ハロウィン II (Halloween II)
Excerpt(概要):★★★ 暴力そのものが生み出す恐怖と、それがもたらす結果をまざまざと見せつける強烈な描写で彩られる中、家族の集結に取付かれた殺人鬼の姿を描いた、まさにロブ・ゾンビらしい一本。ただ、やりたい事を盛り込んだはいいが扱いきれず、無理やりこじつけた感が非常に強い。ジェフリー・ダーマーら大物殺人鬼とレザー・フェイス、マイケル・マイヤーズを同列に並べたかった気持ちも分からなくないし、家族の絆というテーマを強めたかったのも理解できるが、ロブ・ゾンビの脳内だけで完結してしまってる印象。キャスティングのマニアっぷりとカッコ良いテーマ曲に★オマケ。
Weblog(サイト)名 : Subterranean サブタレイニアン / Tracked : 2011年4月30日
|
ハロウィン II (2009)
Excerpt(概要):★★★ 今回、冒頭から強烈です。さすがにエグさ爆発でゲンナリしてしまいました…。ロブ・ゾンビ版はリメイクというよりも新解釈的な作りで、妹ローリーを追った、マイヤーズ家の再生物語になってますが、これだとマイヤーズ家自体が呪われた一家みたいな感じになってましたね。完全にぶっ壊れてしまったローリーですが、このラストだと完全にパート3に続きますな。面白かったと思うのですが、ロブ・ゾンビ節がダメな方は受け付けないでしょうね。オリジナルとは完全別物の超スラッシャー作品でした。
Weblog(サイト)名 : 肩ログ / Tracked : 2011年3月25日
|
ハロウィンII
Excerpt(概要):はい、化け物が帰ってまいりました。続編であるこの作品は、オリジナルとは別の方向に向かいつつ、子役の子も違うし、若干迷走しちゃった所があって少し残念ですが、残虐な暴力シーンは増えていますし、一撃一撃がクリティカルヒット並みの攻撃…それにしてもあの日の少年がこんな巨漢に育っちゃうとはねぇ…今でも信じられない。にかく殺す事に全力な様子は、ちょっと可愛い。ルーミス博士は俗な人間になっちゃってますね。監督はロブ・ゾンビさん。「ちょ、ありえない」は通用しないマイケル描写が大好きです。人間、なにで生き返るかわからないものですねえ。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2010年10月14日
|
ハロウィンII【ハロウィン企画第1弾】
Excerpt(概要):リメイク第1作目はかっこいい!!って思っていたので続編を楽しみにしてたんです。ところが…マイケル・マイヤーズの幼少期の子。役者さん変わった…、前作の子が物凄く憎たらしい子でマイケルの歪んだ雰囲気が出てたのに…綺麗な子に! このホラー…マイヤーズ家の呪いみたいになっちゃってる。自分のせいで罪のない人が殺されてるって気がつけば、ローリーちゃんのやらなくちゃいけない事も決まってくるんだけど…。B級なのは分かってるんだけど、、だけど、、あまりにも思慮に欠けるキャラは笑うにも笑えない。残念だぁ‥楽しみにしてたのでほんとに残念な作品です。
Weblog(サイト)名 : ひばなのシネマの天地 / Tracked : 2010年10月10日
|
ハロウィン2 /HALLOWEEN II
Excerpt(概要):★★★ 続編はこうなるだろうな、というのをそのまんまやってくれた感じ。その描き方、ストーリーに意外性はないけど、本作を愛してやまないロブ・ゾンビらしさはどことなくあるのかな。見どころは今や世から非難されたルーミス医師との最終対決かな。これは、という面白い部分がもうちょっと欲しかったなー。まあこんなかぶり物した大男が突然現れたりつけられたりしたら相当怖いけど、現実的な怖さ感じないのでホラーとしての恐怖度はゼロ。「ハロウィン」シリーズが好きな人、ロブ・ゾンビ映画好きな人にはオススメ☆
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog / Tracked : 2010年6月28日
|
妹よ・・ 「ハロウィン II」
Excerpt(概要):本作ではブギーマンとしてではなくマイケル・マイヤーズやその母、そして妹の呪われた歴史にスポットが当たっている。そのせいかビギニング的な雰囲気で、迫力もあるし痛々しいが、なぜか睡魔に襲われる。少し面白くなるのは1時間を過ぎたあたりからか。すでにリメイクではなく新たなハロウィンとして見たほうがいいかもしれない。 コンセプトが曖昧なまま丁寧に作り込まれてしまった空しさだけが過ぎてゆく。思い入れはわかるが明らかに失敗作だろう。にもかかわらずゾンビさん、まだ満足せず? 続編を予感させる終わり方になっている。
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き / Tracked : 2010年6月25日
|
ハロウィンII
Excerpt(概要):前作もなかなかに怖かったですが、今回もなかなかに怖かった。この手のスプラッター映画にはお約束の死亡フラグも解りやすくて、あっ、こいつ!この後死ぬなってのが丸わかりで観ている人に親切な作り。この手のB級にありがちなHなことをしている、もしくはしようとしている人達が出てくると、その人達は殺されるというお約束もあったり、倒れた人の顔を足でグシャグシャに踏みつぶしたり、ガラスの破片で頭を狩ったりと、前作以上に凄惨でグロイ殺害描写もたくさんで、まずまず楽しめる一本でした。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ / Tracked : 2010年6月25日
|