映画:グランドフィナーレ youth
Excerpt(概要):前作「グレート・ビューティー 追憶のローマ」はぶっちゃけ、全く受け付けられなかった。途中まではいい感じで鑑賞できた。やはりソレンティーノ監督とは相性が悪いんだろうか?!。
Weblog(サイト)名 : 日々 是 変化ナリ〜 DAYS OF STRUGGLE 〜 / Tracked : 2016年9月6日
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グランドフィナーレ
Excerpt(概要):★★★★ 田園風景の中で、会話の多い淡々としたストーリーが展開してゆくため、少し退屈と言えば退屈かもしれない。だが単純に退屈な映画と括ってしまえるほど、安っぽい映画ではないだろう。アルプスの高級ホテルに集まるセレブたちと、その内面に潜む人生の辛苦を散りばめた奥深い作品なのである。派手なアクションや驚くような展開や激しい感動は皆無であるが、実に悠々とした本格的な映画という感があった。また映像は美麗で音楽も癒されるし、俳優たちの演技力もなかなかである。
Weblog(サイト)名 : ケントのたそがれ劇場 / Tracked : 2016年5月21日
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若さ〜『グランドフィナーレ』
Excerpt(概要):マイケル・ケインが見事なハマり役。マイケル・ケインとハーヴェイ・カイテルの2ショットは初めて観た気がするが、意外としっくり来ていたと思う。彼らと同宿しているハリウッド俳優ジミーを演じるポール・ダノがまた、全く引かずに自分の演技を展開している。濃淡のくっきりとした映像は観ていて全く飽きることがない。映像と音楽と、大自然と美女に酔いしれましょうな映画だった。
Weblog(サイト)名 : 真紅のthinkingdays / Tracked : 2016年5月10日
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「グランドフィナーレ」:狙った映像に力がなくて・・・
Excerpt(概要):映像が素敵。ただ、監督がいろいろと狙っていることはわかるのですが、映画の映像としては不足。「目に気持ちの良い映像」以上のものにはなり得ていないのです。マラドーナを思わせるデブ男には、なんか笑えました。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2016年5月7日
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グランドフィナーレ
Excerpt(概要):★★★ フレッドたちのメインシーンに、宿泊客や従業員の何でもないような日常のカットが差し込まれる不思議な作品。グランドフィナーレという邦題にふさわしく、年を取ってもYOUTHを失わないことが必要かなとしみじみ感じました。
Weblog(サイト)名 : 映画好きパパの鑑賞日記 / Tracked : 2016年5月7日
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グランドフィナーレ
Excerpt(概要):★★★★ 息を飲むほどの映像美を極めた作品です。映画というよりも芸術鑑賞をしている気分。風景や色合いも美しいのですが、音楽も印象的なので、オペラ作品のようです。高級ホテルでの生活も、リズムのある映像で見せてくれます。パオロ・ソレンティーノ監督の斬新なセンスが光ります。
Weblog(サイト)名 : Spice -映画・本・美術の日記- / Tracked : 2016年5月4日
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グランドフィナーレ / Youth
Excerpt(概要):スイスのリゾートを舞台にした作品なので、色々と有名人に似た人が出てきます。正直って、なんだかちょっと釈然としないまま物語は終わってしまいました。
Weblog(サイト)名 : 勝手に映画評 / Tracked : 2016年5月1日
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グランドフィナーレ
Excerpt(概要):★★★★★ 画面は様々に工夫を凝らしていて、一筋縄では捉えきれない感じが残るものの、80歳になる男の現在が、若者らとの対比の中で実に巧みに描かれていると思いました。本作では、スイスのアルプスの美しい山々が背景となる大層美しい画像が映し出され、また様々な音楽も溢れるなかで、80歳という高齢の男たちが直面する問題を、大層巧に捉えていると思います。特徴的なのは、主人公らが自分の青春を回想するという常識的な手法を採らずに、主人公らを若者の間に置いて、すべてを現時点として描いていることでしょう。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2016年4月29日
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グランドフィナーレ
Excerpt(概要):★★★★ 若さと老いの対比しまくり。スミ・ジョーのソプラノが素晴らしい。傑作なのは元サッカー選手ディエゴ・マラドーナ(ローリー・ソラーノ)が超肥満体でリフティングしたり、「ミス・ユニバース」(マダリーナ・ゲネア)がゴージャスな全裸を惜しみなく浴場で見せ、フレッド最後の欲情(笑)の対象になる。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2016年4月16日
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グランドフィナーレ
Excerpt(概要):全体的に描写は省略されていて、かつ説明も希少なので理解するのが大変。いろいろ笑えるシーンもありぐっとくるシーンもあったけど残る疑問の方が多かった。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2016年4月13日
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