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《僕らのワンダフルデイズ》
Excerpt(概要):これは楽しく、そして笑えました♪ 徹一人が誤解していく様子が、見ている方には微妙に面白い。これは竹中さんのお陰か、サラリとしていて気持ちいい。ついニッコリしながら見れちゃいます。段田さん斉藤さんペアがいいなぁ。お金のやり取りのシーンなんかは…ジーンとしちゃいました。世の中の不景気、会社の不満、家族とのトラブル、病気、死と若い頃とは違ったものに包まれるおじさんたちが、一生懸命頑張っている姿は素敵です。ちょっと疲れた日の夜中、ユルリとビール片手に見るのにいいのではないでしょうか。
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき  / Tracked : 2010年11月22日
「僕らのワンダフルデイズ」
Excerpt(概要):★★★★ バンド・メンバーのキャラクター設定がいい。それぞれに悩みを抱え、仕事に追われ、何かを見失いかけている。人生も半ばを過ぎれば、誰しもがぶち当る壁である。練習を積み重ねるうちに、自分たちの内部に青春時代の熱い心がよみがえり、一丸となってコンテスト出場を目指して行く展開は、王道パターンながら手堅い。同じ中高年世代である私は胸が熱くなってジーンと来た。笑いながらも、人生について考えさせられ、観終わってちょっぴりハートが温かくなる、ウェルメイドな中年青春コメディの佳作である。
Weblog(サイト)名 : お楽しみはココからだ? 映画をも... / Tracked : 2009年11月28日
僕らのワンダフルデイズ
Excerpt(概要):★★★★ ストーリーの構成も起承転結がしっかりしており、出演者は演技力のあるベテラン俳優が中心だったので、とても良い気分で映画館を後にできました。笑わせるところはしっかり笑えて、落とすところではきっちりオチを付けた、とてもメリハリのある内容で面白かったです。ただ、芸人が出演すること自体が悪いとは思いませんが、作品に合ったキャスティングをしてほしいと思います。50代になった今でも、ちょくちょく顔を合わせて冗談を言ったり、居酒屋で杯を交わす友達がいるって幸せなことだなと思いました。
Weblog(サイト)名 : 必見!ミスターシネマの最新映画! / Tracked : 2009年11月13日
その先に何が残せるのか。『僕らのワンダフルデイズ』
Excerpt(概要):★★★★ 藤岡の病気を切っ掛けに50歳を過ぎた中年男性たちがバンドを復活させ、自分達の心に生きがいを取り戻す物語ですが、彼らは各々に深刻な問題を抱えていました。これらは決して映画の中での話というだけではなく、現実的な社会生活の中でもあり得る部分だったり…。辛い現実と直面した時、それを乗り越える為には強い精神力が必要です。どんなに悲しい状況であっても明るい気持ちを持っていれば周囲に与える影響は変わってくると思うのです。見えなかったモノが見えたり、探していた何かが見つかるのかもしれません。
Weblog(サイト)名 : 水曜日のシネマ日記  / Tracked : 2009年11月11日
僕らのワンダフルデイズ
Excerpt(概要):最初っからオチがちょっと先読みできるのだけど、何だか雰囲気があまりに気持ちよくて、だまされた振りして楽しんじゃえって気にさせてくれ、ものすごく楽しかったし、最後まで泣き所満載でホロリホロリととにかく大満足。男って25才位から頭の奥底は全然成長しなくなって、でも心も体もどんどん枯れていき最後にはあきらめたり妥協してしまう事が普通だろうけど、この映画の場合はバンドとか音楽とか悪友とか病気とかを通じて、もう一花咲かせようぜって気持ちにさせてくれる非常にパワフルでハートフルな作品だった。
Weblog(サイト)名 : 映画君の毎日  / Tracked : 2009年11月11日
僕らのワンダフルデイズ
Excerpt(概要):★★★ オヤジたちがメインの映画なんで演技力は確実なものがありますが、作品の好き嫌いは竹中直人の芝居を許容できるかどうかにかかってくるでしょう。「シーラカンズ」再結成でくたびれたオヤジたちがエネルギーが注ぎ込まれたかのように活き活きと演奏する様子は、世の中年男性にとっては何となく自らの希望を投影できて嬉しいのではないでしょうか。派手な作品ではありません。ボロボロ泣ける作品でもありません。しかし「ミドルエイジを応援する映画」というコンセプトが良く伝わってくる作品でした。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2009年11月9日
僕らのワンダフルデイズ
Excerpt(概要):楽しい作品でした。何と言っても竹中直人さんをはじめとするおじさんたちの息の合った会話が面白かったです。あと、ちょっと天然ボケなキャラを演じていた稲垣潤一さんも微妙に変で可笑しかったです。"音は記憶に残る"という言葉が心に響きました。自分の奏でた音楽を家族に残したいという想いが仲間に浸透していく様子にはちょっと泣けてきました。ささやかな話ですけど、ちょっといい映画を観たなあと心が温かくなった1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです  / Tracked : 2009年10月25日
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