「ザ・マジックアワー」 奇跡の瞬間
Excerpt(概要):この映画のおかしさは真剣にだまされてしまっている村田と周囲のシチュエーションが生み出す落差であるわけで、この村田がとても真摯に描かれていないとおもしろくない。それを佐藤浩市さんがとても巧みに演じていました。劇中の「マジックアワーを撮り逃したら?」 「次の日を待てばいい」。この台詞は良かったです。「奇跡」がいつか来ると信じて生きていく。一回失敗したらおしまいというわけではない。セカンドチャンスはまた翌日にはやってくる。それを信じていくことが「希望」なのでしょうね。たぶん「希望」はいつか「奇跡」を連れてきてくれるのでしょう。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2010年9月18日
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ザ・マジックアワー
Excerpt(概要):ま〜〜バカバカしくって面白かったです。ヤクザの組長は西田敏行、その愛人が深津絵里。ちなみに綾瀬はるかも出ていました。さて、三谷幸喜の映画は始めてでしたが、この映画は単なるドタバタコメディじゃなくて、特に主人公にだまされる役者の熱意なんかもうまく描かれていて、ある意味ドラマっぽい感じもありました。楽しみながらもこの役者をうらやましく感じたりして、いい映画でしたね。他の三谷幸喜の映画も見てみたくなりました。まあ、気軽にコメディが見たいなぁと感じた時なんかにどうでしょうか。以上、ご参考。
Weblog(サイト)名 : シネマクマヤコン / Tracked : 2010年2月22日
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ザ・マジックアワー
Excerpt(概要):★★★★ [THE 有頂天ホテル]同様、今回の出演者も文句なしです☆ 特に深津絵里が大好きなので、見入ってしまいましたぁ☆ 強気なキャラもお似合いで、キュートで可愛い一面もあったし良かったです☆ 面白かったのは、伝説の殺し屋だと勘違いしている本物たち(西田敏行・寺島進)の狼狽ぶり!! 佐藤浩市は凄く頑張ってるなぁ〜と思った☆ スクリーンにやっとのことで映れた彼のシーンなどウルウルしてしまう。やはり前回と同じくらいのお気に入り度かな☆ 大爆笑ではないけど普通に楽しめる映画でした☆
Weblog(サイト)名 : Addict allcinema おすすめ映画レビュー / Tracked : 2009年10月7日
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【映画】ザ・マジックアワー…の記事&鳥栖プレミアム・アウトレット
Excerpt(概要):★★★ 前作の[THE有頂天ホテル]の方が個人的には好きですかね。映画らしかったというか…長回しとか比較的リアルなセットとか…デラ富樫の正体も、最後のオチも読めたしなぁ…浅い感じもありますね。個人的に一番面白かったのは唐沢寿明のキャラ。あの他人に不当な扱いを続ける嫌な俳優が主役の映画が観たいなぁとか思いました。
Weblog(サイト)名 : ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画 / Tracked : 2009年3月3日
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『ザ・マジックアワー』 (2008)
Excerpt(概要):★★★★ この映画、役者さんたち、スタッフさんたち、そして何より三谷監督が、映画を楽しんで作ろうという真剣さにも感動させられます。ベタすぎるオマージュというかリスペクト或いはパロディも、「はいはい、わかってますよ」って楽しいですしね。あれよあれよと話がこんがらかっていく…、シチュエーション・コメディ大好きです。蛇足ながら、冒頭の深津絵里さんにはもっと大胆ないでたちで登場して欲しかった。
Weblog(サイト)名 : よーじっくのここちいい場所 / Tracked : 2009年2月4日
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ザ・マジックアワー
Excerpt(概要):面白かったです。私も役者なので、身につまされるというか…ほんと、命がけで作品創ってるんですよね、創り手たちは。やっている人たちが皆、楽しそうです。昔の映画へのオマージュがたっぷりです。雰囲気あります。チョイ役で大物俳優が出るので豪華な感じがしますね。[マジックアワー] 夕暮れ時のほんの一瞬、世界が一番美しく見える瞬間…この映画に合っているタイトルだと思います。^^
Weblog(サイト)名 : 映画、言いたい放題! / Tracked : 2009年1月6日
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【映画感想】ザ・マジックアわー(佐藤浩市/妻夫木聡/深津絵里)
Excerpt(概要):ザ・マジックアわー スタンダード・エディション [DVD]佐藤浩市, 妻夫木聡, 深津絵里, 綾瀬はるか, 三谷幸喜ポニーキャニオン 2008-12-03売り上げランキング : 16おすすめ平均 芸達者の競演が“映画創り”を演出しています今年一番の笑った映画^^爆笑Amazonで詳しく見る by G-Tools
Weblog(サイト)名 : 映画+小説+家族=MyLife / Tracked : 2008年12月7日
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ザ・マジックアワー
Excerpt(概要):全体的にウッディ・アレン調コメディ。話のほとんどは「ボギー!俺も男だ」に則ってる感じ。その映画の台詞を言ってみたり、真似をしてみたりもする。同じですね。そこらへんのエピソードがすごく良かった。アレン映画ほど皮肉たっぷりではなく、やさしいコメディ。てなわけで、アレン好きにはお勧めの映画なんである。そうでなくても、コメディとして面白く全編笑い通しだったから、観たらいいよ。
Weblog(サイト)名 : 猫の毛玉 映画館 / Tracked : 2008年10月21日
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ザ・マジックアワー
Excerpt(概要):おもしろかったですねぇ。笑いっぱなしでした。特にデラ富樫とギャングのボスとの最初の対面のくだりが最高で、その時のギャングのボスを演じる西田敏行のセリフがもう最高。キャストはワンシーンだけの出演なのにいろんな人でてました。天海祐希や中井貴一とか唐沢寿明とか豪華なキャスト。綾瀬はるかの可愛さが再確認できたし、腹の底から笑えたし、大満足な一本でした。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ / Tracked : 2008年8月30日
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ザ・マジック・アわー□さービス精神が不足ではないか。
Excerpt(概要):この作品は「お熱いのがお好き」を下敷きに、ヒントを得ているようだ。面白い設定ではあるのだが、どこかパンチ不足。思わず引き込まれるところがないのである。強引にでものせて欲しいところであるが、さて、次はどうなるという期待を持たせないのである。なんだかテレビのコント集のような感じで一本の映画として展開の面白さが感じられない。同じ趣向のスピルバーグやタランティーノとはお客へのサービス精神が決定的に違うと思う。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる / Tracked : 2008年8月18日
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「ザ・マジックアワー」試写会
Excerpt(概要):映画は、勘違いや誤解から生じる会話や振る舞いが面白く、上映中はほとんど笑ってました。映画を見てこんなに笑ったことってそんなにないような気がします。また、三谷映画らしく豪華なキャスティング(いつものメンバーも多いですが・・・)。ワンシーンのみ出演している俳優の中にはエンドロールで名前が出てくるまで気づかなかった方さえいたほどです。
Weblog(サイト)名 : 今日という一日。 / Tracked : 2008年7月11日
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ザ・マジックアワー
Excerpt(概要):★★★う〜〜ん。。面白いんだけど…三谷作品だと思うと物足りなさが。色々な役者さんがちょい役で出ているため 出演者は豪華なんだけど全体的に薄っぺらな印象になってしまっているような…中身は三谷さんお得意のシチュエーションコメディ。色々な映画のパロディとかオマージュとかありそうでコアな映画ファンにはたまらないかもしれないですね♪私は…それなりに楽しめたけど…うーーん。ただ映画の撮影ってこうやってやるんだ!?!?と、普段イメージできない部分が視覚的に見られるからその辺は面白いかも。
Weblog(サイト)名 : しおんの気まぐれダイアりー 2 / Tracked : 2008年7月10日
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ザ・マジックアワー
Excerpt(概要):主要登場人物は、概ねハマってたように見えた。見る前は、三谷作品に妻夫木?深津?どうなん?と感じたが妻夫木聡は彼らしさが生きる役を演じていたと思うし、深津絵里は器用に三谷キャラを作ってた。キャラクタとしては、みんなみんな、好きだった。マフィアの面々も、正体が意外だったデラ富樫も、みんなみんな、愛すべきキャラクタで、巧妙なストーリー展開はもとよりこういったキャラ設定も好きなところだ。
Weblog(サイト)名 : h / Tracked : 2008年7月7日
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ザ・マジックアワー&Dグレ&ガンバが京都に勝利
Excerpt(概要):映画セットの様な風景&外人に向かって稲川素子事務所は壺に入り 他にもゴッドファーザーなど映画パロディーなど色々と笑う所は多くて 香川さん出番が少ない&本物のデラ富樫が出オチだったの不満だが、エンドロールの街セットを作る所から最初のシーンまでは良かったし豪華メンバーで色々小ネタなど面白くて10点満点で9.7点だね
Weblog(サイト)名 : 別館ヒガシ日記 / Tracked : 2008年6月25日
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【2008-135】ザ・マジックアワー The Magic Hour
Excerpt(概要):★★★★騙し騙され、その騙しが嫌味でない。サスペンスタッチでハラハラさせながらも、三谷幸喜らしい笑いが随所にあり。ただ、ネタ的に大爆笑にまで至らなかったのは残念なところだ。売れない役者役の佐藤浩市が超ノリノリでデラ富樫を演じている姿がイチバン笑える。さすが主役だ!本物のデラ富樫がもっと意表をついたキャスティングだったらよかったのだが・・
Weblog(サイト)名 : ダディャーナザン!ナズェミデルン... / Tracked : 2008年6月20日
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ザ・マジックアワー
Excerpt(概要):★★★★ 最高のセットで最高の役者を使って作りたいと思い、そして今はそれが許される立場になったのね。 すごいね。 でも映画より舞台でやった方が、もっと面白いと思うよ。
Weblog(サイト)名 : 映画初日鑑賞妻 / Tracked : 2008年6月17日
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ザ・マジックアワー
Excerpt(概要):★★★★★誤解が誤解を生む巧みで意外な展開は、気を抜く暇がないくらいなんですけど、肩の力を抜いて笑いが満載の2時間を楽しむことができますよ!!誰が観ても楽しめるので、おススメです!!
Weblog(サイト)名 : Thanksgiving Day / Tracked : 2008年6月16日
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『ザ・マジックアワー』2008・6・8に観ました
Excerpt(概要):総括すれば一部のギャグシーン以外は極めて日本的感覚のギャグだし、外国人や日本の10代の若年層も含め解り難い所が有るかもしれませんが。監督のパラレルワールドを許せれば十分楽しめます。それに、最近はリメイク流行でも有り、また原作を元にした映画全盛の昨今。全てオリジナルの映画監督は大変貴重な存在ですよね『THE 有頂天ホテル』よりかは遥かに面白かったです。大いに楽しめました。
Weblog(サイト)名 : 映画と秋葉原と日記 / Tracked : 2008年6月15日
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映画「マジックアワー」観てきました
Excerpt(概要):すっごい面白かった。。笑いっぱなしでした。しかも豪華キャスト こんなところにあんな人が、ってことの連続で、それを観てるだけでも楽しめた。深津絵里さんってそれにしても細いなー、そして演技が上手。笑いたい人は是非みてみてください
Weblog(サイト)名 : ウォームビューティ 岩瀬玲の美容日記 / Tracked : 2008年6月14日
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映画「ザ・マジックアワー」(2008年、日)
Excerpt(概要):会計係が犯罪の証人となったり、本物の殺し屋が怒ってテーブル上に醤油をこぼすシーンなどは、「アンタッチャブル」のパロディで、駅の乳母車シーンも取り入れてほしかった。村田大樹が憧れの往年のアクションスターに会う場面。老人が村田に、「マジックアワーを逃してしまったらどうするか・・・」というやりとりがいい。
Weblog(サイト)名 : 富久亭日乗 / Tracked : 2008年6月12日
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☆「ザ・マジックアワー」
Excerpt(概要):★★★★主演の佐藤浩市は・・コメディも上手い・・のが証明されたって感じのぶっ飛び演技・・本人は二代目俳優で、ボンボンかもしれないけど、三流役者の味も上手く出してたね。そうそう、結構ずっと出ずっぱりだった、備後役のブッキー・妻夫木聡。大物俳優に囲まれも、なかなか目立つ存在でした。
Weblog(サイト)名 : ☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆ / Tracked : 2008年6月12日
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ザ・マジックアワー 2008-33
Excerpt(概要):★★★★三谷監督、天才だと思うけど、どっちかというと舞台、テレビの香りが強い人だと思う。監督の作品、何本か観てるけど、コレまでの作品はかなりテレビの香りが強かったように思われる。この作品は、映画の香りがちゃんと漂ってました。いろいろな映画のオマージュ、いろんな俳優のカメオ出演。その辺も話題になってるけど、気づかなくても充分楽しめるかな?逆に映画観る前に、いろんな情報を流しすぎかもねぇ…
Weblog(サイト)名 : 観たよ〜ん〜 / Tracked : 2008年6月11日
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ザ・マジックアワー
Excerpt(概要):これはもぉ絶対に佐藤浩市で笑う映画です!!!おっかしいもん、この佐藤浩市!!!"裸の王様"状態に祭り上げられた売れない三流俳優・村田大樹を、かつてみたことのない佐藤浩市バージョンで見せてくれている。この人ってこんな演技もするんだねぇ〜。
Weblog(サイト)名 : UkiUkiれいんぼーデイ / Tracked : 2008年6月10日
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「ザ・マジックアワー」 見た
Excerpt(概要):泣いて笑ってドキドキさせる劇中劇。突っ込まれそうな部分は全部"笑いどころ"として処理する力量には目を見張るものがあります。設定している雰囲気がレトロっぽい感じが馴染めないのではという心配もいつの間にか忘れすっかりのめり込んでしまいました。
Weblog(サイト)名 : 日本サッカーホールディングス / Tracked : 2008年6月10日
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☆☆☆ 『ザ・マジックアワー』
Excerpt(概要):★★★この『ザ・マジックアワー』は2度見ても、苦痛は感じないような気がする。セットやキャストの豪華さだけではなく、スタッフや出演者の労力と情熱の差があるようにも見えた。すべり倒すことが持ち味のようにも見える佐藤浩市が、すべりを芸にまで高めたような感じで、この映画ではとても良かったように見えた。演出の勝利かも知れない。妻夫木聰の好演も素晴らしい。妻夫木聰が出る映画にはハズレが少ないというジンクスが再び守られたような気になった。
Weblog(サイト)名 : 映画の感想文日記 / Tracked : 2008年6月7日
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ザ・マジックアワー
Excerpt(概要):めっちゃ笑った!売れない役者の理由が推察できる村田大樹のおおげさな芝居に爆笑。トランポリン,ペーパーナイフの三段オチ,ほか全ての行動が面白い!!予測できない人生そのもののように,意外な方に転がってゆくラストが,おおいに楽しい。
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE / Tracked : 2008年6月7日
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ザ・マジックアワー
Excerpt(概要):映画の撮影だと信じてる村田(佐藤浩市)と、本物のギャングたち(西田さん、寺島さん、等々)がかみ合わないのにかみ合ってて、お互いに勘違いのまま進行していく様が可笑しくて可笑しくて・・本物のデラ富樫の正体は・・・もうね…ツボでした!!ラストも、スカッとして・・映画終了後拍手が起きましたもの!!見にきていた人は皆満足したんじゃないのかな。
Weblog(サイト)名 : 凡人主婦のちょっと言わせて / Tracked : 2008年5月29日
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