『バルフィ! 人生に唄えば』映画@見取り八段
Excerpt(概要):インド映画としては、ちょっと変わった主人公だけサイレント演出。暗いストーリーで切なくて涙が溢れるのです…ということはない。正直、ストーリー上はツッコミ所以前に色々と納得いかなかった。ちょっと納得いかない部分もあったおかげで、個人的にはあまり入り込めず。そして、時間軸が行ったり来たりする演出を抜けばストーリー自体は至ってシンプルなので151分は丈長に感じられてしまった。それでもラストには爽快感と温かさで涙が出たりするのだから、インド映画のパワーってやっぱり凄い。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2015年6月24日
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バルフィ!人生に唄えば
Excerpt(概要):★★★★ 最近のインド映画好きですね〜♪ハンディを抱えながらも豊かな感情を表現する登場人物を通し、言葉はなくとも心を通わせられるさまを活写しています。何とも言えないあったかくなる映画でしたね。風景もあったかくなったし、音楽もよかったな〜とにかく言葉より言葉がなくてもお互いを思う心。そして、自分の心の思うままに生きてみるのもいいんじゃない!その人生でなにが起きても、それはそれで悔いのない人生なんだろうな〜って思いました。
Weblog(サイト)名 : C’est joli〜ここちいい... / Tracked : 2015年1月30日
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バルフィ!
Excerpt(概要):★★★★ 本作はインド映画で、いつものようにまずまずの長尺で、登場人物が歌うシーンもそこそこ挿入されているとはいえ、ボリウッド映画特有のダンスシーンは殆ど見られず、主人公と二人の女性との恋愛物語が実に美しく巧みに描かれていて、長さを感じさせない優れた作品ではないかと思いました。本作では対になって描かれるものが多いように感じました。全体として優れた出来栄えの作品と思いますが、問題点がないわけでもないと思います。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2014年9月12日
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『バルフィ!人生に唄えば』 やったもん勝ちなんや!
Excerpt(概要):劇中で数々の映画を再現している。音声のコミュニケーションよりも仕草、動作に重きを置いた作品になっており、サイレント映画やアクション映画の面白さを援用した作りがなされている。バルフィという男の誕生から死までを描いた一代記でもあるし、ロマンチックなラブストーリーでもあるし、誘拐事件を描いたミステリーでもある。その上、愛や人生や幸せについて考察し、その普遍的な結論に共感せずにはいられない映画だ。一番感心したのは、聾者や自閉症の少女を取り上げながら、そこを主眼とするのではなくラブストーリーやミステリーを彩る登場人物として扱ったことだ。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2014年9月9日
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バルフィ!人生に唄えば
Excerpt(概要):タイトルとは違って主人公が歌ったりしないのに、ちょっとファンタジーっぽい作品は表情豊かに躍動するキャラクターたちの心情と恋の行方を真っ直ぐに伝えてくれました。長いのに長さを感じさせない物語でした。観終った時、ちょっと意外だったけど、こんなインド映画も素敵だなあと思った1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2014年8月28日
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バルフィ! 人生に唄えば
Excerpt(概要):★★★★ バルフィと二人の美女をめぐるお話で、中身は観てもらうほかない。時間が前後するので、居眠りしないこと。ジルミルを演じるブリヤンカー・チョープラに注目!
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2014年8月25日
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バルフィ! 人生に唄えば
Excerpt(概要):「インドにもこんなファンタジックなラブコメ作品があったんだッ!」と、すんげぇ新鮮だったし、気持ち雑多な印象はあったもののその構成力の妙に拍手。手前ぇの心に従ってと、それに逆らって下した人生の岐路を分ける決断、どちらが正しいのかは解らないけど、選んだ道の先にある喜びや悲哀の演出にセンチメンタルな心地よさがあった。好き嫌いで分かれる作品でもあるかなぁと。自閉症の役を見事に演じていたジルミル役のプリヤンカー・チョープラで、もしかして本当に自閉症を抱えた女優さんなのかと思えるほどでマジに素晴らしかった。しかもシュルティ役のイリアナ・デクルーズ と2人そろってスッゲェ美人。
Weblog(サイト)名 : 風情♪の不安多事な冒険 Part.5 / Tracked : 2014年8月24日
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