「ジゴロ・イン・ニューヨーク」
Excerpt（概要）：大人のファンタジーである。小粋で小洒落ていて、ちょっぴり胸に切ない。結構、「あったら素敵」なオハナシかも。とはいえ、ジョン・タトゥーロとウディ・アレンの魅力で8割はもっている作品。ジョン・タトゥーロが思いの外良かった他はほぼ想定内。そして、「こういう感じ観たいなぁ〜」と思っている人にはまず食あたりはない。ヴァージル＆ボンゴのコンビは絶妙だし、厳格なユダヤ教の私設裁判なども初めて見る光景で面白い。
Weblog（サイト）名 ： ここなつ映画レビュー ／ Tracked ： 2014年8月15日
|
ジゴロ・イン・ニューヨーク
Excerpt（概要）：★★★ 物静かなジョン・タトゥーロとお喋りのウディ・アレンとの対比が面白く最後まで惹きつけられるものの、ユダヤ人特有の話が随分と入り込んできて、そうした事情に疎いこともあり、余り乗りきれませんでした。経緯や実情をよく知らない者にとっては、カルト教団内部でのリンチ（杓子定規に言えば国家内国家でしょうか）のような感じがしてしまい、どうも映画の中にうまく入り込めませんでした。
Weblog（サイト）名 ： 映画的・絵画的・音楽的 ／ Tracked ： 2014年8月13日
|
映画：ジゴロ・イン・ニューヨーク Fading Gigolo ヒトの心を溶かすものは何か。
Excerpt（概要）：大ウソのはずが、リアルに感じられるようになる過程が面白い。そしてタトゥーロの、世の中をみる視点の変化も見逃せない。観賞後、心がほっこり。大満足とはいわないが、素敵な小品！
Weblog（サイト）名 ： 日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜 ／ Tracked ： 2014年8月3日
|
ジゴロ・イン・ニューヨーク
Excerpt（概要）：★★★ ウディ・アレンが出ているシーンは面白い。早口で囃し立ててる様は相変わらずで、一方のジョン・タートゥーロは寡黙な佇まいで二人の対照的な関係が面白い。
Weblog（サイト）名 ： だらだら無気力ブログ！ ／ Tracked ： 2014年7月29日
|
ジゴロ・イン・ニューヨーク
Excerpt（概要）：★★★ 異性との握手すら躊躇するユダヤ教の宗教戒律を厳格に守るアヴィガルとイタリア的パッションの渋い色男フィオラヴァンテ。奇妙なプラトニックラブに一気に変化する。この落差が感動的ですらある。2人が歩くセントラルパークの紅葉が2人の心象風景と重なる。
Weblog（サイト）名 ： 佐藤秀の徒然幻視録 ／ Tracked ： 2014年7月22日
|
「ジゴロ・イン・ニューヨーク」：実に「アレン的」な佳品
Excerpt（概要）：近年のアレン作品よりもずっとアレン的だということができるでしょう。90分という短さも、アレン作品を見習ったかのようで、この小品に似合ったサイズ。美術、衣装、音楽など全てにわたってセンスの良さが感じられるのも、ジョン・タトゥーロ監督のお手柄でしょう。ヴァネッサ・パラディがじわりと効いていました。アレン作品の系譜の中で例えると、ミア・ファーロー的な味わいを出していたと思います。
Weblog（サイト）名 ： 大江戸時夫の東京温度 ／ Tracked ： 2014年7月20日
|
ジゴロ・イン・ニューヨーク
Excerpt（概要）：コミカルなテンポの良い展開で、ちょっと可笑しくて切ない物語が描かれていました。ジョン・タトゥーロとウッディ・アレンのコンビは最高でした〜意外に心優しい物語でした〜悪人が出てこないので、軽い気分で観られるのも楽しいですね。歌よりもインストの曲が印象に残りました。エンディングに流れる軽快なサックスの音を聴きながら、お洒落な作品だったなあと感じた1本です。
Weblog（サイト）名 ： とりあえず、コメントです ／ Tracked ： 2014年7月15日
|
ジゴロ・イン・ニューヨーク / Fading Gigolo
Excerpt（概要）：女性にこういう事を言ったら大変申し訳無いんですが、・・・残念です。ちょっと不思議なところは共演のウディ・アレンがいい味出しています。シャロン・ストーンが出ています。で・す・が・・・ありますが、その辺りを気にしなければ、ちょっとエッチで、ちょっと切なくて、ちょっと笑える映画だと思います。
Weblog（サイト）名 ： 勝手に映画評 ／ Tracked ： 2014年7月13日
|
ジゴロ・イン・ニューヨーク
Excerpt（概要）： 万人にはすすめ難い。かといってつまらないわけではない。随所で可笑しいセリフがあり随分笑った。いったい何が言いたいんだ！って感じなんだけど頭で考えず雰囲気を楽しめばいいんだと思う。
Weblog（サイト）名 ： あーうぃ だにぇっと ／ Tracked ： 2014年7月2日
|
