ぼくたちの家族
Excerpt(概要):★★★★★ 何考えているのかわかんない長男と、ちゃらんぽらんの次男なんだけど、二人で一生懸命病院をさがすところは本当にかっこよかった。いやー本当に石井監督ってすごいって思った。一つ一つのものまでこだわっているのがすごくわかる。演じてるすべての人がすごかった!その中でも池松壮亮君が本当にすごかった。なんか彼の演技だけで泣けた。この映画みてたら兄貴の存在に本当に感謝だな〜って思いました。
Weblog(サイト)名 : C’est joli〜ここちいい... / Tracked : 2014年10月6日
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ショートレビュー「ぼくたちの家族・・・・・評価額1600円」
Excerpt(概要):★★★ じっくりと登場人物の心の変化を描き、見応えは十分。スッと心に染み入り、長く余韻を引く良い映画だ。設定は極めてリアルで、この種の所謂難病ものにありがちな、感傷的な美談に逃げなかったのが良かった。家族全員のキャラクターを上手く立てながら、物語の軸はあくまでも長男に固定し、ぶらさない作劇も巧みだ。これは、ある家族の崩壊と再生を描いた力作であり、後味は優しく、気持ちが良い。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2014年6月10日
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「ぼくたちの家族」:みんなちがって、みんないい
Excerpt(概要):死病映画の一種ではありますが、「お涙頂戴」とは明らかに一線を画していて、映画としての品があるというか、ポジティブに爽やかです。そこらはやはり石井裕也監督の個性であり、功績であるのだと思います。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2014年6月9日
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「ぼくたちの家族」映画の中では奇跡を見せて欲しい
Excerpt(概要):★★★★ どこの家族にも起こりうる事で、人と人がすれ違う時、そんなに近くを歩いていても、それぞれが全く違う方向へ向かっていくわけで、当り前だけど何だかスゴク不思議だ、そんなことをぼんやり考えた。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2014年6月9日
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ぼくたちの家族
Excerpt(概要):さまざまな困難が明らかになっていく中で、それでも懸命に行動する兄弟の姿に未来への希望を感じられるような作品になっていました。最初はどうなるのだろうと思っていたのですけど、バラバラだった家族が少しずつまとまっていく展開にはかなり、ほっとしました。観終った時、この物語の後、家族の笑顔を取り戻せたかなと思いを巡らせた1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2014年6月4日
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ぼくたちの家族
Excerpt(概要):★★★★ 実に典型的な中流家庭が取り上げられ、一つ一つはありふれている出来事をいくつもその家族に集中的に生じさせたらどうなるか、という視点から作られている感じの映画ながら、石井監督の映画作りのうまさと、出演俳優の巧みな演技が融合して、最後まで画面に見入ってしまいます。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2014年6月3日
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ぼくたちの家族
Excerpt(概要):これは現代にはよくある、壊れているのにも気づかない家族を写した映画でした。が、マジメで優しいだけの長男が、少しずつ変わっていく様子に瞼を熱くし、不器用な父親が、息子たちに触発されて変わる様子に目尻を下げ、若者らしくラッキーアイテムを信じて出陣する(笑)次男坊に笑いながらもうるるとなり、どちらかというと弱い部類の人間の、彼らの戦う一週間に、きっと、何か....を手渡されます。追い詰められて、情けなく、滑稽で、みっともなくて・・だけど一生懸命が愛おしい、ある家族。それは――、どこかで通じる私たちの物でもある気がしました。
Weblog(サイト)名 : to Heart / Tracked : 2014年5月29日
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ぼくたちの家族〜吉祥寺に住めなかった主婦の物語
Excerpt(概要):★★★★ 本作は家族の物語というよりも主婦玲子の物語。夫、息子2人は脇役に過ぎない。原田美枝子が健常な時、だんだん危なくなった時、孫ができると知らされて喜びの悲鳴を上げる時、腫瘍を告げられて悲嘆で喚く時、抑制が取れて家族全員がそろった中で遠慮会釈なくお喋りをする時、症状が寛解して病室でフラダンスを踊る時、全ての演技が見物だ。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2014年5月24日
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ぼくたちの家族
Excerpt(概要):意外に良かったです。一番面白かったのがお母さん役の原田さん。すごく自然体でよかった。自分の家族の立ち位置に合わせて各々感情移入してしまう人が違う映画なんじゃないかなーと思いました。
Weblog(サイト)名 : うろうろ日記 / Tracked : 2014年5月20日
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ぼくたちの家族
Excerpt(概要):低予算ではあるが、予算とクオリティーが比例しないことがよくわかる映画だった。ぜひとも夫婦そろって、もしくは親子そろって鑑賞し、話し合ってみてはどうか?と思わされる映画でした。原田美枝子おかあさんのセリフが秀逸です。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2014年5月19日
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『ぼくたちの家族』お薦め映画
Excerpt(概要):★★★★★主人公は、自分がしっかりしなくては何も進まないのだということを自覚する。父と息子の立場が逆転する時がやって来たのだ。目線はサッパリしていて且つ、じんわりと温かい。地味なようで斬新な展開に、私は衝撃を受けた。この家族の行動は、いつか参考になる日が来るかもしれない。
Weblog(サイト)名 : 作曲♪心をこめて作曲します♪ / Tracked : 2014年4月30日
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