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リバーズ・エッジ (2018)
Excerpt(概要):R15+指定も、なるほど! の、色っぽいシーンの連続で、主役は、今をときめく、二階堂ふみで、相手が、これまた、現在、大ブレイク中の吉沢亮。西田尚美が母親役をつとめ、出てくる出演者。みな、なかなかに美しかったです。エンディングが、小沢健二とは、また粋な… でも、時代感が、とても合ってました。
Weblog(サイト)名 : のほほん便り  / Tracked : 2019年6月20日
映画評「リバーズ・エッジ」
Excerpt(概要):★★★ 疑似ドキュメンタリーのようなインタビュー場面が挿入されているのが新味で、それ故に彼らの人となりが解りやすくなってもいる。人間が善なるもの、良いものと決めつけている人には全くお勧めできないが、彼らは彼らなりに人生に悪戦苦闘しているわけで、人間そのものに興味があるなら観る価値あり。
Weblog(サイト)名 : プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]  / Tracked : 2019年3月1日
『リバーズ・エッジ』をユナイテッドシネマ豊洲9で観て、
Excerpt(概要):★★★ 二階堂ふみは乳首を出す事で宮崎あおい類似品の呪縛を立ち切った。森川葵の壊れる演技は鉄板すぎて素晴らしい。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章  / Tracked : 2018年3月10日
「リバーズ・エッジ」:若手俳優の芝居合戦
Excerpt(概要):90年代前半を舞台にした作品なのに、現代とあまりに共振していて、時々年代を忘れるぐらいアップトゥデートなのに驚きます。若い役者たちがそれぞれ見事!夢見る乙女役の森川葵の歪み方が、これまた凄かったです。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度  / Tracked : 2018年2月22日
『リバーズ・エッジ』 ラストの解放感?
Excerpt(概要):個人的にはこのインタビュー・シーンには、インタビュアーである大人と答える側にいる若者との隔たりのようなものを感じた。大人側にいる行定監督としては、若者の気持ちの機微はうまくわからなくとも、映画のテクニックでそれを伝えようとしたということなのかもしれない。もっとも、簡単に伝わるようなことならば岡崎京子は漫画を描かなかっただろうし、行定勲もそれを映画にしようともしないだろうとも思う。
Weblog(サイト)名 : 映画批評的妄想覚え書き/日々是口実  / Tracked : 2018年2月20日
リバーズ・エッジ
Excerpt(概要):★★★ いじめられたから殺すというのは先行作品に比べて分かりやすすぎて凡俗な気がする。しかもいじめた相手には何もできないとはヘタレだろう。もう少し、人を殺すこと、死ということそのものへの省察もあっていい筈だが、あまりにストレート過ぎる。一番演技がうまそうな森川葵を生かし切れてなかったような。二階堂はこれまでにも増して脱ぎっぷりが凄い。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2018年2月18日
リバーズ・エッジ
Excerpt(概要):★★★★ 主人公はハルナで、ちょっと大人びた二階堂ふみちゃんが演じている。もちろん制服何て着てないから、年齢的にも女子高生というか20歳くらいの女の子っていう感じがする。まったくもって、90年代の高校生たちは、こうも淫らで軽薄なのか。だからセックスのシーンは観る者をいこごち悪くさせるほど生々しいし、ドラッグやタバコを良く吸うのにも呆れるし、暴力は痛々しく感じる。
Weblog(サイト)名 : 映画に夢中  / Tracked : 2018年2月17日
リバーズ・エッジ
Excerpt(概要):映画はエッジが立っていた。一番のポイントは、やっぱり二階堂ふみちゃんだ。後世きっと本作は二階堂ふみ覚醒の一作として語り継がれることになるだろう。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと  / Tracked : 2018年2月8日
リバーズ・エッジ・・・・・評価額1750円
Excerpt(概要):★★★★ 映画は、あえてここが何年と言う時代設定に言及はないものの、原作を踏襲したセリフの内容などから、基本的には原作と同じ93〜94年頃と捉えていいのだろう。面白いのは劇中の登場人物が、一人ずつインタビューを受けるというアイディア。覚悟を決めた渾身の演技を見せる、若い俳優たちが素晴らしい。若者たちのリアルな生と性を引き出し、四半世紀前の原作を現在に作る意味を明確に描き出した行定監督にとっても、本作は新たな代表作になったのではないだろうか。岡崎京子の原作のファンとしてもこれは納得、作り手の情念を感じさせる傑作である。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ  / Tracked : 2018年1月30日
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