【声をかくす人】戦時には法は沈黙する
Excerpt(概要):この映画は、リンカーン大統領が暗殺された件で逮捕された8名の中の1人で唯一の女性であるメアリー・サラットの裁判劇を描いたものである。ほとんどが裁判とそれに纏わるシーンなのに、少しも飽きることなく最後まで緊張と怒りを持って見た。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2013年5月10日
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声をかくす人
Excerpt(概要):★★★★ フレデリック・エイキンを演じるジェームズ・マカヴォイがハマり役でした。メアリー・サラットを演じたロビン・ライト(いつの間にか“ペン”がなくなってたっ)があまりしゃべらないし座ってるシーンが多いのだけれどさすがの存在感。大統領暗殺後についてはよく知らなかったので勉強になりました。ちょっと地味であまり盛り上がりはないんですけど、丁寧に描かれていてとても興味深い作品でした。
Weblog(サイト)名 : ☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆ / Tracked : 2013年4月26日
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「声をかくす人」 悲しき実話(´・_・`)
Excerpt(概要):★★★ いや〜良い映画でしたわ。ジェームズ・マカヴォイ最高でした。共謀犯としてアメリカで女性初の死刑を執行されたメアリー・サラットの裁判の顛末を綴った実話を元にしたお堅い話なんですけど・・・めっちゃ引き込まれました。
Weblog(サイト)名 : ジョニー・タピア・Cinemas / Tracked : 2013年4月19日
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声をかくす人
Excerpt(概要):市民を軍法裁判で裁く事、最初から有罪と決めてかかる誤った裁判だった事を忠実に描いた作品であり、法に対する信念を貫き通すフレデリックの弁護士としての「正義」をも問う作品でもある。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2013年4月10日
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『声をかくす人』 「現代と何の関係があるんだ?」
Excerpt(概要):この物語は、現代人にこそ観て欲しい。その対象はもちろん米国民だろうが、私は日本国民もまた本作を是非とも観るべきだと思う。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2012年12月27日
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声をかくす人
Excerpt(概要):できるだけ事実に忠実に、エンターテインメント性を廃し、感情を挟まず、冷静に描こうとする意図が全編に漲っている。恋愛映画や娯楽作品では、ジェームズ・マカヴォイの目や表情にクラクラしっ放しなのに、今回はそういうことなど全く封印したように、正義のために奔走する姿ばかりが強く印象に残る。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活 / Tracked : 2012年12月18日
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声をかくす人(THE CONSPIRATOR)
Excerpt(概要):実話をもとに作成された作品だそうです。アメリカの歴史のダークな部分を描いた良い映画でした。
Weblog(サイト)名 : シネマクマヤコン / Tracked : 2012年11月26日
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声をかくす人 The Conspirator
Excerpt(概要):出演している俳優さんが、どなたもこなたも熱演です。特に、ジェームズ・マカヴォイがうま〜い!メアリーを救わんと闘う姿、惚れてまうやろ〜。
Weblog(サイト)名 : 映画の話でコーヒーブレイク / Tracked : 2012年11月25日
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「声をかくす人」
Excerpt(概要):メアリーを演じるロビン・ライトが素晴らしい。友人にも恋人にも愛想をつかされ一人孤立しながらも、メアリー同様強い意志で闘い続けたフレデリック・エイキンの姿にも感銘を受けた。ロウソクの明かりと、セピア色の背景が時代を感じさせ重厚なドラマを盛り上げている。
Weblog(サイト)名 : ヨーロッパ映画を観よう! / Tracked : 2012年11月23日
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声をかくす人
Excerpt(概要):ゾッとすると共に、深く考えさせられるような物語でした。改めて裁判とは何だろうなあと感じるような物語でした。『リンカーン/秘密の書』と『終の信託』を先に観ていたために、面白さが倍増した気がしました。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2012年11月20日
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声をかくす人
Excerpt(概要):★★★ 大層地味ながらまずまずの作品だと思いました。主演のジェームズ・マカヴォイは、誠実そうな風貌が正義感あふれるフレデリックにぴったりという感じです。メアリーに扮したロビン・ライトは、それぞれ状況を踏まえた的確な演技を披露しているところ、下宿屋ながらプライドを失わない毅然としたメアリーを物凄い気迫で演じています。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2012年11月15日
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『声をかくす人』 (2011) / アメリカ
Excerpt(概要):★★★★ 全くの他人のために誠意を尽くせるのか。何がそうさせているのか。理屈ではなく行動が先に出ている、その勇気を感じさせてくれる作品。
Weblog(サイト)名 : Nice One!! @goo / Tracked : 2012年10月26日
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「声をかくす人」彼女がかくし続けた物…。
Excerpt(概要):この映画は、その事実に光を当て、『真の正義とは何ぞや?』と観る者に強烈に問い掛けてきます。レッドフォードの真摯な演出が、上手くテーマと相まって、この映画を派手ではないものの、“良心的な佳作”に 仕上げています。ジェームズ・マカヴォイは、こういう“誠実な青年”を演じさせると、天下一品ですね。これにいかにも薄幸そうなオーラの滲むロビン・ライト、そしてケヴィン・クライン、トム・ウィルキンソンの“大御所クラス”が絡み、実に絶妙で見応えのある演技合戦がスクリーンに展開されます。
Weblog(サイト)名 : シネマ親父の“日々是妄言” / Tracked : 2012年10月18日
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