇気をもって1歩踏み出すことに意味があるって思うな〜。
Weblog(サイト)名 : C’est joli ここちいい... / Tracked : 2015年12月29日
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『レインツリーの国』をトーホーシネマズ新宿6で観て、
Excerpt(概要):★★★ 西内まりやのかーいらしさにノックアウトされるしかない映画。対するジャニーズの玉森裕太の演技は特に気にならなかった。着慣れないスーツがちょっと不格好かと思ったが、あれは演出意図な気がする。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記 / Tracked : 2015年12月15日
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「レインツリーの国」 有川作品の二つの視点
Excerpt(概要):有川さんの作品の雰囲気を表現するということでは全く心配ありません。本作は基本的にはラブストーリーのジャンルになるでしょう。「レインツリーの国」はラブストーリー映画ですが、他の作品同様社会の課題についてのテーマも持っています。それは障害者への差別の問題です。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2015年12月7日
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レインツリーの国
Excerpt(概要):★★★★ 難聴というのは健常者と見た目の違いがないので、誤解されやすい。その聞き取りにくい彼女の現実を映像で表現しており、主人公に感情移入できるものだった。西内まりやは顔が小さくて表情の演技ができるか心配だったけど、どうしてどうしてなかなかのものだ。わても前向きになりたいと思った。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記 / Tracked : 2015年11月26日
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レインツリーの国
Excerpt(概要):★★ 感音性難聴のひとみ役の西内まりやは最初ロングヘアで出て来た時、ちょっと「貞子」を連想してしまった。ところが伸行の大阪の実家の散髪屋で母の文子(高畑淳子)に髪をばっさり切ってもらうと同時に暗さも取れ、見違えるほど明るく可愛い顔になる。この演出は最高に決まっていた。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2015年11月24日
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