アザー・ガイズ〜The Other Guys
Excerpt(概要):とにかく小ネタの積み重ねが楽しく、つい声を出して笑っちゃいます。テリーのモテ度のおかしさ、特に奥さんエヴァとのラブラブなんだけどどこか面白いやりとり、そしてテリーのそれに対するツッコミは鉄板。そして光あるところに影がある。ヒーローの陰には無数の“その他大勢”がいる。”アザー・ガイズ”はダメダメな相棒刑事による爆笑おバカ映画であり、現代の格差社会に反撃する下流ヒーロー映画でもあるんじゃないかと。ウィルの作品を観ると、悩みも解消できる気がするんですよね〜w
Weblog(サイト)名 : 【ジャンル別映画・時々深夜アニメ】 / Tracked : 2012年1月27日
|
アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!
Excerpt(概要):★★★ テリーがアレンの家に招待されたくだりで、冴えない感じのアレンの嫁がエヴァ・メンデス演じるセクシーな美女で、彼女を見たときのテリーの対応には笑った。町行く美女もアレンには声かけるもテリーは無視したりと、モテるアレンと相手にされないテリーの設定は観ていて楽しい。最初から最後まで結構笑えるところが多くて、気軽に観られる楽しい一本でした。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2012年1月15日
|
アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!
Excerpt(概要):単なる悪ふざけ、そのネタがやりたいから(前後の脈絡を無視してでも)やっちゃうネタ、などなど、悪いコメディが陥りがちな欠点が目立つ脚本でした。 なにより一番残念だったのは、サミュエル・L・ジャクソンとドウェイン・ジョンソンのキャラクターを温存しなかったことかも。せっかく漫画的に派手派手なスター刑事、というキャラクターを演じられる華のあるふたりなのに、早々に退場してしまうのは如何にも勿体無い。
Weblog(サイト)名 : キノ2 / Tracked : 2011年11月22日
|
アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事! (The Other Guys)
Excerpt(概要):★★★★ 人気者の影に必ず多数存在する"その他大勢"に着目する相変わらず光る着眼点の上手さや、音楽ネタの上手さはさることながら、富の集中、極一部の勝者以外は皆カモでしかないマネーゲームの本質、"自由と平等のチャンス"という目くらましで着々と進む貴族社会の復活など、現在のアメリカの貧富構成に対する批判という珍しくも硬派なテーマが描かれてもいる本作。ただ、それをゴリ押しすることなく、アクションはとことん派手に、笑いはとことんしつこくと、娯楽集中の作りが嬉しいし楽しい。役者持ち前のイメージを基に笑いに転化させるやり方も上手い。
Weblog(サイト)名 : Subterranean サブタレイニアン / Tracked : 2011年10月1日
|
『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』
Excerpt(概要):[ソルト]や[エクスペンダブルズ]よりもアメリカではヒットしたが、海外ではイマイチで 、日本ではミニシアター系での不遇な公開となった"俺たちシリーズ決定版"。セガールの沈黙シリーズと同じように、日本だけ勝手にシリーズ化してるだけやけど(笑)。撮影監督が[ボーン・アルティメイタム]のオリヴァー・ウッドという事で、アクションマジ過ぎる!ストーリーも実は社会派で意外にシリアスなので、お馬鹿コメディとして観ると肩透かしを喰うかも?最後まで絶対に席を立たないようにって程でもないですが、エンドロール後にオマケがあります。
Weblog(サイト)名 : 虎党 団塊ジュニアの日常 / Tracked : 2011年9月30日
|
アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!/The Other Guys
Excerpt(概要):★★★ マーク・ウォールバーグの黙ってろこの脳味噌大鋸屑野郎がキャラ振りが愉快なら、ウィル・フェレルの四角四面振りも楽しく、そんな二人のコンビとしての遣り取りがまた素晴らしいほどに可笑しく。どの場面を切り出してみても気の利いた台詞や細々とした小ネタが詰まっていて、馬鹿馬鹿しく感じられる作りになって御座いまして。マイケル・キートンがコメディ映画に出演している事が単純に嬉しかったり、或いはエヴァ・メンデスにもやっぱ器用だわよねと感心させられたり。感想としては最高に面白う御座いました、と。
Weblog(サイト)名 : Death to Mary Pumpkinhead / Tracked : 2011年8月24日
|
アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!
Excerpt(概要):★★★ 相変わらずおバカな爆笑コメディに110分間の時間のたつのを忘れて大笑いしてしまった。冴えない会計出身の刑事のクセに何故かメチャクチャホットな女性に持てまくるアレン。テリーの気持ちはリアルに良く解る。そのテリーが交通課に左遷されたりと色々あるものの、もちろん最終的には黒幕を追い詰めることになる。ただこの作品の場合結末はさほど重要ではない。結末に辿り着くまでにどれほど笑わせてくれるのかが勝負なのだから、その意味で充分に堪能させてもらったと思う。エンドロール後におまけがあるのですぐに席を立たないようにご注意あれ。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2011年8月22日
|
アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!
Excerpt(概要):それにしても、やっぱりシュールな笑いですね〜。最初に殉職者が出てしまうシーンとかは、笑いよりもびっくりして固まってしまいました^^; 後、やっぱり言葉が分からないので気付かない笑いも多かったと思います。特に"TLC"はどんな歌を歌っていたか知っていたら、もっと笑えたかもと感じました^^ 出演しているみんなが楽しそうに見えるのが観ていて一番楽しかったです。エンドロール後のワンシーンのギャグはどんな意味だったのだろうかと考えながらも、まあよく分からなくてもいいかとちょっと笑ってしまった1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2011年8月20日
|
The Other Guys / アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!
Excerpt(概要):★★★ ニューヨークの駄目刑事コンビが汚名を返上すべく躍起になるアクション・コメディで、ブルース・ウィルスの[コップ・アウト 刑事(デカ)した奴ら]より数倍面白い☆結論から言うと、理解度完璧じゃないけどそれでも随所で笑えたので満足♪ウィル演じるデスクワークが主な仕事の冴えないダメ刑事アレンと、いつでも銃を撃ち放ちたくてウズウズしてるマーク・ウォールバーグ演じるテリー、最初から息が合わずに口喧嘩になってばかり。二人のやり取りでも結構笑える。も一回字幕付きで観るの、楽しみ〜☆の数増えるかも(笑)。
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog / Tracked : 2011年8月9日
|