映画評「クイズ・ショウ」
Excerpt(概要):★★★★ 主題は割合見えにくいが、現在に比べるとメディアが信用されていた時代性が逆に浮かび上がるような気がする。今は聴取者が小利口になってTVに限らずメディアが昔ほど信用されていない。内容を考えると132分は長いかもしれないが、夫々タイプの違う3人の好演を見るだけで退屈しない。
Weblog(サイト)名 : プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] / Tracked : 2018年11月7日
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【 クイズ・ショウ 】テレビは世界一大きな教室
Excerpt(概要):正しくありたかった人の気持ちが痛々しいほど伝わった。レッドフォード監督らしい、正しくも苦さが残る作品。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2014年5月8日
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【映画】クイズ・ショウ
Excerpt(概要):これが真実に基づく話だという事が驚きです。というか、視聴率を稼ぐために、テレビはなんでもするってことかな。ハービーに対しても対応がひどすぎる。ハービー自身もちょっと、どうなのよ的な部分もあったけどさ。段々と真実が明らかになっていくにつれ、この後どうなっちゃうんだろうと、目が離せなくなります。テレビ番組は、ほぼ作り物なんだな…という、悲しい大人の現実が見えます。テレビから何かを学ぼうとか、あまり期待しないほうがいいのかも。今も昔も、やってることは同じなんだろうね。
Weblog(サイト)名 : ☆紅茶屋ロンド☆ / Tracked : 2011年1月25日
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クイズ・ショウ
Excerpt(概要):過去にも何度か見たこちがあるが、色々な意味で興味深い作品だ。まず、ロバート・レッドフォードについて、この小さい枠内で彼のことを言い尽くすのは無理であるから、事ある毎に触れたいが、この作品ではメディアの横暴もさることながら、ユダヤ人に関する偏見を表現している箇所が興味深い。クイズというヤラセだけを主題にしたのでなく、全米に蔓延る大きなテーマを回顧調で扱ったところがなかなかの演出である。次にレイフ・ファインズについて、この人に...
Weblog(サイト)名 : 利用価値のない日々の雑学 / Tracked : 2004年12月6日
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