13/ザメッティ
Excerpt(概要):13人が円形になってロシアン・ルーレットをする場面は緊張感に溢れており、また主人公の心情はモノクロだからこそはっきりとその表情から伝わってくる。容赦なく迫ってくる発砲へのカウントダウンに、緊張感倍増。 ただし、その部分だけが秀逸であり、その他は特に良かったとは思わなかった。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2011年12月2日
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☆ 『13/ ザメッティ』
Excerpt(概要):グルジアの無名の映画作家によって作られ、サンダンス等で話題を呼んで、ヴェネチアで新人監督賞を受賞、ハリウッドでのリメイクが決定しており、ブラッド・ピットやトビー・マグワイアが主演の候補として名前が挙がっているらしい。ロシアン・ルーレットが開始されてから、突然人物描写も簡潔でさえてきて、緊張感はかなりある。
Weblog(サイト)名 : 映画の感想文日記 / Tracked : 2007年10月10日
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[ 13/ザメッティ ]奇抜さより描写に長ける
Excerpt(概要):大見せ場であるロシアン・ルーレットがクローズアップされ、異常な緊迫感と、手に汗握るスリリングでバイオレンスシーンの連続である。 しかしシーンとしては、見ず知らずの人同士殺しあって、残ったものに賞金が手に入るというゲームが見せられるだけ。 もっというと、ここで描かれているのは「やっても地獄帰っても地獄」の逃げ場のない環境に置かれた主人公セバスチャンの心理状況。 ここからの斬新で奇抜な展開を期待してしまったボクには、かなり物足りない。
Weblog(サイト)名 : アロハ坊主の日がな一日 / Tracked : 2007年5月5日
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13 / ザメッティ
Excerpt(概要):13人が輪になって一斉に撃つロシアン・ルーレットがたいへん強烈です。 予告編で出てしまったのがちょっと残念ですが。 白黒映像の効果もあるのか、画面からは非現実的な世界観と高い緊迫感が伝わってきます。 ゲームに参加するやけっぱち気味な貧乏人たちと、ゲームに大金をかける品性がなさそうな金持ちの人々。 どちらも欲にたいして露骨で嫌らしい感情に満ちていて、なんとも暑苦しい雰囲気でした。好きなタイプですw
Weblog(サイト)名 : Pocket Warmer / Tracked : 2007年5月5日
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13/ザメッティ
Excerpt(概要):★★★ 「13人同時ロシアン・ルーレット!!!」この設定自体のインパクトだけの映画です。(^_^;) ”ジョジョ”や”カイジ”を愛読している私にとってはちょっと中身が薄味でした。(^_^;) 13人が輪になって引き金引き合ってたら、流れ弾で見物人も死にそうだけど。。(^_^;)
Weblog(サイト)名 : 極私的、格付け!映画ガイド / Tracked : 2007年4月16日
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#53.13/ザメッティ
Excerpt(概要):「あの電球が点いたら、開始の合図だ!」 なんていうのを見てしまったら、そりゃ、否が応でも期待度が高まってしまう、というもの。 そんな訳で、ちょっぴり、期待しすぎちゃったかな・・・? ちょっとアイディア負けかな?というか・・・ このアイディアを映像化するのでいっぱいいっぱいの、風変わりで邪悪なインディペンデント作品。 その域を超えてはいない感じがしちゃった。
Weblog(サイト)名 : レザボアCATs / Tracked : 2007年4月7日
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13人の集団ロシアンルーレットのシーンが斬新で恐い
Excerpt(概要):モノクロで淡々と展開されるハードなストーリー。次々と倒れていく参加者。徐々に狂っていくセバスチャンの神経…とテンション高く物語は進行していきます。 が、まあお話自体はさほどでも。 まるで、昔のフランスのギャング映画を見ているような雰囲気のおかげか、なんとなく心にひっかかる映画ということで、10点満点中5点。同じ監督でハリウッドリメイクも決定しているそう。
Weblog(サイト)名 : 人生はお伽話もしくは映画のよう / Tracked : 2007年3月27日
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