16-046「珍遊記 ちんゆうき」(日本)
Excerpt(概要):★★★ ギャグも下品なもの以外も、もちろんあるのだが、ストレートなものが多かったな。しかし、そんなストレートなギャグに笑ってしまうのも確かである。玄奘が、法力というか呪術のような技を繰り出す時の掛け声が、意外と面白い。ツボにはまったら面白いのだろうが、合わない人には全くダメな感じのするギャグ映画だった。
Weblog(サイト)名 : CINECHANが観た映画について / Tracked : 2016年8月7日
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珍遊記
Excerpt(概要):ジジイの役者は田山涼成さん、ババアの役者は笹野高史さん(どっちもジジイだ!)。田山涼成×笹野高史のラブシーンは爆笑です。ストーリーは、話が進むにつれてオリジナルキャラも多く出てきて、映画オリジナルのストーリーが展開され始めてしまうようだ。全部で18発の屁もこかれたらしい。相手にされてない敵役の溝端淳平さんもイケメンなのにあんな役を熱演しててそこはマル。温水さんはある意味でかっこよかった。珍遊記の熱いバトルシーンとアホなギャグのバランスは、本作はいまひとつに思えた。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2016年8月4日
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珍遊記
Excerpt(概要):けっこうお下劣な作品ですが、それを圧倒するような豪華な配役ですね。いきなりばばあ役で登場の笹野さんをはじめ、初期の太郎にピエール瀧(なんとピッタリな)そして玄奘に倉科カナ、ちょっとまともな外見になった太郎に松山ケンイチ、冒頭シーンはオールヌードでした。さらなる旅が続く感じですが、まあキャストを楽しみ、世界観を楽しむ、あまり細かいことを見にしないで、世界に浸れればの作品でした。
Weblog(サイト)名 : atts1964の映像雑記 / Tracked : 2016年4月7日
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『珍遊記』を新宿バルト9−8で観て、
Excerpt(概要):★★ 自分的に、どの辺が面白かったか思いだして見ると橋を渡る前辺りまでと、倉科カナがハゲと言われて激昂する辺りから後。お決まりチックな笑いはそこそこ入っているけど、ビックリするような奇想天外な発想で息もできないような大笑いができなかったってのが、今一この映画に親身になれない原因だろうか。全然つまらなくはないので、サービスデーとかならちょうどよくて「俺は倉科カナの『ちんこ』を映画館で聞いた男だぜ」という自負を持って、この映画を自分の中で「とりあえずええやろ」と思ってやろうと思います。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記 / Tracked : 2016年4月1日
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