Ghost Ship/ゴーストシップ
Excerpt(概要):状況設定から視点の選択か巧みなカット割による見せ方から、気合の入った残酷描写から、全てが完璧で以てこれ絶望感も充分なアバンタイトルと。そして完成された様式美を感じさせるラストシーンとを、堪能させていただいた次第で御座います、と。
Weblog(サイト)名 : Death to Mary Pumpkinhead / Tracked : 2012年11月28日
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透明少女 ―― 『ゴーストシップ』
Excerpt(概要):豪華客船、アントニア・グラーザ号。甲板上の惨劇、それは宿命。40年の時がながれ、豪華客船は幽霊船となった。一隻のタグボートがサルヴェージにむかう。船長のガブリエル・バーンはあいかわらず渋い。幾度となく異変が船員をおそう。その視線のさきには…。ホラー映画が嫌いなボクでも本作はこわくなかった。9年前の映画だがすでにベイビードールがいた。地獄の炎に照らされるとき、彼女はもっとも美しくなる。水よりも透明に。死よりも禍々しく。彼女は人を、奈落の底へ手招きする。
Weblog(サイト)名 : そのスピードで / Tracked : 2011年5月25日
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ゴーストシップ
Excerpt(概要):映画冒頭、アントニア・クルーザー号上で大量虐殺事件が起こったことが描かれます。このシーンは、ほんと気合はいってます。グロテスクで印象的。なかなかステキなシーンです。…ただ残念なのは、あとはぐっと低予算っぽい大人しい描写に終始します。それも身の丈にあった感じで悪くはないんだけど。この映画はキャラクターが生き生きと描けているので、なかなか楽しい。主演の紅一点エップスがとにかくオットコマエでかっこいいし、いつも小学男子みたいにじゃれあってばかりのドッジとマンダーの仲良し二人組みもいい味出してました。
Weblog(サイト)名 : キノ2 / Tracked : 2010年8月12日
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(映画)ゴーストシップ
Excerpt(概要):ちょっとグロテスクですが、わからないのは何故少女だけが最後に残ったのか。しかも、洗濯室の奥にあった大量の死体。消息を絶った時代よりも新しい死体。ああ、少女も霊体だったのか。この船は、強欲に囚われた人たちの魂を集める何処かのカルト教団の史実ような映画でした。ラストのシーンからして、不幸の連鎖はまだまだ続きそうですね。
Weblog(サイト)名 : ゼロから / Tracked : 2009年10月30日
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ゴーストシップ
Excerpt(概要):オープニングの古き良きハリウッド的演出が美しく懐かしく素晴らしいのだ。それに続くド派手なスプラッター場面がなんともエグいのでギャップ萌え?映像は美しいし、音楽はこ洒落ているしで大好きなホラー映画です。
Weblog(サイト)名 : 猫の毛玉 映画館 / Tracked : 2008年10月21日
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