【映画】龍三と七人の子分たち
Excerpt(概要):★★★★ クスクス笑いが結構ツボに嵌って、単純に面白かったです。北野武と言うよりはビートたけし色が強かったのかな?親分の藤竜也と相棒的な近藤正臣の掛け合いが終始面白かったなぁ。敵役のボスに安田顕の配役も意外と良かった、思いのほか凄みがありましたねぇ、それでいて微妙にヌケている感じが結構好きでした。北野ビギナーな私には最適な映画でした。
Weblog(サイト)名 : ただただ映画を楽しんでる人のブログ / Tracked : 2016年10月8日
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龍三と七人の子分たち
Excerpt(概要):★★★★ とにかく楽しかった!じいちゃんがんばるな〜って感じで(笑)オレオレ詐欺や悪徳訪問販売で老人からお金を巻き上げてる、ただの暴走族上がりの集団に、一泡吹かせるという今時ありそうな話!シンプルだったから面白かった!龍三親分を演じる藤竜也さんがかっこいい。ありえないストーリーなのかもしれないけど、見てる分には元気になったな〜北野監督コメディーも面白いって思った。
Weblog(サイト)名 : C‘est joli〜ここちいい毎日を♪〜 / Tracked : 2015年6月25日
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龍三と七人の子分たち
Excerpt(概要):★★★ 従前のタケシ映画らしいところはあまりみかけないとはいえ、それなりの笑いはあり、まあこんなものかなというところです。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2015年5月15日
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『龍三と七人の子分たち』 映画@見取り八段
Excerpt(概要):好き勝手に動き回るじいさんたちの動向を笑いながら見る。主要キャストの平均年齢は72歳だというこの作品。じいさんたちの役者さんは任侠映画で慣らした方も多く、本当に引退してここで返り咲いたみたいだった。『アウトレイジ』な富田が弟分・茂吉なんだから笑っちゃう。現代の「悪」京浜連合の頭を演じたヤスケンのクズっぷりも良かったわ。映画監督・北野武としてだけではなく、漫才作家・ビートたけしとしての技も楽しめる作品。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2015年5月6日
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「龍三と七人の子分たち」
Excerpt(概要):★★★★ きちんとした起承転結のストーリーがあり、これまでのコメディ作品とは明らかに異なる。老人問題、詐欺の横行、食品問題といった社会的テーマも盛り込んで、笑わせながらも考えさせられる作品としてまとまっている。これまでの失敗の雪辱を果たした、一応は成功作と言えるのではないか。基本ラインがしっかりしているから、適度に笑い、ギャグ、ドタバタをまぶしても物語の骨格が揺らぐ事はない。最後まで安心して見ていられるのである。難点はあるが、それでもこれまでの北野監督のコメディよりはずっと楽しめた。
Weblog(サイト)名 : お楽しみはココからだ〜映画をもっ... / Tracked : 2015年5月6日
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『龍三と七人の子分たち』 高級料理のシェフが戻ってきた!
Excerpt(概要):『龍三と七人の子分たち』の台本は何年も前に書いてあったという。暴力映画が連続したので、このまま暴力映画を続けることになるのを防ぐためにお笑い系を入れたそうだ。人の生き死にをもてあそぶ、毒気たっぷりのギャグでも心置きなく笑えるのは、元気なジジイを描いているからだ。本作では映画のスピード感を削ぐ緩い間が、鈴木慶一氏のトボけた音楽とともに脱力させてくれる。至福の時間である。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2015年5月5日
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龍三と七人の子分たち : あの頃のタケシは、もういない…。
Excerpt(概要):★★★ 結構笑えましたよ、マジで。特に、中尾彬の死体を挟んでのドンパチシーン、タケシらしい毒の効いた笑いでした。でもねぇ、笑い以外は今一の作品でもあったんですよね。これには、大きく二つの理由があると個人的には感じました。先ずは、作品全体の盛り上がり感が足りなかった気がするんですよね。次は、若者から中年が悪で老人が善みたいな雑な作り。
Weblog(サイト)名 : こんな映画観たよ!-あらすじと感想- / Tracked : 2015年5月5日
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龍三と七人の子分たち
Excerpt(概要):普通にそこそこ笑えて、あっけらかんと楽しめるなんて、ちょっと驚きですね。実にジジむさい映画ですラストに至るまでゆるゆるとバカな笑いを繰り広げておきながら、最後の1カットの台詞で「人生の残り時間」=死の影を感じさえます。この影こそが北野武なのだと言えましょう。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2015年5月4日
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龍三と七人の子分たち
Excerpt(概要):★★★★ 七人もいらないよね。北野監督作品としては、高齢化社会とかオレオレ詐欺とか悪質訪問販売とかの社会問題を盛り込みつつ老若男女わかりやすく笑える内容で、観ていて面白かった。彬があんな目やこんな目にあうのは可笑しくて、ここのシーンが一番笑えた。せっかくそれぞれの特技があるのに、それを生かせるシーンがほとんど無く、組長の藤竜也、若頭の近藤正臣、美味しいとこ取りの中尾彬ばっかが目立ってて、他のメンバーの存在が霞んでた。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2015年4月25日
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龍三と七人の子分たち
Excerpt(概要):★★★★ 終盤のカーチェイスに費やした時間を個々の見せ場アクションに割り振ってほしかったな。悪趣味だが社長室のドンパチには笑った。龍三親分を演じた藤竜也の飄々とした颯爽感が実に良い。彼と中尾彬だけが目立ちすぎて、他の子分はもう一歩キャラ立ちに届いていない印象。何も残らない中身だったが歴代北野武作品の中ではいちばん愉快。鑑賞後も笑いの余韻がじわじわ尾を引いて残る。
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE / Tracked : 2015年4月24日
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試写会「龍三と七人の子分たち」
Excerpt(概要):面白かった……かな。若い方でも笑えるように作ってあると思うが、そこまでバカ笑いは出来ないような気がする。キャスト陣は皆さんは一時代を築いた方たちばかりで、藤竜也さんをはじめ、全員かなり見応えがありましたよ。一番の功労者は中尾彬さんかなぁ…笑った!チェイスシーンの迫力は無し。他の観客たちと“笑い”を共有出来る作品に仕上がっていました。笑ってストレス発散出来るかも。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! / Tracked : 2015年4月15日
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龍三と七人の子分たち(’15)
Excerpt(概要):拳銃を持つ手もブルブル震えるご老体集団、その笑いを誘う奮闘ぶり、今時の感覚と彼らの任侠メンタルとのギャップ、折に混じるそれなりの人情っぽさ、とか、たけし流?ブラックユーモアも交じってたけれど、正直ちょっと意味不明?だった「TAKESHIS'」「監督・ばんざい!」などより流れ的にわかりやすく、面白かった、という感じ。一番インパクトシーン。予想以上に笑いもあって、なかなかの怪作を楽しんだ、という後味でした。
Weblog(サイト)名 : Something Impressive(KYOKOV) / Tracked : 2015年4月8日
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龍三と七人の子分たち
Excerpt(概要):★★★★ 今までのたけし監督の映画では一番好きだ。相変わらず毒はあるんだけど力が抜けていい感じ。最後もキレ良く終わって大笑いした。一番最後が一番おかしくて大笑い。実に切れの良いギャグでしめくくられていた。ぜひとも劇場でたしかめてすっきりして欲しいと思います。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2015年4月7日
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